プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校の子供会の役員をやっています。
もうすぐクリスマス会があるのですが、
そのとき部屋の中でみんなで遊ぶ遊びに困っています。

低学年の子でもわかりやすいルールで、高学年の子でも楽しめる
・・・・そんな遊びやゲームは無いでしょうか?
(ちなみに人数は18人です。)

色々参考にしたいのでたくさんのご意見をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


スポーツ少年団リーダー会に所属している、大学1年生です。

1、「巨人阪神」
声の大きさを競うゲームです。
二チームに分けます(AチームとBチームとします)
Aチームが
「きょーじんだ、巨人だ!!」
と叫び、その後に
「はーんしんだ、阪神だ!!」
と叫びます。
最後に
「ぜったい、絶対阪神(巨人)だ!!」
と同時に叫びます。
中間にいる審判が、どっちが勝ちかを判断します。
これ、ルールは単純ですが、結構盛り上がります。
「アリさん」と「ゾウさん」でいけます。

2、人数集めゲーム
1で紹介したゲーム、自然に二チームに分けるのが技の見せ所です。
勝手に分けさせると、男女で別れてしまいます。
「マーブルチョコ」
赤→1
黄→2
緑→3
と決めておきます。
オニが「マーブルチョコ、マーブルチョコ赤黄色緑(アカキイミド)!!マーブルチョコ、マーブルチョコ(アカキイミド)!!」
と言った後に、3つの色の組み合わせを言います。
例えば「黄(キイ)・緑(ミド)・緑(ミド)!!」ですね。
この場合、2+3+3で8人が集まります。
1のゲームの様に、二チームに分けたいときは、サクラが入って「緑・緑・緑!!」といえば、9人×二チームに別れますね。
低学年には難しいかもしれませんが「赤・赤・赤!」と言った後に「3人だよ!!!!」といってあげれば大丈夫です。

また、人数集めゲームで重要なのは、
・オニになる回数を調整する
・男女が分かれない様注意する
ことです。
男女混合のチームを義務付けることも良いですね。
また、何度も同じ人がオニになる様なら(楽しんでオニになっているなら問題なし)大人が行って人数調整をすると良いです。
また、声が小さい子には無理して声を出させず
「緑・赤・黄だって!!6人だよ!!」って言ってあげましょう。

3、景品を出すゲーム
全員を立たせ、下を向き、目を瞑る様に言います。
拍手1回(又は笛)で「右に90度」(低学年は90度なんて分かりませんよ)
拍手2回は「左に90度」と決めます。
さて、5回やってみましょう
「パン・パパン・パン・パン・パパン」
はい。ドッチを向いてるのが正しい?
「右(右に90度)左(正面)右(右に90度)右(後ろ)左(右に90度)」ですから、最後に右を向いている人がただしのですね。
目を開けて、間違っている人には座ってもらいます。
レベルに合わせ、速さを変え、続ける長さを変えます。
スゴイ速さで「パン・パン・パン・パン・パン!!」
なんてやると「目が回る~」って声が聞こえてきそうですね。

3座って出来るゲーム
「負けジャンケン」
誰でも知っているジャンケン。
大人が「ジャンケンポン・ポン」と言い、最初の「ポン」で大人がグーチョキパーの内、どれかを出します。次のポンで、子どもがそのジャンケンに負けるもの物を出します。
「ジャンケンポン(大人が出す)ポン(子どもが負けるものを出す」ですね。
慣れてきたら
「ジャンケンポン(大人が出す)ポン(右手は負けて)ポン(左手は勝つ)」なんて事もできます。
これもスピードを変えると面白い。

4、心を落ち着かせるゲーム
子どもは興奮すると何をするか分かりません。
帰り道で踊りだすなんてありえます。大変危険です。
最後は心を落ち着かせるゲームを。
キャンドルサービルの時、よくやるゲームです
「60秒ゲーム」
全員に座ってもらい、目をつぶります。
私語厳禁です。
60秒経ったと思ったら立ってもらうゲームです。
子ども達が目を開けたら、周りは暗くて、ケーキに火がついてる!っていうのはどうでしょう?
(これは、進行上難しいかな)

ゲームで大切なのは、不快な子を出さないこと。
ゲームだからって、子どもは真剣だから、1人になって泣いてしまう子もいます。
気をつけて上げてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。初めて聞くものばかりで珍しいです!
1~2年生には難しいかな?と思いますがうまく説明できれば盛り上がりそうです。
参考にしますね。

お礼日時:2004/11/27 13:32

『ごろごろどっかん』ってのはいかがですか?



・ひとりオニを決め、残りの全員は丸く輪になって床に座る。
・オニは輪のまんなかに正座、うつぶせに顔を伏せ、目をつむって、「ゴロゴロゴロ……」と好きな時間となえる。
・オニが「ゴロゴロ……」言っている間、周りの子どもたちはボールやタオルを丸めた玉などをひとつ、たがいに投げあう。さっと隣の子に渡したりもアリ。
・オニが「どっかーん!」と言って顔を上げた瞬間、全員が手を体の後ろにまわして隠す。ボールを持っている子どもも知らん顔をして手を隠す。
・オニは誰がボールを持っているか当てる。
・当てることができるまでオニを続ける。
・ボールを持っていることがバレたらその子がオニを交代する。

単純ですがけっこうスリルがあり、面白いですよ。
最初のオニは大人が見本としてやって見せて、おおげさなぐらい「ゴロゴロ……どっかーん!」と大きな声で言うと子どももテレずにできるみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おもしろそうですね!参考にします。

お礼日時:2004/11/28 11:46

私が子供だったころは、フルーツバスケットとか単純に椅子取りゲームとかよくやりました。


楽しかったです。
今思いつくのはそれくらいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。定番ですよね・わたしもやりましたし、実際今でも毎年やっています。
今年はその他に何か目新しい物を・・・・と考えています。

お礼日時:2004/11/27 11:23

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