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統合失調症の本を読んだことがあるのですが、発症例で破瓜型だと思われる(若年で引きこもりの症状)患者さんが4人おり、発症年齢が15歳、16歳、17歳、18歳と載っていました。破瓜型は本当に発症年齢が低いと言えるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • つまり、16歳前後に発症するということですかね?それと、20~25歳での発症は極めて稀でしょうか?

      補足日時:2019/02/21 17:24
  • 同じ統合失調症の本で見たのですが、発症してる人の中で「幼い時から奇抜な発想ばかりしている」と書いてありました。ということは、幼い時から何かしらの奇妙な言動があったということでしょうか?質問と違くてすみません!

      補足日時:2019/02/23 14:46
  • 奇妙な発想があり発症してる人の実例が6人書いてあったのですが、全員10代半ば辺りで発症したと載ってました。破瓜型の前兆でしょうかね?

      補足日時:2019/02/23 15:11
  • もう2つ質問があるのですが、何歳を過ぎれば破瓜型発症の可能性が低いと言えるのでしょうか?あと、遺伝による発症のケースが1番多いですか?

      補足日時:2019/02/24 10:22

A 回答 (6件)

№4の補足コメントへの回答ですが、



破瓜型は20歳を過ぎれば発症する可能性は低くなります。

また、遺伝のことですが、これまでも何度も回答した通り、親が統合失調症の場合、子供に「統合失調症を発症しやすさ」は遺伝しそうだけれども、決定打がないというのが現在の医学のレベルです。
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破瓜型に、そこまで拘る理由を教えてください。



例えば、自分が発症者だとか、身内にいるとかです。

それによって、真剣に回答しようか判断したいと思います。
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統合失調症の破瓜型は、12歳くらいでも発病しますが、他の緊張型、妄想型、鑑別不能型は、そこまで低年齢で発病することはありません。



それゆえ、破瓜型は低年齢に見られる病気となっています。
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No.2の続きです。



発達障害が関係していると思いますね。自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群も含む)ADHDなどですね。

統合失調症の幻聴って、脳神経の病気ですが、脳がある程度発達してから変異があり、幻聴という症状が出るわけですから、幼稚園児や小学低学年で発症するのは、極めて不自然な事です。

発達障害が判明するのは、本当に幼少期からという例も多いです。

親が、3歳ころから「何かこの子は普通の子と違う」と気が付く方も多いらしいですね。

奇妙な言動は、発達障害かもしれません。

本って、色々な人が立証されたものと、独自の見解も含めて書かれていますので、何が正解かという見極めは難しい場合もあります。
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No1の続きです。



20~25歳で発症するのは、破瓜型とはいえないと思いますね。

その16歳前後に発症するから、分かりやすく‘区分け‘するために破瓜型というように称しているのだと思います。

ただ、症状が治らず長引く場合(例えば25歳くらいになっても治らない)、‘破瓜型から現在に至る‘とか破瓜型という言葉自体無くなり、普通に‘統合失調症‘の患者という表現だと思います。

ですから、統合失調症というのは、小児型など、あまりにも若い年齢で発症する事は稀なので、やはり、分かりやすく区分けされたほうが考えやすい(対処や治療法の違いも含め)からではないかと思います。
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おはようございます。



お世話になっております。

破瓜とは、16歳の女性の事です。

その年齢層で発症するので、破瓜型と称しているのかと思われます。
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