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平成の朝ドラで放送中または放送後、一番反響があった朝ドラはなんですか?

A 回答 (4件)

『ふたりっ子』は茉奈佳奈の双子が評判(茉奈佳奈デビュー作)になり、『だんだん』で茉奈佳奈二人で主演する。


二人の母親役は『ひらり』主演の石田ひかりさん。
ドラマの中の歌手オーロラ輝子(河合美智子)も評判になり、その年の紅白に歌手として出場する。
双子の成長後の岩崎ひろみさん、菊池麻衣子さんもブレイク。
脚本の大石静さんはこの作品で向田邦子賞受賞、橋田賞受賞。その後、朝ドラ『オードリー』、大河『功名が辻』の脚本も手がける。
最高視聴率31.9%(平均 29%)

『ちゅらさん』国仲涼子さんを国民的女優にした作品。心に残る朝ドラヒロイン3位。(2010年調べ)
最高視聴率29.3%(平均22.2%)、『おしん』に続き二作目の全話DVD化。
NHKの2003年に行われた調査で、もう一度見たいドラマ一位。
シリーズ化され、『ちゅらさん4』まで放送された。
ドラマで出てきたサボテンのマスコットが商品化されて売り出された(ような覚えが…)
脚本は岡田惠和さんは、本作で向田邦子賞、橋田賞受賞。
のちに『お日様』『ひよっこ』の脚本も担当。

『あまちゃん』主役の能年玲奈さんはオーデションで選ばれ、ドラマ初主演。震災復興応援ドラマ。
脚本の宮藤官九郎さんは宮城県出身。NHK制作の作品で初脚本で大ヒット。
音楽の評価が高く、インストロメンタルの主題歌は朝ドラ初(?)夏の甲子園でも演奏される。
あまちゃんスペシャルビックバンドを編成し紅白歌合戦に出場。
視聴率は最高20%超えだが、再放送、録画してみた人も多く実質の視聴率50%は超えるのではないかと言われている。

受賞歴多数。
第51回放送批評懇談会ギャラクシー賞[73]
テレビ部門大賞
2013年9月度月間賞
東京ドラマアウォード2013[74]
グランプリ
主演女優賞(能年玲奈)
助演女優賞(小泉今日子)
脚本賞(宮藤官九郎)
演出賞(井上剛チーフディレクター)
プロデュース賞(訓覇圭チーフプロデューサー)
特別賞(大友良英)
第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞[75][注 20]
最優秀作品賞
主演女優賞(能年玲奈)
助演女優賞(小泉今日子)
脚本賞(宮藤官九郎)
ドラマソング賞(天野春子「潮騒のメモリー」)
特別賞(大友良英)
第23回TV LIFE 年間ドラマ大賞2013
主演女優賞(能年玲奈)
新人賞(能年玲奈)
第38回エランドール賞
新人賞(能年玲奈、福士蒼汰、橋本愛、東出昌大)[76]
特別賞(「あまちゃん」制作チーム)[77]
第22回橋田賞
橋田賞
新人賞(能年玲奈)
第40回放送文化基金賞[78]
優秀賞
第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ
主演女優賞(能年玲奈)
音楽
第55回日本レコード大賞作曲賞
大友良英 - 「あまちゃん オープニングテーマ」「潮騒のメモリー」
Sachiko M - 「潮騒のメモリー」
第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞
最優秀コンサート・パフォーマンス賞(大友良英&「あまちゃん」スペシャル・ビッグ・バンド)


兎に角、あまちゃんメンバーは放送後に引っ張りダコで色々なところに出演し「あまロス」という言葉も生まれた。
ロケ地巡りで海女小屋を訪れる人も多かった。

ということで一番は『あまちゃん』でしょうか。
とにかく能年玲奈さんが透明感があって可愛かった。
現在、露出が少ないのが残念です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/03/29 20:06

