プロが教えるわが家の防犯対策術!

10年以上うつ病を患っています。
仕事を休職することを繰り返しています。
転勤の度に病院を変え、色んな薬を試しましたが、完治に至りません。
休職して回復するも1~3年で再発して
休職してしまいます。

「セテロイド精神病」という言葉を知りました。

この期間の習慣として、アレルギー性鼻炎のため、鼻づまり改善のため、「ナザールスプレー」という点鼻薬をずっと使い続けていました。毎日3回以上、10年以上です。成分を見ても、副腎皮質ステロイドの類にあてはまるかわかりません。

うつ病の原因の一つはこの点鼻薬の常用のためなのでしょうか?
また、うつ病を改善させるため、使用を停止した方が良いのでしょうか?

ご教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

こちらうつ病の質問は久しぶりに開けました。

目につきましたので私の考えを投稿いたします。

まず、お書きのステロイド精神病(ステロイド誘発性精神障害)も調べてみましたが、全身性エリテマトーデスなどの高容量のステロイド(プレドニン)使用の場合について述べられていました。ステロイドは免疫の抑制作用もありますが、点鼻薬のような軽いステロイドで起きることはないと考えるべきでしょう。

以下、うつ病について私がまとめたものを提示します。参考になれば幸いです。
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■うつ病のメカニズムや発病の原因などについて、

①うつ病は誰しもがかかり得る病といわれ、患者が増え続けているのが大きな社会問題にもなっています。
治せないことから心療内科も増加し成り立っています。(治る病気であれば病院が成り立ちません)
「心のやまい」と言われますが、脳が無ければ心はありません。精神疾患は脳の細胞に生じた病気です。

②明らかとなっていることは、
{脳の神経細胞が出しているセロトニンやノルアドレナリンという伝達物質が、次の脳神経細胞の受容体で充分に受け取ることが出来ないため、瞬時に電気信号が伝わらず正常な思考ができなくなる病気}ということです。
  (伝達物質を受け取る脳神経細胞の受容体の傷害です)

③一般的な治療は、セロトニンやノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SSRIやSNRI)と呼ばれる抗うつ薬が主流です。これらは、伝達物質が受け取れずに元に戻ってしまうのを阻害し、遊離させておいて少しづつ受け取らせようとする薬です。
症状の改善が目的の対症療法薬ですので、病気自体を治す薬ではありません。
 「抗うつ薬で治る・・」と考えることは間違いです。

④薬の作用など、良く解るアニメーションがございます。あとでご覧ください。
 ・SSRIのパキシルの作用説明(アニメーション)
           http://hata-clinic.jp/anime/sayou.html
 ・そのホームページ http://hata-clinic.jp/


   < 原因と 治せる可能性 >

⑤受容体が傷害される原因を調べてみますと、
●うつ病や統合失調症(旧精神分裂病)は、神経細胞に潜むヘルペスウイルスによって起きると言ういくつかの研究があります。以下はその1つです。
http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kond …
脳神経細胞に潜むヘルペスウイルス6型がうつ病と関係することが記されています。
ウイルスが傷害し脳神経細胞の受容体の発現量を少なくしているということです。
従って、この種のウイルスが感染し、ストレスや不眠などで免疫(白血球の働き)が低下する時、ウイルスを排除できずに発症する・・ということになります。
近年患者が激増していることもウイルス感染とすれば何ら不思議ではありません。

⑥そうであるなら、ウイルスの存在を白血球が見つけ出し排除されれば治ることになります。
従って、初期の頃なら何事からも逃れゆっくり休養を取ることで白血球の働き(免疫)の活性化が起きればウイルスが排除され、自然治癒することもありえます。しかしその確率は高くありません。

