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Huawei悪玉説は、アメリカの嘘か?
ビジネスでも、アメリカでネットワークを広げるSoftbank潰し?
イギリスも、Huawei基地局排除で、損をしたの?

質問者からの補足コメント

  • 果たして、プリズム、エシェロン、ソフトで、世界中の個人情報をアメリカファーストに、利用するのは善か?

      補足日時:2019/03/07 05:09

A 回答 (1件)

実は「ファーウェイ悪玉説」なんてどうでもいいんです。



中国は2017年に国家情報法という法律を作りました。そこには「いかなる組織及び個人も、国の情報活動に協力する義務を有する」と明記されています。

ファーウェイの任正非CEOはスパイ行為なんかしてないしこれからもやらないと発言してますが、仮にその言葉が本当だとしても、いざ政府に命令されたら協力せねばならない、協力せねば任正非は逮捕されて新しいCEOの下で政府に協力するだけです。

つまり今や中国自体が悪玉なのです。個人的にはいい人でも、良心的な企業でも、いざとなればすべてが工作員に豹変する可能性があるとみなして対処せねばなりません。

ファーウェイはたまたまCEOの娘が逮捕されて目立っただけです。米国政府はファーウェイを含む大手通信機器・監視カメラのメーカー5社を対象に、政府機関の調達から排除する法律を制定しています。来年には、この5社の製品を社内で利用している企業は米国政府と取引できなくなります。つまりアメリカで商売しようと思ったら「中国外し」しないと割に合わなくなります。
https://snjpn.net/archives/82914

このようなクソやばい話にくらべればSoftbankなんてどうってことない、ごく普通の商売です。携帯電話事業なんて外資が入って当たり前の世界です。

そもそもソフトバンクの携帯電話事業自体、最初は日本テレコム(Jフォン)だった、それがイギリスのVodafoneに買収された、さらにまたソフトバンクに買われたのです。

米国でも、Vodafoneは数年前まで米最王手ベライゾンワイヤレスの大株主だったし、別の携帯電話大手であるAT&Tは、かつてはNTTが筆頭株主でした。米国政府がソフトバンクをいちいち潰しにかかるというアイデアは自意識過剰です。
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この回答へのお礼

OK

ふぉーなるほど!

お礼日時:2019/03/06 22:25

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