プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

理想気体の状態方程式は
PV/T=nRとなぜ実験して確認せずに正しいとわかったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 妄想ではなく、以前読んだ本に実験なしに導いた法則と書いてあったので、実験なしに導ける理由が知りたく質問しました。

      補足日時:2019/03/07 17:09
  • みなみに、1molでのアボガドロ定数は6.0×10^23個としましたが、どうやって個数を求めたのでしょうか?
    どのような実験から分子の個数を求めたのか気になります。
    推測で6.0×10^23個とおいたのでしょうか?

      補足日時:2019/03/07 23:44

A 回答 (8件)

>理想気体の状態方程式はどうやって実験したのでしょうか?


実在しないものは試験出来ません。
充分に低圧、高温のガスが理想気体に漸近する様子を実験します。
    • good
    • 1

他にも、X線で結晶の粒子密度を測定し、その物質の密度と分子量から


求めるという直接的な方法も有ります。勿論分子量は別の方法で
求めないといけませんが、19世紀に方法は確立してるらしいです。
    • good
    • 0

アボガドロ数の測定方法は色々な方法が考案されてます。



例えば、黒体輻射のスペクトル分布から測定出来ますか
1908年 6.18×10^23 が発表されてます(プランク)。
まだ精度低いけどー桁は合ってます。
    • good
    • 0

>妄想ではなく、以前読んだ本に実験なしに導いた法則と書いてあったので、実験なしに導ける理由が知りたく質問しました。



タイトルを教えて下さい.
    • good
    • 1

実験せずに導くことと、実験して確認するのは別の話。



電波の存在は、マックスウェルの電磁気の理論から予測されたが、
彼の死語、ヘルツによって実在が確認されてます。
実験によって確認されていない理論は机上の空論です。

ガスが気体状態方程式にどの程度従うのかは、無数と言って良いほどの
実験結果があります。高圧や低温では気体は気体状態方程式に従わない
からです。

ガスボンベの設計などにはそうした実験の成果が不可欠です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちなみに、理想気体の状態方程式はどうやって実験したのでしょうか?

お礼日時:2019/03/07 23:41

ロバート・ボイルさんとジャック・シャルルさんは実験からPV=nRTの式を見つけました。

1808年にジョセフ・ルイ・ゲイ=リュサックさんが公表したものです。
    • good
    • 0

それはあなたの妄想。

    • good
    • 0

(´・ω・`)え?


実験してるよ。
そこから推測し「理想気体」として定義してるぜ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!