プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

就活中の専門学校2回生です。デザインの勉強をしているので、そのみちへすすみたいとおもっています。
しかしこれ!といって行きたい企業もなく、完全週休二日制とかの文字に釣られていくつかエントリーしている状態です。
単位が取れないとまずいので、あまり授業は休みたくないのですが、説明会など軒並み平日の真昼だったりで、なんとなくいくつもむやみに行く気になれません。また本当にお金が無いので、若干名しかとってない企業など多分落ちるとわかっている企業に交通費を払って行くのは本当に意味があるのか?とすごく悩んでいます。
この間まで高校生で、気づけば就活解禁となっていて、とにかく右も左も分からない状態です。
ポートフォリオも入れられるほどの作品数もないですし、なんの資格もなく、賞も受賞したことがなく作れていません。とにかく自信がなくて不安です。
やってみないと分からないと思いますが、自分には特技も人より何か出来るなども無く、どうすればいいかわかりません。
こうしている間にもエントリー終了したりしてて、さらに不安です。

A 回答 (2件)

追記失礼します。



なんのデザインをしたいかと言われると、答えられない気がします。
→それを知るための専門学校でしょうから、必死で探さないと学費が勿体ないですね。

今は授業でも言われたお題にそったものを作るのは楽しいと思えます。それが所謂オペレーター?なのですか?
→結論から言うとオペレーターですらありません。
それは、ただの作品作りのための基礎を教わっているだけ。作品作りも自分のためであって誰かのためではありません。つまり、その作品は、あなたに価値はあっても他人には何の価値もありません。

デザインの仕事とは、人のために自分のデザイン技術を提供する事です。もっと言えば、依頼者が居て、依頼者は、課題解決のためのデザインアイテムが欲しくて、あなた或いは会社に依頼し、成功報酬の契約があって初めて「デザインの仕事」として成り立つわけです。もちろん依頼者の課題が解決出来なければ二度とお声はかかりません。
その中で、創造するデザイナーか正確に再現するオペレーターか...などなど役割がありますが、今あなたがしていることは、そこにすらまだ立っていません。いけない事、劣っている事ではありませんが、これから近い将来仕事をする人なら知っておくべきです。いま自分は、どのポジションに立っていて何がそこのポジションの使命なのかを。

作品集を作るにあたってどこから作品を作ればいいかもわかりません。。
→私が、デザイナー志望の人たちにいつも言っていることは、
「会社は、あなたを1人雇う事で年間300万以上の投資をするわけです。最悪、年間300万以上の赤字になりますから、簡単に人を雇いません。技術に自信がない人、自分を過小評価するような人に対して年間300万以上の投資する会社どこにもありません。
まず第一にそんな状態で面接に挑むのは間違っています。そして、デザイナー志望であるならば、これから仲間として末長く付き合っていけるかの人柄はもちろん大事です。あとデザインセンスです。だから、とにかく作品集を作り込むことです。」
また学生には、「あなたは、1日で、いくらくらい価値のあるデザインの勉強をしていますか?例えば、2年制の専門学校で学費や昼食や交通費、その他学校生活で必要な費用を総額して500万かかると仮定します。つまり、1年間で250万、1ヶ月で約20.83万、1ヶ月を20日とすると1日約1万円。よって、1日に1万円以上の価値のある生活をしていないと割に合わないんです。1日1万のデザインの勉強をして、やっとトントン。1万と1円からやっと利益となります。もし、1日1万以下と思っているのなら、これから稼ごうと言う人が、学生時代にこれほどの損失をしてて、社会に出て即戦力になると思いますか?本当に稼ぎたかったら今の学生である時間をもっと大切にしてください。」

作品集ポートフォリオは、あなたを知るデザイナーならではの自己紹介の資料です。それを見れば、デザイナー出身の面接官なら一発で、この人がどんな人物なのか垣間見れます。ただただ言われたことをしてきた人生なのか、自分のこだわりが強い人物なのか、写真好きなのか...等々。

