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金魚の病気の治療をしたいのですが、これでいいのかどうか不安なので、一応質問します

現在の金魚の状態は、個体の至る所に赤い斑点があり、尻尾に小さな穴が空いています。赤班病からくる破傷風と判断しています。穴は昨日よりもだんだん大きくなっています。

私がやってみようと思ってる治療法はまず、
11Lの水槽にグリーンfゴールド顆粒0.25gを1日かけて入れていきます。フィルターは外し、塩は併用しません。水槽の中にはもともと金魚が一匹しかいなかったので、別の水槽に移さずそのまま治療します。水槽は昨日清掃したばかりなので今のところ汚れていません。
薬浴の日数は5〜7日を予定しています。
経っても薬が効いていなかった時と、治療が完了した場合、フィルターを付けて浄化し、クリスタルウォーターを使用します。

この治療法でやってみようと思うのですが、何か避けた方がいいものはありますか。また、薬が効かなかった場合、どうすればいいでしょうか。また、連続投与は何回がいいですか。

質問者からの補足コメント

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    「金魚の病気の治療をしたいのですが、これで」の補足画像1
      補足日時:2019/01/14 10:38

A 回答 (1件)

現在の水槽を病室にする場合は水の流はある程度までは減らせますが、極端に減らすと貧血になりますから酸素の供給は泡玉程度は入れてください。



 水槽の大きさから内部式濾過(ポンプ式、投与式)、外掛式濾過だと思いますので其々の対策を指導し、解説をします。内部式濾過は病室用水槽に使用する場合は交換パーツの使用は避け、ウールで物理濾過(原理は掃除機と同じ)をさせ、水流をキープします。外掛式濾過はほぼ内部式濾過と同じですが、違う点は水流を調整し、酸素を供給させる点です。

 クリスタルウォーターは処方箋を化学濾過(薬剤を分解し、凝集させる)をさせるのが目的であり、最終的には濾材に物理濾過で吸収させます。投与から5日以上経たないとアクアセイフ等を予防に入れても凝集させてしまいますから一緒に入れては駄目ですし、予防にアクアセイフ等を入れる場合は規定量の1.5倍の量を入れます。

 処方箋が対応できない場合、抗体等で対応ができない場合等は真水に戻し、治まるまで処方箋は厳禁です。連続投与はベテランでも回数が違い、患畜の状態で判断し、体力のある場合は4、5回までで指導しており、体力のない場合は別の処方箋を勧めています。
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