プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼とは付き合って1年半になります。
それなりに仲良く、楽しく過ごしてきたような気もしますが、これといって心に深く刻まれるような思い出がありません。彼はとても現実的な人で、夢とかロマンチックなことを冷ややかに見つめる人で。。。女の子ってやっぱりイベントとか大事にしたいじゃないですか!でも、年に一度の私の誕生日さえ仕事の忙しさに流されかるーく流されました。電話とかデートもたまにで、あまり彼が普段何してるとか良く知りません。といっても、浮気するとか私のことキライとか、そう言うんじゃないんです。それなりに愛情も感じるし、信用できる人で好きなんですよね。
でも、この頃このままではすれ違っていくんじゃないか…という気がするのです。価値観の違いっていうんですかね。彼はやさしいです。でも、彼のやさしさって、人から要求されたことのみなんです。例えば、お婆さんが重い荷物を持っていたとします。「持ちましょうか?」と尋ねたところ遠慮して「いいですいいです」と断ったとします。そしたら彼はきっと、「あ、そうですか?」とそのままほったらかすタイプだと思います。人の心の裏が読めないやさしさって、なんか違うな…って。だから、どんなに長く付き合っても私の心が満たされることはないような気がしてしまって、とても不安です。結婚とかも考えてるので、こんな彼でいいのか…それとも早々に見切りを付けるべきか悩んでいます。
不満は思いっきり彼に伝えています。でも、変わる気配がないんです。というか、私が何を要求しているかさえ分かっていないご様子で…。相手に要求するばかりでなく、私自身も変わらなくてはいけないんだろうけど、どうも納得いかなくて。
こんな私の悩みにどなたかお言葉を・・・!!
長くなってごめんなさい。

A 回答 (7件)

彼は自分に自信がないのかもしれない。

本当はやさしくないのかもしれません、ただあなたに気に入られたいのだけなんだと思います。おばあさんの荷物の件はもしかしたらあなたがいなかったらそのような事も言わないでしょう。残念ながら。でも今の若い人ってそういうの多いですよ。少なくてもあなたが変わる必要はないですよ。多分あなたが言いたいのは人の気持ちが汲めるかということなんでしょ?やさしさとかではなくて。
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あぁ彼は気がきかないんですね。


やっぱり教育が必要でしょうか(笑)
まずここはmaityさんが誕生日にどこかへ連れて行ってもらえなくて
どれだけ根に持ってるか教えてやらなくてはいけません(笑)
お酒を飲んだ帰りに彼の家に寄ってみましょう。
泥酔したフリをしてパタリと倒れこみ「あーぁ誕生日どっか行きたかった
なあ」「だいたいあんたって人の気持ちわからない人なのよねぇ」とさんざんぐちってやりましょう。
何かmaityさんが気に入らないことがあったら毎回やってあげ
ましょう。
maityさんが誕生日のプレゼント何がいいとかもし聞かれたときとか
も「なんにもいらない」っていってホントに何もくれなかったら
グチをいった上にキレて暴れる位でいいと思います(笑)
そのうち彼は嫌がったりあきれるかもしれませんが、それでいいんです。
マイペースな人って相手が大丈夫だと思うと自分の世界に切り替わります。
そこで「こいつは優しくしないとヤバイ」と刷り込むのです。
えー洗脳ってやつです。
つまり泥酔してグチをいうことが彼に「俺なんかやばいことしたか?」
と考えさせるスイッチになるのです。
パブロフの犬になった彼にはもはや誕生日に仕事するなど考えられません。
maityさんは多分彼に合わせることが多かったんじゃないですか?
これからは彼に合わせてもらいましょう。
別れるくらいなら、ちょっとくらいわがままになって
二人がもっといい関係にするように作戦を練った方がいいと思いますよ(笑)
・・あの念のため言っておきますが全然自信ありませんので。
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彼には彼の考えと生き方があるのでしょうけど。


でも、あなたのことが本当に好きで、本当に愛していて、本当に大事に考えているなら、「あなたが(二人が)楽しいこと、幸せになれること、うれしいことをするはず」です。
質問内容からは、あなたに対する「思いやり」が全く感じられませんね。私は何事にも「思いやり」「あきらめ」「努力」の3つが大事だと思います。
特に恋人同士や夫婦の間では、お互いがお互いに対してこれらの事を考えないと、うまくいかないでしょう。

