プロが教えるわが家の防犯対策術!

韓国の国際ハブ空港がアジアの勝者と言われていて国際線の乗り換え便の客を日本は韓国に奪われたと言われていたが、去年の空港旅客数に韓国の空港はベスト10にも入っていない。

日本の羽田空港が世界4位。

中国は北京空港が世界2位。

この質問に関係はないが1位はダントツのアメリカのアトランタ空港。

3位は欧州ヨーロッパの国際ハブ空港と言っているドバイ空港が入っている。ドバイはヨーローッパ、中東、アフリカを繋ぐハブ空港になっている。有言実行。

韓国はなぜ失速した?

なぜアジアの国際ハブ空港になれなかった?

A 回答 (2件)

>日本の羽田空港が世界4位。


>中国は北京空港が世界2位。
>この質問に関係はないが1位はダントツのアメリカのアトランタ空港。

「港旅客数」は国際空港としてのハブ機能を比較するには不適当です。なぜなら「羽田・北京はどれも国内線の利用者数が圧倒的に多く、アトランタも国内線利用非常に多いから」です。

一例として「まだ羽田にD滑走路も国際線ターミナルもなく、ほぼ国内線専用だった2001年」の旅客数を見てみるとその時点でも羽田は6位なのです。

ハブ空港としての機能をランク付けするなら、単なる旅客数ではなく「乗り換えの利便性や乗り換え利用客数」などを数値化する必要があり、実際にそのようなランキングがあります。
https://www.oag.com/jp/megahubs-international-in …

このランキングだと仁川は15位、羽田は21位、北京は32位、成田は42位でアトランタは7位です。

国際ハブ空港と言う点では羽田・成田は仁川に勝てていませんし、ローコストキャリアを主体としたハブ空港というカテゴリーでは仁川は7位で、日本の空港は一つも入っていません。仁川空港は勝ち組といえるでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/02/07 12:12

インドネシア、マレーシア、シンガポールなど、東南アジア諸国の経済成長が著しく、極北の仁川まで飛んでくる飛行機よりも、アジアの南部地域を飛び交う飛行機が増えたのが仁川地盤沈下の第一原因。



第二の原因として、アシアナ航空の度重なる墜落事故、大韓航空のナッツリターン事件による経営不振で、仁川を基地とする自国航空会社の不振も挙げられますね。

1位:クアラルンプール国際空港(マレーシア)
2位:ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港(インドネシア)
3位: シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
4位:マニラ・ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)
5位:バンコク・ドンムアン国際空港(タイ)
6位:ニューデリー・インディラ・ガンディー国際空港(インド)
7位:仁川国際空港(韓国)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!