アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

昭和44年のダイワハウスの家(プレハブ)は、アスベストが使われているのでしょうか?
昨年、新築そっくりさんで、全面リフォームをしました。
50歳代の担当者が以前、ダイワハウスに勤めていて、
ダイワハウスの物件には詳しく、
当時のダイワハウスの物件はアスベストが使われているので、
家の解体費や処分に多額のお金がかかから と、リフォームを勧められました。
なので、リフォームをすることにしたのですが、
リフォームを進めていくうちに担当者がいい加減な人だとわかってきたので、
アスベストの件もあやしい と思うようになりました。
実際、成分を分析していないようです。
リフォームのナカヤマ にも、見積もりをしてもらいましたが、
アスベストは使われていない
と、新築そっくりと真逆のこと言いました。
どっちが本当か、知る方法はないでしょうか?
プレハブ住宅なので、耐震になっていて、必要ないと、
耐震対策は何もしてくれませんでした。
本当に、50年前のままで、大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (7件)

使用しているのは事実ですね。


リフォームでも石綿飛散防止措置は義務なので、大和ハウスに連絡をとるのが最善です。または市役所の建築安全課等に相談してはどうでしょう?
https://www.daiwahouse.co.jp/info/051007.html
https://www.daiwahouse.co.jp/asbestos/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使用しているのが事実とわかって、スッキリしました。
リフォームのナカヤマは、自信満々で、アスベストは使われていない と言い切りましたが
あの自信はどこから来るのでしょう?
既にリフォームは終わっていますが、使われているのが前提で、リフォームを進めたはずです。
外壁も屋根も残して上にサイディングをしています。
が、教えて頂いたサイトには、家の内部にも使用されているようですね。
トイレやキッチンやバスタブ撤去、内壁や床やタイルの撤去時は、安全対策は取られたのか?
請け負って頂いた工務店の大工さん 解体屋さんの無事を祈ります。

お礼日時:2019/05/16 21:56

NO6ですお礼読みました。


アスベストの件は一般的な事を述べたまで
個々の状況は不明ですから判りません。

>>筋交いは、50年も経っているのに、今後錆びてこないんでしょうか?
  雨風に晒されていないし、あと50年は持ちますでしょうか?

ダイワに限らず軽量鉄骨系のHMは普通の設計物件に比べて
鉄骨の肉厚が薄いのが特徴です。
普通は構造部分では肉厚3.2㎜以上が標準ですが型式認定等の
住宅では2.3とかが使われますので筋交いどころか柱や梁そのものが
腐食すると怖いですね。いくら防錆処理(メッキや塗装)してますと
言われても現場でぶつけたりボルト締で剥れたりは良く目にします。
雨掛りは無いにしても壁内結露なんかあれば錆びて下さいって
言ってるようなものですリフォーム時に躯体確認できれば良かったですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼申し上げます。
この度の質問で、いろいろと勉強になりました。
もうリフォームも終わってしまっているので、今さらどうしようもないですね。
担当者の、「大丈夫」 の言葉を信じるしかなさそうです。
防錆処理はしてないです。

お礼日時:2019/05/17 19:40

まずアスベストですが飛散性と非飛散性の含有物があります。


非飛散性とは板状製品に含有しているとか吹き付け材に
含有している場合ですがこれは撤去時にサンダー等で飛散させなければ
普通に解体しても大丈夫です。
飛散性の物は鉄骨の耐火被覆材か断熱材として使用されたものが
大部分ですがこれは施工年代と外観から判断できるものが多いです。

耐震診断ですが自治体等で補助している診断は下記の条件があります。
・昭和56年6月以前の確認申請物件である事。
・木造2階建てまでの住宅である事。(プレファブや軽鉄造、2×4は除外です)
・延床面積は概ね500㎡未満である事。(もっと少なく設定している自治体もあります)
・スキップフロアーが無い事。
・異種構造混用が無い事。
(自治体により水平混用又は重層混用のどちらかを認める場合があります)
これは国が定めた耐震診断方法に従った補助制度のためです。
診断の方法について詳しくは建築防災協会版「木造住宅の耐震診断と補強方法」を
参照下さい。

