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私は以下のように理解しています(間違いがあれば指摘して下さい)。飛行場の移設はデメリットよりもメリットが上回るのではないか。特に、安全面。

○移設のメリット

・基地施設の縮小
・近隣住民への安全確保と騒音対策

○移設のデメリット
・環境破壊
・基地の固定化

世界で最も危険な飛行場という異名は、航空写真を見れば納得。
「そもそも米軍がいなければ」という理想はいつ実現するかわからない。それなら、目の前の危険を排除するのがまともな政治ではないでしょうか。人命に勝る信条などないのだから。
個人がそれをするのはかまわない。しかし政治は違う。
長期的な基地排除論と、直近の危険排除論を同じ俎上に乗せるのが誤りだと思います。

私は東京もんなので、外野が勝手なことを言うなというご批判はあるでしょう。
しかし、東京にも米軍基地はあります。
米軍基地は全国に81カ所あって、面積的に最も大きく負担しているのは北海道です。
もちろん、地上戦となった沖縄の事情、住民感情が特殊なものであることは、日本人全員が理解しなければなりません。しかし、それが「住民感情」でしかないのも事実です。


質問は二つあります。

1 安全より感情を優先させたいか。本当に?
(信条は住民の命に勝るのか、二元論にこだわる理由)

2 事故が起きたら誰が責任を取るのか
(明日住宅街に飛行機が落ちたら。いつものように「そもそも米軍さえいなければ」と騒ぐだけは無責任。「少なくとも移転さえしておけば」と誰かが責任を取らなければいけない。それを採択した当然の帰結だと思う。しかし、そんな人いるはずがない。じゃあどうするつもりなんだろうか)

できたら沖縄の反対派の意見が聞きたいです。

「普天間飛行場の移設に反対する理由がわから」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 19件も回答いただいているのに、質問意図に沿った回答が一つもないのは質問の仕方が悪いからなのでしょう。一行回答で済む内容なのですが。下に書き直します。

    0 移設反対派の方に伺います。移設に反対すると解決は(移設案よりも)先送りになります。

    1 普天間住民の喫緊の問題についてはどう思っていますか。
    (許容できるリスクだ・考えていなかった など)

    2 普天間住民はそれを納得していると思いますか。
    (納得しているはずだ・納得しないはずだ・何とも思わないはずだ など)

    ※沖縄の基地負担は仕方ないとか、米軍駐留が抑止力になるとか、辺野古移設が唯一の選択肢だという主張はしていないので、そこに反論されても困ります。

      補足日時:2019/02/27 14:51

A 回答 (46件中1~10件)

三クワイ目です‼️ばれたか?質問者様のアドバイスありがとうございます☺️

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沖縄県内那覇の飛行場の建設には反対せず?辺野古だけ、朝鮮人中国人が喜ぶ為に反対しております‼️日本を心の底から守る気概と覚悟無し‼

️グループです‼️海兵隊デニーちゃんは地政学が解る知性がない‼️
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この回答へのお礼

こういうのを一方的に書き散らして、すかさず自分でgood。
多すぎて呆れているので、良いことを教えます。
ヤフコメに行きましょう。
何万、何十万というPVが稼げます。
沢山の人が見ているので啓蒙活動も効果が上がるでしょうし、
反論もたくさん集まるので攻撃性を満足させてくれるはずです。

お礼日時:2019/03/06 16:15

これぐらい、丁寧に説明せんとわからんくせに



だから、イエローモンキーと言われるのだよ。
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この回答へのお礼

そうですか。

って書くだけでもまた来てくれそうですね。

お礼日時:2019/03/04 22:03

では、二度と質問するな



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この回答へのお礼

コピペはもう少し短い方がいいと思いますよ。

お礼日時:2019/03/04 19:08

あ、なるほど。


回答の内容はほぼ同じだが、私のことは気に入らないが、phjさんは気に入ったと言う事ですね。
よく分かりました。

この質問は、回答がどうとかより、あなたが気に入ったかどうかと言うそういう感じのベストアンサーになるわけですね。
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この回答へのお礼

ブラウザを閉じる気になりましたでしょうか。

お礼日時:2019/03/04 18:56

アメリカのアジア戦略は


http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2017/06 …
これをクリントン、オバマと引き継いで来たわけだが、トランプで劇的に変わった。