⑦治癒の確率を高めるには、より強く白血球の活性を起こす方法を取ることです。
国内には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンという癌を対象にした免疫療法があり、膠原病などの免疫疾患にも使われ効果を見ています。うつ病にはハスミワクチンが特に効果があると私は考えます。
ハスミワクチンは、ウイルス発癌の理論から、癌の種類ごとに★ウイルスと癌細胞膜抗原を抽出し、これを材料とする癌ワクチンとして開発されたものです。
30種余りの一般ワクチン(既成ワクチン)があり、癌に限らず様々なウイルスが関係する病気にも適合するワクチンでその効果を見ます。
希望すれば精神疾患にもK.Mというワクチンが処方されます。K.Mワクチンは胃癌用のワクチンですが、ヘルペスウイルス4型であるEBウイルスが材料に含まれているため効果をあると考えます。
ハスミワクチンの受診窓口は東京のBSL48珠光会クリニックです。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
なお、大阪・広島・こちら徳島には詳しい協力医がおられワクチンの手配が出来ます。
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■治癒例
私は昨年ひどい症状の年配女性Tさん(元看護師)にかかわりました。
自分をコントロールできず、受け入れてくれる精神病院を探して入院されましたが、ご主人の理解を得てハスミワクチンのK.Mワクチンを試し治癒されました。
ご本人からも長々と感謝の電話があり、正常な思考がなされていると感じました。

添付しました画像は、ハスミワクチンの開発者(故蓮見喜一郎)が昭和58年に講演した内容が掲載されたものです。
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●Tさんの詳しい経過
Tさんは、ハスミワクチンで悪性リンパ腫が治癒していたお方で、私の定例会に来られて体験談もよく話されていたお方です。
2018年7月2日のことですが、電話が入り、「足が異常に重たい、ひどい倦怠感、のどが異常に乾く、不眠症、つらい・・何とかしたい・・」とせっかちに話されました。
はじめはシェーグレン症候群かと思いましたが、その後度々電話が入り、「どうにもならない・・」と訴えます。
うつ病として心療内科の受診を勧めました。
度々の電話で「心療内科の薬を飲んでいるけど効かない・・」と訴えます。
7月22日、ご主人からの連絡あり、『自分であちこちの精神病院に入院したいと電話を入れて○○病院に入院することになった・・部屋を歩き回るわ・・わしが狂いそうになる』とのことでした。
私の勧めでハスミワクチンのK.Mワクチンをこちらの協力医で手配されました。
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こちらからも連絡を入れ経過を聞くも、『精神病院は薬漬けや、眠ってばかりいる、このままでは廃人になる』とご主人。
ハスミワクチンを開始しているのだから病院の薬は減らす様に指示。
9月20日、近々退院とのこと。
その後、本人からも電話があり、「おかげで良くなったわ・・」との報告あり。
長々と話しましたが正常な対応が出来ていました。治癒が得られたと思います。
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なお、アレルギー性鼻炎、花粉症はハスミワクチンのアジュバントを使用した点鼻薬スプレーにより治癒する場合が多いです。
「10年以上うつ病を患っています。 仕事を」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どんな薬物療法でもよくなりません。幸い、大阪在住のため、田中先生の受診を受けようと思います。蓮見ワクチンも含め、副腎機能の低下も疑っています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/04/12 22:00

一つのお薬手帳で管理していれば、飲み合わせが悪い場合には薬剤師さんが知らせてくれますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。薬物療法が信用できなくなっていますが、病院の処方した薬を信じて服用を継続します。

お礼日時:2019/04/12 22:10

それが原因の1つかどうかは知りませんが。

他の原因を知ってるので載せます。

■うつ病 本当の原因

1.日光不足
2.過剰なストレス
3.栄養不足(タンパク質、ビタミン、ミネラル不足)
4.腸内環境が乱れている
5.薬で悪化説
6.白砂糖の大量摂取
7.(生まれつき肝臓が弱いのに)負担をかけすぎ


少しでも良さそうな治療法を、どんどん試してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。リンクも見ました。

お礼日時:2019/04/08 17:18

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