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高校生です。
嘘と建前について質問させてください。

基本的に僕は嘘をつきません。
少なくとも無駄な嘘をつき快楽を得る人間性を持ち合わせていません。

しかしながら僕のことを、よく嘘をつく人間だと批判する友人や先生がいます。

全くもって心外であり、最初はなんの冗談かと思っていたのですが最近原因がわかってきました。

それは、相手の方が、僕が言った建前を僕のついた嘘だと認識したということでした。

例)


体調不良のため休むと学校側に連絡    を入れる。(ただのサボり)

次の日、友人になぜ休んだと聞かれた際にも体調不良だと答える。(周りの人間はただのサボりだとわかっているが、建前上そう答えざる負えない。)

しかしながら、「ほんとかよ。サボりだろ。嘘つくなよ。」などと言ってくる。

それに対して自分は笑って体調不良だよと何回も言わなければならない。




先生、「ケータイを持って来ているか」
 (我が校ではケータイ持ち込み禁止。  しかしほとんど黙認されており、みんな持って来ている。)

僕、「持って来ていません。」

先生、「今まで一度も持って来たことはないか?」

僕、「一度もありません。」
(建前上そう答えざる負えない。)

先生、「みんながケータイを持ってきていることは知ってる。これはもはや暗黙の了解だ。なんたらかんたら〜」

僕、「?!」
(黙って聞いていました。)

先生、「お前は嘘ばっかりつくな。〜」

僕、「すみません」
(肯定も否定もせず曖昧な言葉でごまかし謝罪をするのが最善と判断)


先生という立場を忘れるかのような振る舞いには唖然としたのを記憶しています。





もはや答えの決まっている質問に対して答え通りに答えることが批難されていいと思いますか。

建前を嘘ということについての意見を聞きたいです。

A 回答 (2件)

①も②も、嘘だと思います。



でも、わたしは嘘をつくことが
悪い事だとは思いません。
人を傷付ける嘘はつかないほうがいいですが…

やさしい嘘が、じぶんや
大切な人を守ることもありますよ。
答えになっていなくてごめんなさい。
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あなたは、建前の意味を間違えています。



建前は、嘘ではありませんが、感情と態度が違う様子を指します。感情を基準にするので、態度は変わらず感情が異なる時に「建前」を使います。

例えの1も2も、建前ではなく、完全に嘘です。
態度は「体調が悪い」でも感情は、心配されたくないから「大丈夫」と言う。これを建前というなら、まだわかります。つまり建てて守る何かがあってこそ、建前が存在するわけで。

周りは間違ってはいません。「あなたが言った嘘をあなたが建前と勘違いしている」ただそれだけの話。

高校生ならそのくらいの違いは知ってて当然かと…勉強頑張ってください。
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