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4次式で説明しますと、y=x^4+x^3と言う式を考えます。①式とします。

y=x^4, y=x^3の2つの式に分解して考えますと、4次式、3次式で3次式が定数になる3回の微分を双方に実行します。4次式は24x, 3字式は6になります。

y=x^4+x^3式ではx+1/4になります。ここでX=x+1/4と置き、x=X-1/4を①式に代入すると、
y=X^4-6/16X^2+2/16X-3/256となり、3次の項が消えて、4次式以外は、2次式以下になります。

4次式と3次式を分解して考えますと、4次式と3次式はx=0の点で限りなく近付きます。微分値(1回微分、2回微分、3回微分)も限りなく近く気がします。
この事と3次の項が消える事と関係があるのでしょうか?

URLがhttp://galois.motion.ne.jp/stories/G_Math_04.htmlのページから取った疑問ですが、ネットで検索しても、これと言った回答は見当たりませんでした。
これが正しいと証明できるのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    n-1次の項がある事を前提として、n次多項式のn-1回の微分(結果1次式)をこの様な代入により、n-1次の項の消去は、一般論として言えるのでしょうか?
    よろしくお願い申し上げます。

      補足日時:2019/02/10 05:07
  • konjiiさんspringsideの回答通り、関係ないと言うことが分かりました。x^4+3x^3で計算したら3次式は消えませんでした。
    低い次数の項が消えていく形で曲線の修正ができるか?と言う疑問で出した質問でした。
    代数的に対称群とか?うまくいくかなんて考えてしましたが、そう甘くはありませんでした。
    konjiiさんspringsideさん回答ありがとうございました。

      補足日時:2019/02/12 08:25

A 回答 (2件)

ここでX=x+1/4と置くのX=y’’’なので


y=y’’’^4-6/16y’’’^2+2/16y’’’-3/256となり、y’’’の3次の項が消えて、4次式以外は、2次式以下になります。

4次式と3次式を分解して考えますと、4次式と3次式はx=0の点で限りなく近付きます。微分値(1回微分、2回微分、3回微分)は限りなく近きません。y’’’=24xとy’’’=6が近ずくのはx=1/6のときでx=0ではありません。
この事と3次の項が消える事と関係はありません。
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>> この事と3次の項が消える事と関係があるのでしょうか?


全く無関係。
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