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スズキRG250ガンマ1型に乗っています。
旧車を自分の手でコツコツいじりたいと思い昨年購入しましたが、現在タイヤ交換&フロントフォークの滲み解消をしたいと思っています。
そこで、教えていただきたいのですが・・・
(1)タイヤ交換
 現在ひび割れがひどいので交換したほうが良いと思っていますが、コスト的にバイアスを検討しています。(ラジアルのほうが一般的かなと思いますが、何せサラリーマンの小遣いから費用を捻出するものですから、少しでもコストを抑えたい一心です)
 基本的にチューブレスタイヤの交換は面倒というかプロ任せのほうが良いと色んな本で見たのですが、素人には無理なものでしょうか?
(当サイトでも検索して調べたのですが、出来なくもない気がしています)

(2)フロントフォークのオイル/シール交換
 こちらも素人には器具、知識等で困難な感じを持っています。が、創意工夫しながら失敗しながらでも自分の手で色々やってみたいという欲望が強いです。
 
(当方のメンテ力) 
 昔同じくガンマに乗っていましたが、故障もなく、何のメンテもせずとも良い状況だったので、ゼロに等しいです。
 今のガンマを購入後は、プラグの交換、クラッチワイヤーの潤滑、ライト交換をやった程度です。
 (ちなみに自動車のほうは、タイヤ交換、オーディオ周りの電気回線処理は問題なく出来ますが)

 正直、バイクは2輪だけで走っているため、タイヤ、フロント周りはナーバスになってしまいます。

 今はサービスマニュアルを購入し、自分で出来るものかどうか考えようと思っていますが、上記2点のメンテについてアドバイス、並びにご意見をいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
 

A 回答 (6件)

こん**は


簡単にご説明しましょう。
まずタイヤです。基本的に体力勝負です。コツも何点かあります。

外す時は、ホイールのリムの下に硬い木片などを枕代わりにおいて、ビードを硬い靴のかかとで体重をかけて踏むか、タイヤレバーをタイヤとリムの間に差し込み、レバーの反対側をブロックなどで、レバーが水平もしくはタイヤ側が少し下がる程度にして、レバーのリム近くを同じく体重をかけてかかとでドンと乗ります。大体それでビードが落ちます。
食器用洗剤をビードの隙間にかけるとなおベターです。

両側のビードが落ちたらいよいよタイヤを外します。
レバーをかけて外しますが、必ずバルブのあるところから外します。でないとバルブのふくらみが邪魔をしてタイヤがリムを乗り越えられません。
片方のビードが外れたらもう一方は楽勝です。

新しいタイヤをつけましょう。
新しいタイヤをつけるに当たって、一番大事なのは、ビードを出来るだけタイヤレバーで曲げたりしない事です。
そのためにはビードでないところにタイヤレバーを持っていきます。まずビードにタイヤワックスを塗ります。なければ液体のカーワックスでも使えます。滑りを良くしてやるためです。
そしてタイヤをバルブのところに黄色のしるしをあわせて、バルブの反対側から半分くらい手で押し込みます。後はタイヤレバーでタイヤの内側をビードの入ってないところと入ってるところの境目からほんの少し入ってる側にめがけてグイグイ押します上手に押すとスイスイ入ります。タイヤを暖めておくとより一層美味しく召し上がるんじゃなくて作業が楽になります。

最後に残ったもう一方のビード。
これもバルブの反対側からタイヤの上に乗って足で踏んで入れます。この場合ワックスはビードの内側にもぬっておきましょう。
最後までくじけず足で踏めば、ビードはほとんど曲がりません。
後は空気を入れるだけです。コンプレッサーがベストですが、ビードさえ曲がらなければフツーの空気入れでもパンパンッと入ります。

次にフォーク。
バイクからフォークを外したらボトムケースのそこにある六角ボルトを外します。インパクトがない場合は、ボトムケースに片足を乗せて体重を掛け、レンチを差し込んで緩む方向にガツンと踏み倒すと大体緩みます。
後はオイルをいらない容器に開けて、インナーチューブを引き抜いて、タイヤレバーなどで古いシールを外し、(リングなどは先にはずしておくこと。)新しいシールは外径が同じか少し小さいくらいのソケットをあてがい、ハンマーなどでまっすぐになるように、少しずつ叩きながら入れます、後は元に戻すだけです。
オイルはサービスマニュアルを見るか、出したオイルの量を測って入れるかしましょう。
こんな感じで頑張ってください!
私も同じわびしいサラリーマンメカニックです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかりやすい説明助かります。
普段の「足」でなく、ささやかな息抜きのためのバイクなので、出来るだけ自分の手でメンテしたいという気持ちなので、参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/12/07 02:01

(1)タイヤ交換---チューブレス


タイヤ交換ならコンプレッサーがいるから無理です。コンプレッサーがあれば、ビートブレーカーの問題だけなんで、根性!(笑があれば何とかできます。(経験有り)
ホイール交換なら互換性のある物であれば社外品でも簡単。ボルト・ナットを規定のトルクで締めることと、中心が出せればいいです。中心の出し方は、シャフトを緩く締めておき、手でタイヤを思いっきり回し、一気にブレーキをかけます。これを数回繰り返せば出ます。後は普通に締めてください。

