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気弱な人は損をする?

うちの父親に関してなのですが、気弱な性格で騙されたりはめられたり、あるいはいい加減なことをされても文句ひとつ言えません。

本人がそれで納得していればいいのですが、そうではないようで家族にはその事でぶちぶちと文句をよく言ってます。

そのため、なにかあるごとに父親が貧乏くじを引いているような状態です。

もう歳なので今さら性格は変えれないのでしょうが、やはり気弱で文句のひとつも言えない人間というのは損なのでしょうか?

また私もその血を引いてるためか、父親ほどではないにしろ、いざという時に言えないことがあります。

「言うべきときに言える」人間になるためにはどうすればいいでしょうか?

A 回答 (3件)

気弱なのもあると思いますが、もしかすると自信がないのかもしれません。



自信がなかったり自分で何かを決めるのが苦手だったりする人は、嫌々ながらも口の上手い人に乗せられたり、押しの強い人に負けてしまいやすいですね。
「本当は嫌だった」とか「納得出来なかったけど、強く言われて断われなかった」などと言って、不満な出来事を他人のせいにしてしまいがちです。
知り合いにそんな人がいるんです。

家の中だけで愚痴るなら良いですが、職場でそういうことをすると嫌われます。

ちゃんと自分で意思決定が出来る人なら、失敗したり損をしてしまっても自己責任として受け入れることができますよ。
自信を持つためには、自分の納得出来る結果を出すための努力をすることです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

父親に関して言えば、自信がないというのは祖母が関係しているのかもしれません。

祖母が厳しい人で父親は言いなりになっていたようなので。

お礼日時:2019/05/18 08:05

言いたい事を言えずに.後で後悔して…ムシャクシャするんやったら…言いたい事言われた時に.了解するんじゃ…無くて.言いたい事言われた

?
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>やはり気弱で文句のひとつも言えない人間というのは損なのでしょうか?


別に気弱すぎるのだけが損な訳ではありません。
反対に、気が強すぎて不満を口に出さずにはいられない人間も、やっぱり損をします。
ただ、そういう人は気弱な人と違って「私がもっと気弱なら黙っていられたのに」といった方向性
の愚痴は洩らしたりしない、というだけです。
「言うべきときに言える」人間になるためには、むやみに気弱過ぎず強気すぎもしない、対人関係
におけるバランス感覚の巧みさを鍛えるべきでしょう。
加減を間違えると「言うべきときに言えない気弱すぎる人」から「言うべきではないときにまで言
ってしまう気の強すぎる人」という極端から極端へ走ってしまいかねませんので。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

バランスというのは難しいものですね。
大体どちらかに片寄ってる人が多い気がするので、ちょうどいいところを狙って行ければいいのですが。

お礼日時:2019/05/18 08:03

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