プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

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前にされていた質問と回答を見ていて、ちょっと疑問に思ったもので、質問させて下さい。同和問題の件ですが、その質問と回答によると、その地域に住んでいる方は、自分が地区に住んでいると自覚していられて、偏見とかで悩んでいらっしゃるようでしたが、(1)自分で知らないで、住んでいる人もいるのでしょうか?(2)会社とかに就職する際に調べが入ると噂で聞いたことがあるのですが、会社はどうやって地区がどこか知ったのでしょうか?(3)結婚や就職で今でも水面下で調べたりする人は、いるのでしょうか?いるとしたら、どうやって調べるのでしょうか?
(4)もし、偏見を受けて悩んでいる人は、他の所に引っ越せば、解決するのでしょうか?                                    友人が人からあなたの住んでいるところは地区なんじゃないの?と言われ、友人自身は自覚がなく、そんなことは無いという事を確認したいと悩んでいます。                                      (5)火葬になったのは、いつ頃からですか?その前は土葬だったんでしょうか?  (6)地区は土葬するとかありますか?                                                       その友人は深刻に悩んでいて、私は引っ越せば?なんて言っちゃったんですが、引っ越さずに地区では無いことを、確信したいそうです。引っ越せばなんて言ったことが当事者にとっては嫌だったみたいで、私にはどうしてあげたら良いかわからず、皆さんのお知恵をお願いします

A 回答 (8件)

授業をチラッと受けた程度の知識なんですが…(^^ゞ



(2)と(3)について。
そういうリストみたいなものが存在していて、会社はそこで調べているということを聞いたことがあります。
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同和問題 そのものを知らない者です。

(60数年生きてきて)
会社や地区で説明会(勉強会)がありますが、あえて知る必要を感じませんので出たことはありません。
結婚や就職に対して興信所や地区の世話役等に依頼して調べていたと聞いたことがありますが、現在ではそのようなことは無いのでは・・・
地区であろうと、無かろうと別に気にする必要はないと思いますが。
埋葬について、地区が土葬かどうかは知りませんが戦時中に亡くなった祖父は土葬であったと思います。
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(1)については、本人が知らずに住むというのは、ちょっと考えられないような気がします。

今でもそういう地域では差別を無くそうなどの運動は盛んでしょう?
(2)abo21さんが書いている様に十数年前、全国の地区を記した本が興信所や企業の人事担当者へ売られていた事が問題化したことがあると聞きました。実物は見たことが無いですが、地区にある図書館の外壁に「地区名簿」を批難した垂れ幕を見ました。
(3)については(2)と重なる部分以外では、「聞き合わせ」なる風習を聞いたことがあります。出身か否か
とか精神疾患とか親戚縁者の評判とかを近所の方にこっそり聞いて回るという誠に陰湿な行為です。
(4)については、なぜか知りませんが以外に引っ越してしまう人が少ないそうです。結局裏切り行為のように言われるらしい。
(5)(6)については、火葬がいつからかは知りませんが、火葬の習慣と地区との関係は無いでしょう。
むしろ山のなかの寒村に今でも残る埋葬の仕方と思います。ちなみに奈良県十津川には今でも土葬の習慣があります。 
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1)いると思いますよ。

同和・人権教育が浸透している所もあれば、そうでないところもありますから。(相手の親に結婚を反対されて初めて知ったとか…)
2),3)「地名総監」事件をしらべるといいのではないでしょうか。
4)引越しは解決にはならないと、私は思います。
5),6)は、民俗学の分野では?

>友人が人からあなたの住んでいるところは地区なんじゃないの?と言われ、友人自身は自覚がなく、そんなことは無いという事を確認したいと悩んでいます。               

多分、合法的な手段ではそこが地区かどうか、分からないのではないでしょうか。
本人の自分は地区に住んでいるという自覚か、他者があそこは地区だと思っている意識上にあるのではないでしょうか。
お友達の悩みですが、私などは「それがどうした」となるのですが(^^;
だって、「お前が住んでいるところ大阪やろ」「お前、女やろ」「お前、○○人やろ」etc…
「それがどうした」としか言い様がないではありませんか。
自分の住んでいる所が地区でないことを知りたいということは、出身者を差別することと同義だと私は思います。
「いじめ」られたくないから「いじめる」側に回りたがっているように見えます。

なぜ地区がイヤなのかを考えてみて下さい。
そして、自分の中の差別する弱い心をみつめてみて下さい。
そして、「同和問題」や「差別」や「人権」について勉強してみませんか。
そして、「無知」がひきおこす「差別」の仕組みを理解して下さい。
こういう知識は、伝染病に対する「予防接種」だと思うのです。
「差別」という「伝染病」にかからないように、病気になっても軽くですむようにするための。
「予防接種」は早いほうがいいですよ。(^^)

参考URL:http://www.jinken.ne.jp/
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 いうのは、基本的には、江戸時代以前の身分問題です。