以下のペンス副大統領の演説を見ての通り
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57929

そしてこれはロシアにとっても大問題です。
何故なら、潜水艦の聖域を持たない支那が、NATO+米軍と戦争してる間に漁夫の利を狙らって攻撃してきても、簡単に戦術核、または戦略核で捻り潰せる。

という予定が、沖縄トラフを支那が潜水艦の聖域にしたら、対処困難な二正面核戦争の脅威が現出する。

http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2016/12 …
より引用(少し手を入れてます)

問題の中国軍の脅威ですが、こちらについてはソ連軍としては核兵器で対処しようとする可能性があり、短期決戦が可能であると判断されたならば、北京を目指して攻勢に出てくる恐れもあると指摘しています。

「ソ連はおそらく、NATOとWPの戦争中に中国が攻撃を仕掛ける事態に対処する予定である。
この場合、ソ連はヨーロッパでの態勢を悪化させないために、アジアでの紛争の早期解決を目指す必要がある。

1.ソ連はその戦略核兵器の全体量を使用してでも、これを遂行するだろう。
中国は残余の核戦力をもってソ連の人口密集地に若干の報復攻撃を行うことは可能だろうが、核の応酬でソ連軍に対抗することは不可能だろう。

2.中国との国境に配備されたソ連の通常戦力は、新疆に迅速に攻め込むことが可能であり、それよりもかなり遅れることにはなるだろうが、満州平野から北京に到達するだろう。

後者(2の選択肢も戦争を勝利に導く可能性が大きいが、中国軍は激しく抵抗するだろう。
中国政府の出方によっては、少なくともソ連軍の攻勢を食い止め、さらに負担が大きく困難な作戦からソ連に手を引かせる可能性もある」(Ibid, Paul)

東アジア正面でソ連は国土の防衛を基本方針としているにもかかわらず、これだけの規模の攻撃を計画していることについては何か論理が矛盾しているように思われるかもしれません。
しかし、ソ連軍の戦略の全体から見れば、国土の防衛を目的とするからといって一切攻撃しなくてもよいということにはなりません。
米国と異なり、極めて限定的な報復能力しか持たない中国が相手であれば、ソ連軍も核攻撃を比較的実施しやすいため、戦争の序盤にこの脅威を除去してしまった方が、事後の対米防衛においても優位に立つことが期待されるのです。

これは一つのシナリオ分析に過ぎませんが、戦争の序盤で東アジアに配備された米軍部隊の動きを潜水艦等で封じ、それと同時に中国軍の脅威を核兵器によって短時間で排除できれば、最も重要なヨーロッパ正面に十分な規模の兵力の集中できるという考え方は論理的に成り立ちます。
こうした戦略が突拍子もないと思われる方もいるでしょうが、歴史的にも前例があり、例えば第一次世界大戦でドイツ軍は実際にフランス軍とロシア軍を相手にこのような遠大な二正面作戦を行っています。

引用終わり。

ところが、支那が潜水艦の聖域を手に入れたら、NATO(核戦力は実質的にはアメリカの物だけど)と米国との三正面核戦争を覚悟せんといかん。
のが、今のロシア。
で、今回ロシア外相が強気に来たわけ。
劣勢だから虚勢をはって脅しに来たわけ。

しかし、ロシアとしては沖縄トラフを支那に取らせたくないから、異例の

(以下 外務省HPより
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page1 …
4 安全保障分野での協力
10月初めの河野統合幕僚長の訪露,11月10日に行われたアデン湾におけるロシア海軍艦艇との海賊対処訓練が取り上げられ,両首脳は防衛当局間の信頼醸成を進めることで一致しました。
安倍総理から,麻薬対策に関する「ドモジェドヴォ・プロジェクト」に言及しつつ,こうした非伝統的脅威への対応における協力も更に進め,日露間の協力分野を広げていきたい旨述べ,プーチン大統領もこれに同意しました。

5 国際情勢
北朝鮮情勢について,率直に議論。両首脳は,北朝鮮の非核化の実現に向け,今後も緊密に連携していくことを確認しました。

引用終わり

実質西側諸国であるインドに昔から武器支援してきたのも、対支那をかんがえての事。

―核戦争寸前まで行った中ソ紛争―
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82% …
□軍事的対立と米中接近
1969年3月に国境問題をめぐってウスリー江のダマンスキー島(中華人民共和国側の呼称は珍宝島)で大規模な軍事衝突が発生し(珍宝島事件)、中ソ国境紛争が勃発する。8月にも新疆ウイグル自治区で衝突した。

同8月末、ソ連が中国の核施設を攻撃した際、アメリカが取る対応について非公式に打診してきたとアメリカCIAがマスコミに明かす。
直後、ソ連共産党の機関誌「プラウダ」が中国を非難、間接的に中国への核攻撃を示唆した。これに対して毛沢東はソ連への核攻撃の準備と、中国全土での核シェルターの建設を命じた。
また、北京に指導者が集中していると核攻撃で全滅する可能性があるといい、指導層に地方分散を命じた。

引用終わり

こちらもね。
https://wondertrip.jp/asia/87822.html

http://news.livedoor.com/article/detail/15911913/

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82% …

https://blogs.yahoo.co.jp/success0965/11124104.h …

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=18 …
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ついでだ。

お猿さん。

まずは正しく現状を認識し、未来予測することです。

支那が、沖縄本島を含む第一列島線を形成する島々を占領しようとしているのは、
そこを防御ラインとして東シナ海の西側、中国寄りの大陸棚と琉球諸島の間に横たわる沖縄トラフと呼ばれる長さ約1,000km、幅約200km、最大深度2200mを、中国核ミサイル潜水艦の聖域とするためです。

東シナ海の西側、大陸棚は平均200m位の深度しかありません。
座礁を防ぐためには進出中は100m位しか潜れませんね(一般的に潜水艦の常用最大深度は400mと言われてます。ソ連のアクラ級の圧壊深度は900m)。
これでは対潜ヘリや哨戒機の絶好の獲物となります(去年の1月、大陸棚より深い日本との接続水域で、哨戒機に見つかって支那の原潜、二日後に公海上で12日に浮上し、国旗を挙げ=降参しましたよね)。

また休養、補給、出撃拠点とすることです。
さらに琉球諸島東側の太平洋に出れば、より深い海がまっていますね(更に被探知性を下げるため第二列島線進出を狙っている)。

そして、支那潜水艦を狩りにくるアメリカ攻撃原潜を、海底に沈めた哨戒網や哨戒機のソノブイで見つけて狩り、また空母機動部隊の哨戒機、または対潜ヘリを積んだ艦艇を、対空、対艦ミサイルで撃墜、撃沈、追い払うことです。

ロシアが、択捉(えとろふ)島と得撫(ウルップ)島の間の
択捉水道(水深1300m)を何時でも閉鎖出来るようにして、オホーツク海を潜水艦の聖域としているように(択捉海峡以外は水深が浅い)。

ロシアの最大の基地ムルマンスクが面しているバレンツ海も、サンクトペテルブルグが面しているバルト海も、外海に直接面しています。
なので、ロシアの潜水艦の出港直後から、海底に潜んで待ち構えていた超静粛なアメリカ攻撃型原潜が音もなく追尾してきます。
開戦になれば、すぐさまソ連のSSBNはアメリカ潜水艦に撃沈される危険があります(そしてこれは、現在の支那海軍め同じ)。
が、四方をソ連占領下の島嶼に囲まれたオホーツク海なら、いかなアメリカ海軍と言えども容易に進入できません。

さらに冬、結氷せず、かつ安全に通峡してロシアの潜水艦を狩るために航行できる海峡は、日本海側の宗谷海峡と、太平洋側では国後島と択捉島の間にある国後水道くらいしかないのです(国後海峡は最大でも484mの水深)。

ロシアの戦略核ミサイル原潜を沈めるためにオホーツク海に侵入するアメリカ潜水艦または米空母機動部隊を、択捉海峡または宗谷海峡を通過する時に沈めるために。
ロシアがこの二島に最近、新しく対艦ミサイルと対空ミサイルを配備したのは、支那に対するアメリカの動きを見てでしょう。

だから、歯舞諸島、色丹島の二島は返還しても、オホーツク海から太平洋へ、またその逆に出るための交通の要衝・択捉水道の防衛ラインである国後島、択捉島は返還しないのです。


さて、ここからが本題です。

もし、第一列島線が支那の物になれば、アメリカはロシアと中国との二正面核戦争の危機を迎えます。
アメリカはそれを断固として許さない!
という決意がファーウェイ副会長逮捕や製品追放に見てとれますね。
なぜなら、固定式核ミサイルサイトは位置がばれていることでしょうし、移動式核ミサイルも偵察衛星や特殊部隊で探し出すことは可能ですが、海に潜った潜水艦を探し出すことは大変困難だからです。
今までは不完全だった支那の核戦力が完成してしまうからです。
ですので、そうさせないために、アメリカは支那が先島諸島に手を出してきたら、必ずや戦争に突入するでしょう。

