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雅楽の生演奏と生演舞を体験しました。
1. 雅楽の場合、いつ拍手すればいいのでしょうか?
  ①演奏がいつまでもダラダラ続き、これでやっと(10分後ぐらい)一曲終わった、と思ったので拍手をしたのに、だれも拍手をしませんでした。拍手をやめました。
  ②20分後ぐらい、今度は区切りだろうと思い、おもいきり大きく拍手しました。間をおいて他の人の拍手が起きました。

2.演奏の速度
  説明(その場の)によると、演奏はだんだん早くなるそうです。 海外で演奏をすると、演奏はスピードが速くならないよに、コントロールされるそうです。

3.指揮者
  指揮者はいないと聞きました。 いなくて、スピードをどう調整するのですか?

上記 ご教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

1.演奏開始と全ての演奏を終えた際、一番前の鞨鼓の奏者だけが一人でお辞儀をします。


その後、拍手します。

2.3.鞨鼓の奏者に調子を合わせます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「鞨鼓の奏者だけが一人でお辞儀」した場面を思い出しません。
演奏によって異なるのでしょうか?

お礼日時:2019/05/06 16:53

1.雅楽のことはよく分かりませんが、もともと「観賞用」の音楽ではないので、観客・聴衆の「作法」などというものは存在しないと思います。


日本古来の伝統の「礼儀」に「拍手する」というものはないと思いますので。
(あるとすれば、祭りなどでの「芝居」とか「歌舞伎」のような大衆芸能でのことでしょう)

従って、その場その場でケース・バイ・ケースで対応すればよろしいのではないかと思います。

クラシック音楽のコンサートでも、交響曲の第1楽章が終わったところで拍手したって良いわけですから。

2.遅いものはだんだん速くなり、速いものはだんだん遅くなる、というのが自然の成り行きなのでしょうね。「人間の歩く速さ」とか「心臓の鼓動の速さ」あたりがちょうど心地よいようです。

3.スピードを「合わせる」必要はないのではありませんか? 「均整の取れたものが美しい」というのがヨーロッパ流(古代ギリシャを理想とする「古典」「クラシック」が代表的)ですが、日本やアジア、中東などでは必ずしも「均整がとれたもの、きちんとそろったもの」が美しいとは限りません。
 インドネシアの「ガムラン音楽」なども、いろいろなスピードでいろいろなリズムが同時並行に進むので、「ポリリズム」の摩訶不思議な音楽に聞こえます。当然「指揮者」などいません。19世紀末のパリ万博で演奏されたガムラン音楽が、20世紀のヨーロッパ近代音楽(ドビュッシーなど)に与えた影響は大きかったようです。

ご質問への回答には全くなっていませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変感謝いたします。

お礼日時:2019/05/12 04:40

空気を読んで 隣の人と同じ事をして下さい

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