江戸時代には、それらの人達は普通の身分の人と違った場所に住んでいました。明治になり、それらの人は身分のうえでは平民となりましたが、と呼ばれ、彼等の住んでいた場所が地区のもとになりました。これらの差別が本人に何の関係もない不合理なものであることは間違いのない事実です。
(1)それらの地域に、公営住宅ができたり、民間住宅でも家賃が格安なため、知らずに住んでいる人が大半です。
(2)(3)基本的にで差別されるのは、そこに住んでいる人ではなく、明治の初めまで住んでいた人の子孫です。昔は本籍を移すことなどあまりなかったので昭和の初めまで調べば大体わかります。これらは、主として興信所により、戸籍謄本をさかのぼることにより、調べます。どこが地区であるかは各社秘密で名鑑を持っています。でも、最近は調べているとわかったら、問題になりますし、企業のほうでも実益がないと思います。しかし、結婚では家格を問題にする人がいますので、皆無とはいえない様です。
(4)住所でなく本籍地で差別され、変えても追っかけられます。単に住所がそこである人は関係ありません。
(5)土葬は昭和40年前後に離島など交通不便なとこを除きなくなりました。昭和30年ぐらいまでは、田舎では一般的でした。
(6)今も昔も所属している自治体・地区が決めることですが、昔は地区の人と同じところで焼かれるのはいやだという理由で火葬場が使えず、土葬を強制されていたことがあったかもしれません。
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 追加します。

現在では、地区出身であるかなど人権に関わることを調べたりした調査業は禁止されていますので、発覚した場合は調べた興信所などは研修が義務付けられたり、公表などの制裁があるようです。当然、調べられた人は損害賠償の請求ができます。

参考URL:http://www.pref.osaka.jp/jinken/measure/kojin/j_ …
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(1)あります。

ある一定の年齢までの人間と、その地で生まれ育っていない人は知らないでしょう。地域にもよりますが、地域にすむ者はある一定年齢になると、強制的に同和教育を受けることがあります。これは学校の教員が授業が終わってから、地域の公民館などで行い、同和教育の他に学校の勉強もします。恐らくは教育レベルが低いとの判断でしょう。あなた達はこれから地域を変えるために勉強して、地域の教育レベルを上げなさいということみたいです。これを休むと教員が呼びに来ます。遊びに行っている人間、塾代わりだと喜ぶ人間といろいろですが、この時期に地域の人間であることが嫌でも分かります。親が解放同盟などで活動していたらそれ以前に分かりますが。これは15年前の話で今は確認していませんが、神戸市での話です。
(2)(3)はみなさんの言う通りです。
(4)どちらとも言えませんが、相手がその気になればいくらでも調べようがあります。
(5)(6)は単なる興味ですか。非常に偏見に満ちた意見とも取られますよ。
>引っ越せば?
お二人にはすでに大きな差別をしていますよ。特にお友達に掛ける言葉は間違っていませんか?
同和問題は在日朝鮮人に対する差別や、その他弱者に対する差別と同じように何気ないところで自分に関わっている問題です。
あなたの隣にも差別される側の人間がいるかも知れません。あなたは気づいていないだけで、誰かを死ぬほど傷つけているのかも知れません。あなたのお友達が地域の出身者なら今度はどういう言葉を掛けるつもりですか?
もう一度よく考えましょう。
答えは自分で出すものです。
これはあなたに直接関わり、これからはあなたの子供や周りの人に受け継がれるのえですよ。そうやって差別は繰り返されてきたんです。差別を減らすときも同じ方法でするべきなのです。まずはあなたの意識改革をしてみて下さい。
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(1)います。

関東の方では多いと思います
(2)地名総監という本が会社に一冊あったそうです。今はもちろんありません。
(3)詳しくは知りませんが探偵に高額のお金を払って調べさせた事象もありました。
(4)引越しても解決しません。あなたやあなたの友人の行為は気付いてないようですけど差別行為ですよ。まずは友人の<そんなことはないという事を確認したいと悩んでいます>という点。そんなこととはどういう事ですか?地区をバカにしてるんですか?あなたとあなたの友人は早急に差別についての間違った知識をなおさなくてはなりません。間違った知識を持っている限り差別はなくなりません。があるから差別がなくならないのではないんですよ。に対して間違った知識をもっている人がいるからなくならないのですよ。つまり引越しが解決策なのではなく、あなた方が差別について正しい知識を勉強する事が解決策です。
(5)わかりません。
(6)偏見です。地区に対しても土葬に対してもあなたはかなりの偏見を持ってま  す。

全体的にあなたは差別について、かなりの勉強不足です。あなたの友人も同じです。早急に正しい知識を習得すべきです。これはアドバイスではなく義務です。あなたやあなたの友人の持つ間違った知識で、あなた達に悪気はなくとも傷付く人が存在する事を忘れないでください。私の言葉があなたの心に響いてくれればと思います。これをきっかけに同和問題について勉強して下さい
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