で、これに北朝鮮も加われば、アメリカは三正面作戦を強いられる事になることは分かりますね。
その為のトランプ大統領の『北朝鮮と戦争やるやる詐欺』です。
もちろん戦争オプションを捨ててはいませんが。

ですので、聖域化を阻止するためにも、カナダやオーストラリアだけでなく、イギリスやフランスまでもが、我が日本に軍艦と哨戒機まで出張ってきているのです。
それは、今までに支那に投資した莫大な資金が無駄、灰塵になり事でもありますから。
https://seijichishin.com/?p=12942
https://sp.fnn.jp/posts/00409481CX

ですから沖縄で基地返還運動や辺野古移転阻止等を行う自称、平和運動家。
琉球諸島の防衛を棄損しようとする彼らは
後の世には、
『彼らこそが米中戦争、全面核戦争を引き起こした張本人だ!!』
と避難されることでしょうね。
人類が、いや日本人が生き残っていたらの話ですが。

支那もアメリカも、もし本土が核戦争の舞台になるのを嫌がるなら、その代理核戦争は日本が舞台になります。
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この回答へのお礼

no.39に書いた理由によって読みません(もう知ってる&質問しているのはそこではない)。本当にその熱量がもったいないなと思います。活動の場が見つかるとよいですね。

お礼日時:2019/03/04 18:26

日本語がわからないようですね。



経済的に基地が移転しちゃうと困るんですよ。

沖縄の北部と南部 経済格差

で、ぐぐったら?

常識ですよ。

と、東京マスゴミは完全に偏向したとこばかりだから、知らないか
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この回答へのお礼

質問は「基地負担を継続すべきかどうか」ではありません。
この手の話題に書き込まれる基地継続派、米軍排除派、双方の言い分は知っています。経済格差や経済効果について教えて下さらなくても、大丈夫です(質問していません)。
私はスタンスを表明していませんが、「質問に関係なく長文コピペをする啓蒙活動」には、疑義があります。ただの傾向ですが、それに攻撃性も付け加えるべきでしょうね。

お礼日時:2019/03/04 18:21

私は、うんこの話をしましたね。


それと、がたいの良い外国人の話をしています。

要は、phjさんの
>0・・・移設しようがしなかろうが「基地が沖縄県に固定される」のは同じ

これがうんこの話と同じ方向性の話ですよ。
沖縄という部屋の中でうんこを移動されても、困る。
臭いもんは臭いよって話。

うんこを東京でも何でも他県でも負担してよと言う事です。


>普天間に限らず沖縄本島の大部分の人々は「基地があることによって日常にリスクがあること」のほうを重視しています。
だから納得もなにも「とにかく沖縄から基地が移動するなり消滅するなりしなければ、リスクが減らない」と考えているのです。

がたいの良い外国人のお話はこれと同様です。
私の方はちょっと、「本土側の責任はどうなの?」という嫌みを含んでいますけど。


一体何がどう違うのか分かりませんが・・・


要点はphjさんと同じ方向性の事を書いているのに、
「質問に答えていない」と、何度も書かれても、私は?しか・・・
何度質問を読み返してみても、一体なのがどう違うのやら・・・

「違う」と言うだけで、あなたは何がどう違うのかの説明も一切されませんから。
ひたすら「読み返せ」と言うばかりで困ってしまいます。

補足の質問も考慮して、再び回答しましたが、これまた・・・




phjさんの回答でもイマイチ納得されていないようですが・・・

一体質問はなんです?
うんこの話、phjさんの話で納得できなかったら、もうあなたが何を知りたいのか分かりませんよ。

ここまで頑なに「皆回答がズレている」と、上から目線なのですから、よっぽど譲れない大事な要点を皆が外していると思うのですが・・・


ここまで皆が質問に答えていないと言う事は、あなたの質問文に問題が何かあるのでは無いですか?
皆に伝わっていないのでは?
もう一度補足されてみては如何ですか?
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この回答へのお礼

>あなたが何を知りたいのか分かりませんよ。

あなたにお伺いしたいことはないと申しました。お困りならブラウザを閉じるのが解決策です。

お礼日時:2019/03/04 17:55

http://www.okinawainfo.net/slideshow/images/s-ki …
から引用です。

沖縄のGDPは約3.7兆円で沖縄県の予算は約7000億円ほどになっています。

沖縄県の(翁長知事の)説明では米軍関係の収入は約2000億円で、観光収入は4000億円に達している。

これが「米軍の経済貢献度は4.9%」の根拠になっています。

内訳は軍用地料880億、軍雇用員給与460億、軍関係消費500億である。

ちょっと待ってくれと思うのは、米軍兵士や家族は基地の外で買い物したりしないのだろうか?

