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収縮のメカニズウは解るのですが、脱力するときの筋肉(例えば力を抜いてと言われたとき)
筋細胞は弛緩すると思うのですが
これは通常時、常にミオシンヘッドがアクチンフィラメントに接続された状態で
脱力したい時にカルシウムイオンの分泌が無くなりヘッドが取れると言うことなのでしょうか?
拮抗筋では説明がつかないと思い質問させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

筋収縮について結構勉強し、T管、リアノジン受容体、筋小胞体などの用語を覚えていますが、弛緩については考えたこともありませんでした。

試験モノに出題されることがないので、玉岡さんは鋭い視点をお持ちだと思いました。
ざっとネットで調べて限り、筋小胞体のカルシウムポンプがカルシウムイオンを取り込んで、ヘッドが取れるようです。カルシウムイオンの分泌がなくなるからではないようです。
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/re …
ここからは私が感じたことですあが、カルシウムイオンの取り込みに加えて、更に拮抗筋の作用も加わるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

カルシウムイオンポンプによってcaを取り込み弛緩する。
勉強させていただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/02 14:59

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