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 暴行事件え事情聴取され(自分は正当防衛だった)指紋と顔写真を取られました。
 自分の人生でこんなケースに遭遇するとは思わなかったので、とてもショックです。

 これによる問題はどういう事がありますか?。
 あと、私は何故指紋と顔写真を採取されてしまったのでしょうか?。

A 回答 (3件)

米国の虹彩、指紋、顔の画像記録ですが、さすがに現在の段階では米国の司法省や入国管理、テロ対策が目的なので検索すると警察から参照できるのでしょうが、むしろDEAやCIA,FBAの共有レベルでしょう。



詳しくはある程度の上級官吏しか知らないのでしょうが、日本からも重要人物の照会を依頼すると可能ですが、全記録をもらうわけにはいかないので、該当する人がいるかいないか、いた場合には申告して許可が出ればその人の分だけ情報を分けてくれるという程度みたいです。

私の虹彩や指紋、顔、経歴、滞在歴、航空での移動情報程度は米国で確実に残されています。入国審査でも家族と一緒に審査ですが、むしろ歓迎されています。黒情報だけではなく、犯罪歴のないタイプ、いい記録は有用です。

ということで、日本の犯罪情報も一部の本当のブラックリストは公開しているみたいですが、全員の記録は当然米国では参照できないし、逆はもっとハードルが高く、特殊ケースだけ情報を照会できる程度みたいです。

もしかすると、あなたは現段階では黒情報無しなので、情報無しの人よりはいい評価と見られる可能性もあります。情報無しは不明なので、オークション等でも新人さんは取引を敬遠されますので、ある意味要注意人物です。
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この回答へのお礼

確かに刑事裁判でさばかれているわけでもないので、そんのものでしょうね。
もっと要注意しないといけない人は沢山いるわけで・・・。
ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/12/08 18:42

極端な例では、変死体等が発見された場合にあなたではないと認定されるのに利用されたりします。

たまたま旅行等で長く家を空けているときに、身元不明の人がいると、その人と背格好が似ていてもあなたではないと確認されると、その分だけでも情報は増えます。

検索されるかといえば、繰り返しで前歴がつくとコンピューター等に登録されてしまうのでしょうが、単純な被害者であれば記録としてしか保存されませんので、要注意人物等で疑われる心配はないと思います。

ただ、多くの一般人の写真の中に一人だけ容疑者のいる写真集の背景の一人として利用される可能性はあります。それを見せて、目撃者が何回も複数の人があなたを示すと疑われるかも知れませんが、実際に問題行動をしていなければまったく心配しないでもいいでしょう。

次回、正当防衛のつもりでも過剰防衛と認定されるような行為をすると、要注意人物に格上げされますよという注意はしても無駄ではないでしょう。車で速度違反しても裁判にまで行くと、同様の処置は受けますので、かなりの人の情報は保存されていますが、繰り返しかどうかの調査資料の意味合いが強い性格だと思います。

取り消しはできないし、今は、アメリカに旅行に行っても顔写真、瞳孔写真、指紋は強制的に全員保存されています。犯罪抑止と万が一のときに情報として利用されるので、大部分の人は無関係です。

この回答への補足

そうなんですか。
なんか裏の事情が沢山あるんですね。
初めて知る事がいっぱいありました。
補足でお聞きしたいのですが、アメリカ旅行する時に保存される個人情報はアメリカの警察に登録されるんでしょうか?。それとも日米で登録保存されるんでしょうか?。
素朴なくだらない質問ですいません。

補足日時:2004/12/08 01:50
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何か刑事事件が起きたとき、容疑者を特定するために利用されるものと思われます。


指紋は、事件現場で得た指紋と照合され、写真は、目撃情報などと照合されたりするのではないでしょうか。

別に警察が飛んでくるような事件を起こさなければ、気にする必要はないと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
もちろん、普通に生活していれば問題無いのでしょうが、なんか気持ち悪くて気になってしまいました。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/12/08 02:29

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