話を戻すと「どこから作品を作れば」に関しては、
現時点で授業で作ってきたものがひとつありますね。それは、会社も知りたいところです。今の学生ないし学校が何を生徒にやらせているのかは、少なからず知りたいものです。
次にあなたオリジナルの作品になります。これは、人それぞれです。漫画やゲームのキャラクター風に自分をキャラクターにしたり、地域のイベントポスターなんかを作品集に入れたり、私もしましたが写真が好きなので(とは言ってもまともなカメラが無かったので)当時のコンデジで撮ったものを作品集の一部に入れたり、印刷系であれば、インクジェットプリンターで一番綺麗に出力する方法を研究する...と言った試みをしてみたり(所謂レポートですが、巷の印刷会社でも知らない人が多く誤ったカラー設定などで仕事している所があります。)、デザインの定義を知れば、「物を作る」ことだけがデザインではない事がわかりますので、「どんなビジュアルにすれば、集客が増えるのか、売り上げが増えるのか。」「一番売れない商品をデザインのチカラで一番売れる商品にしました。」と言った行動自体を作品として取り出しても良いと思います。むしろ、これからの作品集は、物を集めた資料ではなく、行動の資料でないと評価されにくい自体になってきました。

...デザインの話なら何時間でも喋れます。講座とかもやってますので...この辺で。
どうでしょう。あなたが本気で自分の人生をデザインの世界に置きたいと少しでも考えているのであれば、やれることは、いくらでもあります。
もちろんデザイナーと言ってもピンキリです。底辺のデザイナーは残業もなく責任もない。ただ定額賃金で仕事もつまらない。そんなデザイナーでも良いというなら、これはあなたの人生ですので、私たち他人がとやかく言う話ではないので好きにされたら良いかとは思いますが、もし、楽しく仕事がしたければ、やれること、いますぐ用意しなければならないことは、山ほどあります。

専門学校に通うのも、もうすぐ終わりが来ます。どうせ期間が決まっているものなら、試しに残りの専門学校時代は、寝てる暇も遊んでる暇もないくらいデザインの事ばかり考える時間に費やしてみてはいかがでしょうか。

あなたは、ありがたくもまだ学生で、専門知識のある講師たち相談相手がいます。ぜひ多くの時間を作品作りはもちろんですが、大人たちと相談する時間に費やしてみてください。社会では、相談相手すらまともにいなくなります。本当の意味で「いまだけ」です。

長文失礼しましたm(_ _)m
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不安を並べて変わるのなら良いですが、そんな事に意味が無いことくらいわかると思います。



デザインとは、一言で言いますが、どんなデザイン業務がしたいのですか?

そまそも、デザインとは何か、何をする職業なのかわかってますか?
ただ単に言われた事をこなすのは、ただのオペレーターであって、デザイナーではありません。
「残業?えーー!」と言ってる暇のある他の職業とも違います。
デザイン業務がしたいのなら、作品集が無いとか言ってる暇があれば1つでもページを埋める事です。
本当にあなたが自分の人生どーしたいのかわかりません。腐らせるのも実らせるのもあなた次第で、これから先は、親や学校のせいには一切出来ません。全てあなたの責任で、楽しくするのもつまらなくするのもあなたが目先の選択に対して、どのように決めるかで決まっていきます。悲劇のヒロイン面してても誰も慰めてはくれません。そんなつまらない人を面倒見るほど皆は暇ではありません。

良くなる方向に行きたければ、もーそろそろ襟整えてシャキッとされた方が良いと思います。
ちなみに、本当の意味でのデザインの仕事は、楽しいです。デザインオペレーター時代は大変ですが、そこで基本が知れるので、今思えばあって良かった時期だと思ってます。
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この回答へのお礼

なんのデザインをしたいかと言われると、答えられない気がします。今は授業でも言われたお題にそったものを作るのは楽しいと思えます。それが所謂オペレーター?なのですか?
作品集を作るにあたってどこから作品を作ればいいかもわかりません。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/03 01:48

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