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最近ここで"You are sweet as salt"と言う英語表現があると聞きました。英語にはその動詞/形容詞の動作をしないものをlike/asのあとに持って来て逆の事を表現する事がある、と言うことらしいんですね。他の例として"You study like a rock"が記載されていました。

そこで質問なんですが、私は"black as coal"とか"white as snow"と言う表現は知っていながら、逆に言って強調する用法は聞いた事がなかったので、どのような場合に使われるのか、一般的なのか、上記の例文での意味も含めて分かる方にご説明してもらえると幸いです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

Sweet asと来れば sugerが自然ですね。


これは sweetを皮肉っぽく完全に否定しているのでしょう。
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◆そういう矛盾する内容の語を並べて注意をひく用法を


「オクシモロン」 oxymoron
(撞着語法・どうちゃくごほう)
といいます。

◆英語にはたくさんあり、また独自に作られることも多いようです。

open secret 「公然の秘密」や
living death 「生き地獄」
のようなものは、オクシモロンだと気づかずに使う人も多いはずです。

◆a wise fool 「知恵ある愚者」
deliberate mistake 「故意の過失」
new classics 「新しい古典」
のような、
形容詞+名詞
の形をとるものが多いと思いますが、
必ずしもそうとは限らず、
Make haste slowly. 「ゆっくり急げ」
(←ラテン語のFestina lente.に由来)
のような英文も、oxymoron に含まれます。
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"You are sweet as salt"は聞いたことがありませんが


英語では皮肉っぽく逆のことを言うこともあると思います。
現在アメリカに住んでいますが
私の周りでも「今日はテストが3つもあって嬉しいなぁ・・」とか、そんなような感じの表現もよく聞きます。
アメリカ人はジョークが好きなので
それもジョークの一つと言っていいかもしれませんが・・。
ちょっと質問とずれてるかもしれませんが、参考までに書かせてもらいました^_^
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この回答へのお礼

そうですか、聞いた事はないんですね。
確かに皮肉として例えば、
"On my way home, I dropped my wallet, missed my usual train, forgot my umbrella and got soaking wet in the rain...yeah, it must be my lucky day!"
と言う皮肉はありですね。
"You are as kind as the devil"ではkindではない事は明確なんですが、その回答の例ではsweetを強調する為に逆の事を後でつけると言う用法らしいので、分からなくなってしまった次第です。元は"Sweetie, you're jumping as a catfish"と言う質問に対する回答であったものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/02 17:14

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