わしも「あまちゃん」

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/03/29 20:08

43 和っこの金メダル 1989後 B 山口/大阪 重森孝子 40.5 渡辺梓


44 凛凛と 1990前 A 富山/東京 矢島正雄 39.5 田中実
45 京、ふたり 1990後 B 京都 竹山洋 41.6 山本陽子・畠田理恵
46 君の名は 1991 A 東京/北海道/新潟
三重/愛知/静岡 井沢満/横光晃/宮村優子他
(菊田一夫) 34.6 鈴木京香、倉田てつを
47 おんなは度胸 1992前 B 東京/大阪 橋田壽賀子 45.4 泉ピン子・桜井幸子
48 ひらり 1992後 A 東京 内館牧子 42.9 石田ひかり
49 ええにょぼ 1993前 B 京都/兵庫 東多江子 44.5 戸田菜穂
50 かりん 1993後 A 長野/東京 松原敏春 35.7 細川直美
51 ぴあの 1994前 B 大阪/大分/京都 冨川元文/宮村優子 30.6 純名里沙
52 春よ、来い 1994後
1995前 A 大阪/東京/静岡 橋田壽賀子 29.4 安田成美→中田喜子
53 走らんか! 1995後 B 福岡/大阪 金子成人(長谷川法世※) 28.0 三国一夫*
54 ひまわり 1996前 A 東京/福島 井上由美子 29.6 松嶋菜々子
55 ふたりっ子 1996後 B 大阪/兵庫 大石静 31.9 岩崎ひろみ・菊池麻衣子
56 あぐり 1997前 A 岡山/東京/山梨 清水有生(吉行あぐり) 31.5 田中美里
57 甘辛しゃん 1997後 B 兵庫 宮村優子/長川千佳子 30.0 佐藤夕美子
58 天うらら 1998前 A 栃木/東京 神山由美子(門野晴子※) 35.6 須藤理彩
59 やんちゃくれ 1998後 B 大阪 中山乃莉子/石原武龍 26.3 小西美帆
60 すずらん 1999前 A 北海道/東京 清水有生 30.4 遠野凪子
61 あすか 1999後 B 奈良/京都 鈴木聡 27.6 竹内結子
62 私の青空 2000前 A 青森/東京 内館牧子 28.3 田畑智子
63 オードリー 2000後 B 京都/熊本 大石静 24.0 岡本綾*
64 ちゅらさん 2001前 A 沖縄/東京 岡田惠和 29.3 国仲涼子
65 ほんまもん 2001後 B 和歌山/大阪/京都 西荻弓絵 25.1 池脇千鶴
66 さくら 2002前 A ハワイ/岐阜/東京 田渕久美子 27.5 高野志穂
67 まんてん 2002後 B 鹿児島/大阪 マキノノゾミ 23.6 宮地真緒
68 こころ 2003前 A 東京/新潟 青柳祐美子 26.0 中越典子
69 てるてる家族 2003後 B 大阪/長崎 大森寿美男(なかにし礼) 22.0 石原さとみ*
70 天花 2004前 A 宮城/東京 竹山洋 20.0 藤澤恵麻
71 わかば 2004後 B 兵庫/宮崎 尾西兼一 19.9 原田夏希
72 ファイト 2005前 A 群馬/東京 橋部敦子 21.9 本仮屋ユイカ
73 風のハルカ 2005後 B 大分/大阪 大森美香 21.3 村川絵梨
74 純情きらり 2006前 A 愛知/東京 浅野妙子(津島佑子※) 24.2 宮﨑あおい
75 芋たこなんきん 2006後 B 大阪 長川千佳子(田辺聖子※) 20.3 藤山直美
76 どんど晴れ 2007前 A 岩手/神奈川 小松江里子 24.8 比嘉愛未
77 ちりとてちん 2007後 B 福井/大阪 藤本有紀 18.8 貫地谷しほり
78 瞳 2008前 A 東京 鈴木聡 18.5 榮倉奈々
79 だんだん 2008後 B 島根/京都 森脇京子 18.7 三倉茉奈・三倉佳奈
80 つばさ 2009前 A 埼玉 戸田山雅司 17.7 多部未華子
81 ウェルかめ 2009後 B 徳島 相良敦子 20.6 倉科カナ
82 ゲゲゲの女房 2010前 A 島根/東京 山本むつみ(武良布枝※) 23.6 松下奈緒
83 てっぱん 2010後 B 広島/大阪 寺田敏雄/今井雅子/関えり香 23.6 瀧本美織
84 おひさま 2011前 A 長野 岡田惠和 22.6 井上真央
85 カーネーション 2011後 B 大阪 渡辺あや 25.0 尾野真千子*→夏木マリ*
86 梅ちゃん先生 2012前 A 東京 尾崎将也 24.9 堀北真希
87 純と愛 2012後 B 沖縄/大阪 遊川和彦 20.2 夏菜*
88 あまちゃん 2013前 A 岩手/東京 宮藤官九郎 27.0 能年玲奈*
89 ごちそうさん 2013後 B 東京/大阪 森下佳子 27.3 杏
90 花子とアン 2014前 A 山梨/東京 中園ミホ(村岡恵理※) 25.9 吉高由里子
91 マッサン 2014後 B 大阪/北海道
広島/スコットランド 羽原大介 25.0 玉山鉄二
シャーロット・ケイト・フォックス
92 まれ 2015前 A 石川/神奈川 篠﨑絵里子 22.7 土屋太鳳
93 あさが来た 2015後 B 京都/大阪/福岡 大森美香(古川智映子※) 27.2 波瑠
94 とと姉ちゃん 2016前 A 静岡/東京 西田征史 25.9 高畑充希
95 べっぴんさん 2016後 B 兵庫/大阪 渡辺千穂 22.5 芳根京子
96 ひよっこ 2017前 A 茨城/東京 岡田惠和 24.4 有村架純*
97 わろてんか 2017後 B 京都/大阪 吉田智子 22.5 葵わかな
98 半分、青い。 2018前 A 岐阜/東京 北川悦吏子 24.5 永野芽郁
99 まんぷく 2018後 B 大阪 福田靖 安藤サクラ

タイトルの頭の数字は朝ドラの何作目かということです。
平成になってから、今放送中の「まんぷく」まで57作品あります。

視聴率の平均が一番良かったのが1992年前期の「おんなは度胸」の45.4%です。
この数字は当時でもなかなかすごい数字で、「あまちゃん」は27%です。
「あまちゃん」がなぜ印象に残っているかと言うと、「あまちゃん」までの10年間以上、20数作品は視聴率25%を超えるものは殆どありませんでした。
そういう意味では「あまちゃん」でいいと思いますが、「あまちゃん」にいたるまでに2009年の「つばさ」が視聴率17.7%で底だったわけで、それから徐々に回復し、「あまちゃん」の前の「カーネーション」や「梅ちゃん先生」あたりも当時話題でしたし(その次の「純と愛」はも一つでしたが)「あまちゃん」で爆発したような感じも受けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/03/29 20:07

あまちゃん

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/03/29 20:07

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