プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧ありがとうございます。

当方、身長159cmの19歳女です。
以前お店に置いてあった、タニタ体組成計dc430a?で様々な数値を測ったのですが、自分ではよく分からないので教えてください。

体重:46kg
体脂肪率:29.1%
脂肪量:13kg
除脂肪量:33.7kg
筋肉量:31.9kg
推定骨量:1.9kg
基礎代謝量:1071kcal
内蔵脂肪レベル:2
BMI:18.8
肥満度:マイナス14.6%

と出ました。
脂肪量は多いのに筋肉量がめちゃくちゃ少ないから将来ハリがなくなったり体が弛むよ!と店員さんに言われたのですが…。たしかに普段全く運動はしませんし、毎日2800〜3500kcalは食べてしまっています。あまり太りませんが。
質問は以下の通りです。

・私の身長体重からして筋肉量は少ないのか?
・体脂肪率と脂肪量の違いとは?
・痩せなくていいが脂肪を筋肉に変えれば良いのか?
・そもそもタニタの体組成計は概ね正しいのか?

支離滅裂な文章ですみません。
ご回答よろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

>体組成計は概ね正しいのか?



どこのメーカーであれ、そういうタイプの体組成計はきっちりと筋肉量を計っているわけではありません。
使い方としては、「定期的に測定して増減の傾向を参考にする」のが正しいです。
1回の測定値でどうこうと判断はできません。
だから、店員の言い方は、あまりよく分かっていない人の発言、という気がします。

体脂肪率は、体重と体内水分量から推定するので、直前に摂った水分量でも変動します。
3%位の増減は誤差の内、と言われています。

筋肉量は、体重から推定脂肪量、推定骨量を計算し、その残りを推定筋肉量として表示しています。
内臓の重さも含まれていて、一般に「筋肉」とイメージする筋肉の量ではありません。

脂肪を筋肉に変えることはできませんが、表現としては「脂肪を減らして、筋肉をつける」
そうすれば、引き締まった体型になります。

筋肉は脂肪より重いので、体重はむしろ増えるかもしれません。
それを、「運動して筋肉をつけると太る」と勘違いする人も多いです。
実際には、脂肪と同じ重さの筋肉をつけるのは、かなり時間をかけて運動しないと無理です。

体組成計のデータは参考程度として、日常的に運動習慣をもち、栄養バランスの良い食べ方をするのが長期的に健康的です。
BMI的にはもう少し体重を増やした方がいいですから、運動するのが有効だと思います。
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女性の筋肉量は体重の70%余りが標準的で、あなたの場合は少なめの値になっています。

体脂肪率は体脂肪量を体重で割ったものです。脂肪は筋肉になったりしません。女性の体脂肪率は18%~28%が標準範囲ですので、あなたは多めです。BMIが18.8と標準(18.5~25が標準範囲)の下限に近くて痩せ気味なのに、体脂肪はその割に多すぎます。

もっと運動をしてエネルギーを消費し体脂肪を減らすとともに、筋トレで筋肉を増やすべきです。そのほうが引き締まった均整のとれた体になります。推定骨量が1.9kgと少なめなのも、筋肉をもっと使って骨に負担をかける機会を増やさないとね。カルシウムももっと摂って。

体組成は体重や身長と違って直接には測定できませんので、両手・両足に付けた電極から高周波の電流を流し込んでインピーダンスを測定することによって推定しますから、かなりの誤差を伴います。体脂肪率などは数%くらいは当てになりません。タニタだからどうこういうことはありません。どこのものでも事情は同じです。
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>私の身長体重からして筋肉量は少ないのか?


さぁ?何を比較対象にしてのハナシですか?

>体脂肪率と脂肪量の違いとは?
「率」は体重との比率

>痩せなくていいが脂肪を筋肉に変えれば良いのか?
さぁ?何をもって「良い」とするのか、あなたの判断基準によるので
赤の他人は答えられません

>そもそもタニタの体組成計は概ね正しいのか?
どんな測定器でも「測定誤差」はつきものです
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