50年前のダイワハウスの構造が何か知りませんが大手HMの場合、
型式認定製品であることが多く構造設計はブラックボックスの中なので
普通の設計者では手が出せない、出したくないのが実情です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
非飛散性の含有物もあるとのことで、安心しました。
リフォーム前は、市役所に許可を取っていたようです。
間取りは変えず、和室は和室のまま 洋間は洋間のまま という話でした。
間取りはわかりますが、和室 洋室の変更は、アスベストとは関係ないように思いますがね?
断熱材も部分的にしか入れてもらえませんでした。

プレハブなので、耐震診断の補助が受けられないとは残念です。
筋交いは、50年も経っているのに、今後錆びてこないんでしょうか?
雨風に晒されていないし、あと50年は持ちますでしょうか?

お礼日時:2019/05/17 15:18

連投です。

貴邸が該当物件であるにも関わらず、リフォームの際、飛散防止措置(勤め先のエレベーター工事で除去していましたが大分厳重でした。)を施していなかったら大問題です。冗談ではなく刑事事件級です。事実、私の住む市役所の工事で養生を怠り、書類送検されていました。非常に微細なためあなた自身も曝露されている可能性があります。
直ちに都道府県の相談窓口に電話し、指示を仰ぐことを強くお勧めします。
https://www.env.go.jp/air/asbestos/index_link.ht …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
相談窓口に電話し、相談してみます。
リフォームの間は、仮住まいしておりましたので、
私は大丈夫だと思います。

お礼日時:2019/05/16 22:28

> ダイワハウスのプレハブ住宅だけが、壊れずに残っていて、


 旭化成(へーベルハウス?)の住宅と記憶しておりますが...。

> 本当に、50年前のままで、大丈夫なんでしょうか?
 自治体にもよるかと思いますが、耐震診断は無料でやってもらえる場合が多いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですね。旭化成なんですね。なんか、騙された感が強いです。
プレハブの家は、筋交いも入っていて、軽くて地震には強そうですが、耐震診断、やってもらおうかと思います。

お礼日時:2019/05/16 21:31

アスベストの質問


恐らくどの部分かには含有された製品があるでしょう。
しかし、当時当たり前に使われていたアスベストですが、含有していない商品だけで構成されていれば当然使われていないことになります。

使われていてもその品の処分費・手間が高くなるだけということでもありますが、その量や形態によっては非常に高額な処分費になるのは事実です。


どっちが本当か知る
含有商品一覧とにらめっこですかね。建物に使われた商品名がわかるなら、ネット検索で該当していれば概ね「アスベスト」の単語と共にヒットするでしょう。


50年前のプレハブ
耐震診断、というか算出上は大丈夫ではないとなるのは確実でしょう。
算出方法もその許容数値も違いますから。
しかしその算出方がどの程度の信憑性があるかはまた別の問題としてあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残念ながら、家の図面を見ても、使われた商品名は、書かれていません。
近くの家の解体前の現場で、石綿なし みたいな表示が看板に記載されていたので、調べる術があるのかと思っていました。

東日本大震災の時に、ダイワハウスのプレハブ住宅だけが、壊れずに残っていて、避難所として使われた。
と、担当者は言っていましたが・・・?
今となっては、それもあやしいです。

お礼日時:2019/05/16 20:54

> 当時のダイワハウスの物件はアスベストが使われているので、家の解体費や処分に多額> のお金がかかから と、リフォームを勧められました。


 これは詐欺商法と呼んでも差し支えないでしょう。昭和44年ですと多分アスベストは使われていると思いますが、それだけの理由でリフォームしてもお金がかかることには変わりはないので無駄ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
築50年で、住むには限界が来ていて、建て替えかリフォームかで、悩んでいました。
リフォームは、固定資産税が上がらないのが、メリットですね。
でも結果、家が1軒建つほどのお金がかかったので、どっちがよかったのか・・・

お礼日時:2019/05/16 20:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています