ウルトラセブンの映画化について
自分の思い込みかもしれませんが、1960年代か70年代に、ウルトラセブンのオリジナル映画は資金不足で製作中止と聞いたことがあるのですが本当ですか?もし詳細をご存知でしたら詳しくお願いします。(勘違いだったらごめんなさい)
それはあり得ません。
ウルトラセブンは、米国の放送配給会社と契約を結んだ際の円谷側の凡ミスで、「著作・配給権」を「日本を除く全世界」としてしまったので、1995年の契約切れまで、著作権のあった円谷プロが、ウルトラセブンの名称がついた作品を作ることすら出来なかったからです。
中国でウルトラシリーズを放送した時、セブンだけ未放送だったのは、こんな理由です。
著作権が戻ってきてから、大量にウルトラセブン関連の新作が増えたことは記憶に新しいと思います。21とか、私が愛した、とか、VAPの新作とか。
1970年代後半に2度、海外版ウルトラマンシリーズの脚本をアメリカに発注していますが、ウルトラマンは宇宙人で、地球活動用の宇宙服を着ている、中身はヒューマノイド、カラータイマーは宇宙服の活動限界という解釈だったので、オクラ入りでした。その時のウルトラマンの名前はヴォルカンでした。
国内では、ジャイアント作戦(この脚本はメカゴジラの逆襲の脚本の参考になっています)竹取物語をベースにした「星を継ぐもの」が、初代ウルトラマン主役で脚本まで出来ていました。飯島監督がジャイアント作戦、実相寺監督が星を継ぐもの、をつくる予定でした。
これらの作品なら、資金不足も原因の一つでオクラ入りしています。
ウルトラマンはTV放映中か放映後に「ジャイアント作戦」が脚本まで書かれたが、映画化していません。あと、テレビ放映を前提に漫画化されたが結局制作なかったものもあったようです。
セブンのほうはちょっと記憶にありません。東映まんがまつりでの第18話「空間X脱出」(ベル星人)の拡張版(?)があります。
お役に立てず申し訳ありません。
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