基地による公共工事や基地補助金が含まれていないし、兵士と家族の住宅の建設・維持費も含まれていない。

さらに住宅に使う設備一切も含まれて居ないし、米軍家族は外出も買い物もしない事になっている。

これはまるっきりの嘘ではないのか。

沖縄県が持ち出している一方の「観光収入」は4000億円が県の収入になるわけではなく、せいぜい300億円の税収しか産まない。

観光売上のうち県の税収は1割程度が相場だ。平成16年の県の資料には観光消費4500億円に対して税収は298億円と記載されている。

対して米軍の経済貢献に挙げている軍用地料880億は、沖縄県の丸儲けであり、これだけで観光税収の総額以上である。

□沖縄の嘘
米軍家族が住む住宅や多くの設備を、沖縄県は米軍の経済貢献に計上していない。

それどころか、米軍関連の事業で、日本人や日本の事業者が工事などを行っても、米軍の経済貢献に計算していない。

沖縄県が「米軍の経済貢献」と認めているのは米軍の直接の発注と、軍人の直接支出のみである。

例えば米軍人一家が沖縄に住むため、2000万円の家が建てられ、米軍が月10万円の家賃を支払ったとしよう。

米軍が撤退しない限り空き家にならないので100%儲かる、美味しい話である。

2000万円の家が建つまでには、大工や建設業者、資財、基礎工事、測量など多くの人々が関わり、金額以上の経済効果があると考えられる。

このうち沖縄県が経済貢献と認めるのは家賃の10万円だけなのである。

米軍住宅は4000戸以上存在し、そのどれもが数千万円の経済効果を産んだ筈だが、沖縄県は無かったことにしている。

沖縄県は、米軍が存在する事によって得られている国からの補助金も、米軍の経済効果に計算していない。

沖縄の道路には95%の補助金、学校整備では85%、公営住宅75%、水道75%、空港95%、港湾90%など沖縄の公共事業は平均90%が国の補助金である。

これは基地の見返りとして日本国すなわちヤマト人の税金から支出されている。

これで終わりではなく、辺野古の移設に関する補助金だけで、既に2000億円が支払われた。

これからも毎年数百億円の辺野古関連の補助金が支払われ、しかも移設を引き伸ばして延期するほど、貰える期間も長くなる。

さらに沖縄振興費という意味不明な名目で、年間3000億円以上が支払われる約束になっている。

「沖縄振興費って何だ?」と思うが、つまり米軍基地の見返りなのだが、体裁が悪いので振興費と呼んでいる。

まさか米兵が酔っ払って暴れる迷惑料とも書きにくいだろう。

日本政府が支払っている沖縄への各種ばら撒き、米軍が沖縄に落とすお金を全てあわせると、優に毎年1兆円を超えている。

直接支出だけで1兆円を超える額が毎年支払われていて、経済波及効果を合わせれば2兆円が日米両政府から沖縄へもたらされている。

沖縄経済の70%以上が現実には米軍基地に依存しており、米軍に依存しないのは農業と観光だけである。

ヤマトの製造業は決して沖縄に工場を建てないし、IT企業が沖縄に拠点を置く事もないので、これは将来も変わらない。

もし沖縄から米軍基地が無くなれば、沖縄の一人当たり収入はフィリピン以下にまで低下するだろう。

貰える金だけ受け取っておいて「これからも金を寄こせ、しかし米軍は出て行け」では沖縄人は詐欺と同じではないか。

引用終わり。

金ですね。
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この回答へのお礼

「沖縄経済は米軍基地に依存しているのだから、基地の受け入れを継続すべきだ」。要約するとこうですか?
論証を並べる時は、先に結論を述べてから詳述して欲しいものです。

質問意図は「沖縄は基地負担を継続すべきかどうか」ではありません。
トンチンカンな文章をコピペするだけという啓蒙活動で人心を得られるはずが……。左右どちらも、なぜこういう傾向なんでしょう。逆効果とは思いませんか。

お礼日時:2019/03/04 14:55
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