(2)フォークOIL・シール交換。
フォークを外すまではできるとして、OILは規定量の測り方が正しいかがポイントです。フォークを縮めた状態で上端から**mm、又は容量で入れます。OFF車でレースをしていましたが、OILの種類・量を変えて自分にあったセッティングを出すのも楽しいです。(上手く決まればね^^)
シール交換は専用の工具が必要です。フォークに合わせたドーナツ形で、二つ割りになったハンマーで打ち込みます。これは代用が難しいですね。行きつけのショップで借用していました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うーん、日曜大工感覚では難しそうですね。
何せ命掛かりますし、人の迷惑も掛かる可能性もありますしね。
色々アドバイスいただいて、まずはタイヤ交換を済ませ、その時ショップにフロントフォークの相談をしてみます。

お礼日時:2004/12/07 02:11

(1)タイヤ交換---チューブレス


タイヤ交換ならコンプレッサーがいるから無理です。コンプレッサーがあれば、ビートブレーカーの問題だけなんで、根性!(笑があれば何とかできます。(経験有り)
ホイール交換なら互換性のある物であれば社外品でも簡単。ボルト・ナットを規定のトルクで締めることと、中心が出せればいいです。中心の出し方は、シャフトを緩く締めておき、手でタイヤを思いっきり回し、一気にブレーキをかけます。これを数回繰り返せばいいです。

(2)フォークOIL・シール交換。
フォークを外すまではできるとして、OILは規定量の測り方が正しいかがポイントです。フォークを縮めた状態で上端から**mm、又は容量で入れます。OFF車でレースをしていましたが、OILの種類・量を変えて自分にあったセッティングを出すのも楽しいです。(上手く決まればね^^)
シール交換は専用の工具が必要です。フォークに合わせたドーナツ形で、二つ割りになったハンマーで打ち込みます。これは代用が難しいですね。行きつけのショップで借用していました。
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無理では無いですが最低限の道具と工具が必要になります。

また、廃タイヤの問題があります。

タイヤ取り付けの時、ビートを出す場合、空気を素早く詰めないと行けません。タンク付き空気入れでも問題が無いですが体力勝負になります。
なじみのガススタがあれば、エアタンクだけ購入して空気を詰めてもらいましょう。

適度にサイクルが来たタイヤ交換ならビートも落ちて交換しやすいですがひび割れなそうとうな覚悟が必要です。

ガンマ1型ならバイアスでも十分です。

私の場合、実際は廃タイヤの問題がありますのでタイヤ専門店か少々高めですがバイク店で交換です。

タイヤは練習しないと簡単には入りませんので労力を引き合いに出すと交換してもらった方が安いと思います。なお、バイク用品店(ナップ●とかで)でのタイヤ交換はお奨めしません。作業がとても雑です。(素人のオーナがやったほうがまし)

フロントフォークですが、オイル交換とシール交換は創意工夫さえあれば個人でも問題なく出来ます。

メンテナンス本を用意。
それに付随するHPでも探しましょう。結構、例がありますよ。
フロント交換ですのでジャッキは必要になります。
それ相当の適当なもので代用してもいいです。
フロントフォークは簡単な部類に入りますのでチャレンジしてみましょう。

なお、工具(ボックスやめがねレンチ)は最低限必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
バイアスで十分なら、工賃ケチることもないかな?という気がしました。(バイアスでいいかどうかも分かってませんでしたので)
フロントフォークはその後考えようかと思います。。

お礼日時:2004/12/07 02:08

不可能ではないですよ。


古くなったタイヤの場合、特にチューブレスは、ビードが固いので、ビード落としが大変なのと、ビードの面をタイヤと密閉させる為にコンプレッサーが必要になりますが。
密閉にはコンプレッサーがないと無理ですが。
ま、組み換え後に、近所のガソリンスタンドにでも持ち込んで、エアを入れてもらえばいい事ではあります。
フロントフォークも、サービスマニュアルと特殊工具(SSTなんて言います)があれば、できる筈です。
ですが、あくまでもリスクを自分で背負う覚悟は持ってください。

「タイヤ、フロント周りはナーバス」なのは間違い無い事実です。
何かがあった場合のリスクは、決して低くはありません。
失敗の可能性を覚悟した上で取り組むべき事だ、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりリスクは考えないといけませんよね。
自分だけじゃなくて周り(後続車、対向車)を考ええると、怖いですよね・・・

お礼日時:2004/12/07 01:56

1、車のタイヤ交換ができる人ならバイクもできますよ。


バイクの方が簡単じゃないでしょうか?
エアコンプレッサー、ビートブレイカーなどがあるのであれば、できますので。

ホイール脱着ではなく、車の「タイヤ交換」ですよね?

2、フロント周りを外したバイクを数日置いておけるスペースがあるなら、挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
雑誌に特殊工具やシールドライバーをホームセンターで売っている材料で作った記事が載っていました。

この回答への補足

す、すいません。
車の方、ホイール脱着のことです・・・
でも、「挑戦」の気持ちです。
早々のご回答ありがとうございます。

補足日時:2004/12/05 22:10
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