未払金・・・{例}固定資産の未払額、有価証券の未払い額。

物、またはサービスを買い入れてまだ代金を払っていないものをいいます。また、商品・材料などの営業用の物品購入勘定である買掛金とは区別します。
会計原則では事務用品等の「費用になるもの」もあてはまることになっていますが、実務では、この部分は未払い費用と決めて、処理のし易い割り切った考え方を取り入れているところもあります。

未払費用・・・{例} 家賃、給与、賃借料、経費一般の未払い額。

まだ支払いの済んでいない営業用外の購入費用。
会計原則では、「継続的な役務提供を受ける場合、期末までに提供済みの部分について未払いのもの」となっていますが、実務では、費用の未払い分と理解してして簡易処理する場合があります。

各々の定義は以上の様になっていますが、未払金の説明にある
>会計原則では事務用品等の「費用になるもの」もあてはまることになっていますが、実務では、この部分は未払い費用と決めて、処理のし易い割り切った考え方を取り入れているところもあります。
という文がある為に混乱しています。

「費用になるもの」も未払金になるのであれば、未払費用とはどうやって区別すればいいのでしょうか。
未払金と未払費用の正しい分別の仕方を教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

企業会計原則では、未払費用は、「一定の契約に従い継続して」「役務」の提供を受ける場合、すでに提供された役務に対していまだその対価の支払いが終わらないものをいう。

また、未払費用は、かかる役務提供契約以外の契約等による未払金とは区別しなければならない。となっています。
未払費用と未払金の違いは、
財貨に対する未払…未払金(買掛金分は除く)
用役に対する未払…継続的な役務提供契約…未払費用
用役に対する未払…非継続的な役務提供契約…未払金

未払費用の例…家賃・保険料・賃借料・利息
未払費用は、契約によって、自動的に役務の提供を受け、その契約期間中に、未払いということになります。
したがって、役務提供期限が到来したにもかかわらず、未払のものは、未払費用とはならずに、未払金となります。

給料は、自動的に役務の提供を受けるということではないので、未払金になると思われます。(過去の簿記の試験で出題されました)
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この回答へのお礼

御回答有難う御座居ます。御指摘の内容について追加で質問させて下さい。
質問1、御回答の文中にある>未払費用は、契約によって、自動的に役務の提供を受け、その契約期間中に、未払いということになります。
という部分は、家賃や保険料はその契約期間において自動的に役務の提供を受け続けるので、その支払がまだの場合は「未払費用」という解釈で理解出来ます。

その続きにある>したがって、役務提供期限が到来したにもかかわらず、未払のものは、未払費用とはならずに、未払金となります。

という部分、役務提供期限が到来したにもかかわらず=「既に役務の提供が終わっているのに」支払が済んでないものは未払金になる、という解釈でよろしいでしょうか。

質問2、>1)財貨に対する未払…未払金(買掛金分は除く) 2)用役に対する未払…継続的な役務提供契約…未払費用 3)用役に対する未払…非継続的な役務提供契約…未払金

1)2)3)に当てはまる、それぞれの具体的な例を教えて頂けますでしょうか。
2)は家賃・保険料・賃借料・利息以外の例を教えて下さい。

質問3、>給料は、自動的に役務の提供を受けるということではないので、未払金になると思われます。
とありますが、#2さんの御回答ですと>当月21日~末日までの給料は、月末時点では、当該契約から判断して、役務の提供がすべて完了していないので未払費用として処理されることになります。
となっています。私自身この説明は非常に分かり易く納得出来ます。#2さんの事例において、前月21日~当月20日までの給料は「未払金」、当月21日~末日までの給料は「未払費用」という解釈が成り立つと思いますが、それで大丈夫でしょうか。給料=未払金という意味ではないですよね。

以上、宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/11/25 04:14

質問の内容どおり、会計原則上、「費用」の未払い分は「未払金」、「未払費用」のどちらにもなりえます。


契約上の役務の提供が完了していれば「未払金」、
未完了であれば「未払費用」という区分けです。

そうはいっても、この違いを意識するのは結構面倒なので、費用の分はすべて「未払費用」と仕訳する実務を取り入れてるところもあるんだよ。ってことをいってます。会計原則にはもちろん反していますね。

会計原則上の違いについて、こんな例が紹介されているサイトがあったので参考にしてみてください。

>例えば、給料を考えてみましょう。
>毎月20日締めの翌月10日払いとします。
>当月21日~末日までの給料は未払費用となり、
>前月21日~当月20日までの給料は未払金となります。
>なぜなら、この例でいえば、契約上、毎月21日~翌20日までの役務の提供をもって完了すると考えられるので、
>月末における翌月10日に支払う給料は未払金として処理され、
>当月21日~末日までの給料は、月末時点では、当該契約から判断して、
>役務の提供がすべて完了していないので未払費用として処理されることになります。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。有難う御座居ます。

お礼日時:2004/11/23 01:34

うちでは請求書が上がっていて債務が確定しているものを未払金、


未確定なものを未払費用としています。
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