アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今まで元気だったグッピー10匹…に新しいグッピー5匹入れたら、両方全滅しました。

死んだグッピーの症状から(1)口内と唇が白くなる、(2)尾腐れと(1)併発、(3)胸びれ片方だけ損傷、又は動かなくなる、(4)尾腐れ、(
5)見た目に症状見えず など。そして更に1日後、古参グッピー1匹がやはり唇が白くなり(気付いてから12時間以内に)死亡。

今まで何回も経験してため、二週間以上トリトメントしましたが…またにも、心折れそうな…助けてください

A 回答 (2件)

新しく追加した5匹が病原を持ち込んだ可能性と逆の可能性も疑う必要があると思います。



症状はカラムナリス病とエロモナス病の合併症のようです。

大元に20以上前にシンガポールが発祥のウィルス性の伝染病の
いわゆる「グッピーエイズ」と呼ばれていたものに感染して
免疫不全となり、その2次症状で細菌感染症に罹っていると思います。

対処法は早期発見、早期治療が鉄則で、グリーンFゴールド顆粒を規定量と
料理にも使う普通の塩(味しお以外)を10リットルに対して大さじ1杯ほど入れます。

またこの際、水温は18~20℃以下くらいに下げた方がウィルスが不活化するので
治療効果が高くなります。(夏場はエアコンをガンガン利かせた部屋でないとできませんが22℃位でも効果あり)

>今まで何回も経験してたため

とのことですが、もしかすると飼育してる個体群がこのウィルスの「キャリア(保菌者)」で
新しく入った方が「ノンキャリア」で発症する場合もあります。

見た目では全く分からないので、今後同じようなことが繰り返されれば疑う必要があります。

予防法はとにかく買ってきたばかりの個体は最低2週間~4週間は隔離した水槽で塩をいれて様子を見てから
一緒にすることですが、これも100%とは言えません。
(とにかく目に見えないので)

最近ではウィルスに過去に罹って生き残ってきた個体群で繁殖されることで病気に強くなってきたり、
ウィルス自体も変異してきて殺傷力は弱くなっているはずですが、まだまだ終息したとは言えませんので侮れません。

最悪のケースとしては豚コレラや鳥インフルエンザと同じように、今飼育しているものを
すべて殺処分するしかない場合もありますが、飼育者が決めることなので一概には言えません。

薬や塩、温度管理を駆使してうまく付きあっていく方法もありますので、
どうかめげずにグッピー飼育を続けて下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!大変参考になりました。

お礼日時:2019/05/01 20:06

何か根本的な部分に問題があるのだろうが、それが何かはわからない。


ちなみに、私はそのような経験はないので。
ていうか、増えすぎて困ってるんだよね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!