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最近はネット上で「秋元康とAKB48、坂道グループが音楽界を私物化した。」と散々言われていますが、確かに秋元康とAKB48、坂道グループは握手会商法を活用してCDセールスを稼いできたので、そのような批判が出るのも無理はないと思います。
ですがぼくとしては、特定の歌手ならびにプロデューサーによる音楽界の私物化は秋元康とAKB48、坂道グループに始まったことではないように感じます。何故かというと、かつて一世を風靡したピンク・レディー、長戸大幸ならびにビーイングプロデュースのアーティスト、小室哲哉ならびに小室哲哉プロデュースのアーティスト、SPEED、つんく♂ならびにモーニング娘。、EXILE軍団、ジャニーズ系グループたちも散々と言っていいほど音楽界を私物化してきたからです。これらの歌手とプロデューサー、秋元康ならびにAKB48、坂道グループとの違いは握手会商法を活用していないことぐらいです。
とはいえ、昔は特定の歌手ならびにプロデューサーが音楽会を私物化しても、他の歌手が過剰に冷遇されることはありませんでした。例えば、ピンク・レディーが音楽界を私物化した1977年~78年頃は他にも西城秀樹や研ナオコ、千昌夫、石川さゆり、沢田研二なども世間に認知されるヒット曲を出していましたし、SPEEDが音楽界を私物化していた1996年~97年頃もウルフルズやGLAY、L'Arc~en~Ciel、広末涼子、松たか子、河村隆一などが世間に認知されるヒット曲を出していました。
ですが今では、秋元康とAKB48、坂道グループばかりが取り上げられて他の歌手が日陰者扱いされてるのが現状ですし、昨年にしてもDA PUMPと米津玄師ばかりが過剰に取り上げられて他の歌手が日陰者扱いされてるように感じました。おまけに米津玄師は、You Tubeで動画が一億回ダウンロード達成などと報じられましたが、正直胡散臭さを感じずにいられません。
おまけに音楽界を私物化した小室哲哉は、後に詐欺事件まで起こして警察に逮捕されましたが、自分がプロデュースしていた鈴木亜美や華原朋美がトラブった時だって、NGT48の事件に対してなんの釈明もしなかった秋元康と同様に釈明すらしませんでした。このことから考えると、音楽界を私物化した犯人は秋元康とAKB48、坂道グループだけではない気がするのですがどうでしょうか?

A 回答 (1件)

そもそも私物化したのが他にもという発想以前に、私物化していたのかどうかから考えませんと。


あれほど公共性を持ち、ファンやマスコミに支えられて成り立つ職業もなく、私物とは言えないでしょう?
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