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有酸素運動すると筋肉破壊されるって本当ですか?
筋トレ頑張ってる方は筋トレと有酸素運動どう組み合わせてますか?

A 回答 (5件)

スレ主さんは、筋肉痛になった事はありますか?


No4さんの回答が正しいのかもしれませんが、
イメージ的には、筋肉痛=筋肉破壊(ダメージ) ですよね。

このダメージが回復する時に、筋力がアップします。
1週間(7日)の内、3日筋トレをして、4日(筋トレを)休む。
この4日で筋力がアップするそうです。

有酸素運動 の簡単なのは、散歩。
通常よりも少し早めに歩く。
歩行速度は、時速4kmと言われていますが、不動産表示の
徒歩何分は、時速4.8km。
効果的な有酸素運動 は、時速6km。
これを、1日に40分以上行う。
20分x2回でも10分x4回でも良いとの事。
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破壊されるという表現は間違っています。

食事制限したりたくさん運動したりすれば、脂肪だけでなく筋肉も減ります。脂肪と同じで筋肉も分解されてエネルギーとして使われます。

筋トレでも筋肉は分解されます。
ただし筋トレは、短時間でサクッと終わらせるものなので、あまり筋肉を減らしません。また、強い力を出すトレーニングは、それ以上に同化(筋肉を付ける)の効果があります。そのため筋トレすることで、筋肉が減るのを防いだり、筋肉を付けたりする効果があるのです。

有酸素運動は強い力を出さないので、たんぱく同化の効果が無く、筋肉を分解(異化)して減らす一方です。しかも、長時間やるのが普通なので、やればやるほど筋肉は減り、付きにくくなります。


筋肉を減らさないようにしたい場合は、

・有酸素運動をあまりやらないこと。長くても1時間以内。
・有酸素運動は毎日やらないで、週に数日に抑えること。
・強度の高い筋トレをして、筋肉の分解を防ぐこと。

以上です。

そもそも、脂肪を燃やすために有酸素運動が必要だと思っているとしたら間違いです。
ただ生きているだけで、寝ていてもエネルギーが使われていますから、食事制限すれば脂肪は減ります。

ただし、エネルギーが足りなくなると筋肉も減ります。そこで、筋トレして筋肉が減るのを食い止めます。そうやって脂肪だけ減らすことができるのです。

脂肪を落とすために大切なのは食事制限+筋トレです。
有酸素運動も脳に良い働きがあるので、多少は習慣にしたほうが良いです。
が、痩せるためにはオマケでしかありません。食事制限のダメ押しという感じです。

有酸素運動メインで痩せようとしたら、たくさん時間が必要になるし、筋肉が減って脂肪が落ちにくいし、ろくなことがありません。だから、ライザップみたいな感じのジムでは糖質制限とウェイトトレーニングだけで、有酸素運動はやらされません。そうすると、脂肪だけが減ってスタイルの良い体が出来上がります。

ちなみに炭水化物を減らすと筋肉が減りにくいのは確かですが、減らさないと痩せませんから仕方がない事です。同時に筋トレをすることで、筋肉が減るのを防ぐことができます。また、中途半端に糖質制限すると筋肉が減りにくいですが、厳しく糖質制限すると逆に脂肪のケトン体が効率よくエネルギーになるので、逆に筋肉は減りにくくなります。ビタミン・ミネラルをしっかり摂りつつやるのが前提ですが。
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人間の体内に、炭水化物(糖類)が不足しますと、


身体は、これから生きていく為にタンパク質と体脂肪をエネルギー源として消費しようとします。

水分を除く、約80%のタンパク質で構成されているのが筋肉です。
ですのでタンパク質が減少しますと、筋肉も減少します。
つまり、そこで(筋肉破壊)という言葉が当てはまっている気がしますね。

炭水化物とは・・・ごはん・食パン・もち・うどん・スパゲティ・そば・とうもろこし・ミルクココア・りんご・カキ...
         人間の身体には無くてならないエネルギー源です。

炭水化物で、健康な人の一日に身体に必要な摂取量は、50%~65%と言われています。
ですので急激なダイエットとかしている人が筋肉減少(筋肉破壊)につながりそうですね。

自分も筋トレはしますが、
(有酸素運動)→(筋トレ)→(有酸素運動)をしていますね。
つまり有酸素運動を筋トレ前のストレッチのウォーミングアップと、筋トレ後のストレッチのクールダウンに組み合わせています。

かんじんなのは炭水化物ですね。
3食を、しっかりご飯などなどの炭水化物を食べています。
不足はないです。ですので有酸素運動をすると筋肉破壊(筋肉減少)はないと思います。

ですから改めて回答としては...
・身体に炭水化物(糖類)が不足になりますと、身体は筋肉(タンパク質)からエネルギー消費しようとします。
 そこで炭水化物の不足のまま有酸素運動をしますと、タンパク質(筋肉)をエネルギー源として消費されますので、筋肉減少(筋肉破壊)につながりますね

・有酸素運動と筋トレの組み合わせとしては、(有酸素運動)→(筋トレ)→(有酸素運動)の組み合わせをしています。
ちなみに有酸素運動は...ウォーキング、ジョギング、サイクリング、なわとび、ヨガ、ピラティス、エアロバイク、踏み台昇降...などなどです。
自分は特にジョギング・ウォーキング・サイクリング・ストレッチ体操・ヨガをやってますね(^。^)y-.。o○
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人のみならず、動物は身体を動かす為にはエネルギーが必要です。


普通は、摂取した食物をエネルギーに変換しそれを利用します。
分かりやすく言うと、食物を胃で分解し腸から吸収してエネルギーとして利用すると言う事です。

ただし、それが枯渇した場合(極端な空腹時)には、体内のどこかからエネルギー源を作り出そうとします。
具体的に言うと、身体に蓄えられた脂肪分や筋肉を分解してエネルギーを作り出すわけです。

これを「異化状態(=カタボリック状態)」と言います。
これは何も有酸素運動に限った事ではなく、無酸素運動や、ひいては一般生活においても条件次第では起こり得る現象です。

これらの原理原則がありますので、増量時のビルダーはカタボリック状態に陥る事をできるだけ避ける為、食事の回数を増やしたり、トレーニング前に糖分を摂取したりする工夫をします。

そして、ビルダーは減量時には、増量時のオーバーカロリーな食事内容を見直しつつ、高負荷トレーニングを継続して筋肉の減少を最小限に食い止めようとします。
(が、先に述べた原理原則がありますので、全く筋肉を落とさないと言う事は不可能で、あくまでも「最小限の減少に食い止める」と言うレベルの話です)

で、質問の有酸素運動に関してですが・・・。
有酸素運動は筋肉を大きくすると言う作用はほとんどありませんので、脂肪を落とす為にビルダーが敢えてそれに取り組むと言う事はあまりありません。
当然、コンテスト直前に「脂肪を落としきれなかった」とか「食事制限だけでは最後のひと絞りができない」と言う場合には有酸素を取り入れる事もありますが。


「異化状態(カタボリック状態」に対して、摂取した食物が余剰状態になる場合(つまり消費カロリーよりも摂取カロリーが多い場合)に身体は余ったエネルギーを体内に蓄積しようとします。
これを「同化状態(=アナボリック状態)」と言い、わかりやすいところで「食べ過ぎて脂肪が増える」と言う現象がそれです。


ここのサイトで「脂肪を落としながら筋肉を増やす方法を教えてください」とか「筋肉を落とさずに脂肪を落としたい」とか言う質問をよく見かけますが、現実的にそれは不可能な話です。
人間は植物が水と光だけで光合成を行い栄養素を作り出すような事はできません。
何もないところからエネルギーを作り出す事はできないのです。

まとめると、脂肪や筋肉をつける為にはそれなりの余剰カロリーが必要ですし、逆に脂肪や筋肉を落とす為には、カロリーを不足させればよいわけですが、
増やすにせよ落とすにせよ、悲しい事に、「脂肪だけ」とか「筋肉だけ」と言う様に都合よくはいかないのです。
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筋トレ(無酸素運動とみなす)と有酸素運動は、その効果(目的と言ってもいい)が違います。



無酸素運動は筋肉を増大させるため、筋肉量が増えたことによる基礎代謝量のアップ(太りにくい体質づくり)を図るため、にします。また先に無酸素運動をすると成長ホルモンが分泌され、それによってそのあとで有酸素運動を行えば脂肪の燃焼が促進されます。ですから先に筋トレをやってから有酸素運動をするのがよいわけです。

有酸素運動は(長時間行うことによって)脂肪を燃焼させてるため、持久力・スタミナをつけて疲れにくい体質づくりをするため、にします。

> 有酸素運動すると筋肉破壊されるって本当ですか?

違います。有酸素運動では多くのエネルギー(カロリー)を消費するため、あまりにも飢餓(カロリー不足)の状態で有酸素運動をするとそれに必要なエネルギーを確保するために筋肉を分解してエネルギーに換えることがある、という意味です。長期の極端な空腹の状態で有酸素運動をしなければ大丈夫です。
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