誤解を生みそうですが、私の言う「あきらめ」は前向きなあきらめです。
たとえば、「自分は誕生日なんてどうでもいいと考える人だ」としても、「相手が誕生日を特別な日で何かイベントがあって欲しいなと考えている人だ」としたら、『自分の「誕生日なんてくだらない」という考えをあきらめて、相手が喜ぶことをする』のが、本当の優しさとか、思いやりとか言われるものだと思います。
もう少し例を挙げると、「赤ちゃんのために大好きなパチンコをあきらめる」と、この暑い夏の駐車場で赤ちゃんが死ぬという悲しい事故が無くなります。
「妊娠した奥さんのために、家でたばこを吸うのをあきらめる」とか「奥さんのために他の女性と遊ぶのをあきらめる」もそうです。「前向きなあきらめ」が大事なことがわかりますでしょ?そして、あきらめられないとどうなるかもわかりますでしょ?
「あきらめ」は「がまん」ではありません。「がまん」はいつか爆発するかもしれませんが、私の言う「あきらめ」は「もっと大事なことのために、自分の考えや趣向を改め、納得すること」です。

彼がそういうことに気づいてくれることを祈りますが、大人になると性格は変わりませんから、あなたが「自分の幸せのためにその人をあきらめる」のも必要かもしれません。
いずれせよ、慎重に、かつ、一生懸命考えましょう。
焦ることはありません。間違えますし、後悔しますよ。
がんばってください。
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もし、的外れだったらごめんなさい。


私の旦那といっても新婚ですが(最近うれしくてこればっかりつけてます。)
彼もイベントごとは嫌いなタイプですねぇ。

私が22歳で旦那が33歳ってこともかなり関係してると思いますが
私が無理やりイベントのたびに騒ぐのをかなり冷たい目で見てます。
ただ、車は出してくれるので彼なりにイベントに付き合っている
つもりみたいです。

上に書いてある例なんですが、いいじゃないですか。
あ、そうですか。って言っちゃう人の気持ちに鈍感な彼だから
あなたが後ろから「もう、そうじゃないでしょ」
って、言ってあげればいいんです。

たとえば先日一緒にご飯を食べに行ったときのはなしですが、
そこはセルフサービスで食べ終わったら所定の位置まで持って
行かなくてはいけません。
私たちの近くにおじいさんがいて、
食べ終わったのをトレーに乗せ杖を突きながらプルプルした状態で
トレーを運んでいました。
彼も見ているのですが彼は動きません。
「隆君、あの人難しそうだね。」と、私が一言言うと
さっと席を立ちおじいさんのところに行きました。

彼はその人が大変なんだと認識するほど気がきかないけど
大変だと気が付けば手伝う優しさは持っているのです。

人間なんて、どこかが優れててどこかがかけてるものです。
それを補えるから男女の付き合いっていいんじゃないかな。
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自分もイベントが嫌いというか苦手で・・・(誕生日くらいはしますけど^^)妙に照れくさいというか・・・ (^^ゞ


そのことがmaityさんの言う価値観の違いってものならば男性陣は結構つらいですね。
彼のやさしさについてmaityさんがそこまで気付いているのなら後は二人でフォローしあえばいいのでは?そういうバランスって必要だと思いますよ^^何かそういう事が足りないから側に誰かがいるのでは?
普段何してるとか良く知らず、要求するばかりでは・・・・
maityさんも好きで彼と付き合ったのならばもう一度その時の事を思い出してみては?彼の何が好きだったのかを思い出して・・・
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・・・私も今年の誕生日は何もナシでした。


お互いにまあ、こだわらなくてもいっか、という感じでした。イベントしないから愛が無いというわけでもありませんし。
優しさにもいろんなパターンがあると思います。
老人の荷物持ちの手伝いを申し出て断られ、それ以上何もしないのが「冷たい」とは限りません。
それ以上は「おせっかい」と判断した上での「優しさ」かもしれません。
優しさの捉え方があなたと彼ではきっと違うのでしょうね。イベントのこともそうですが価値観の違いは愛情だけではなかなか埋めづらく、結婚すればなおさら細かい揉め事の種になりやすいです。あなたが自分の考えを大切にしておられるように彼にも長年生きてきて培われた「自分の考え」があり、よほどのきっかけがない限り簡単には変えにくいと思います。
彼との価値観の違いを「不満・我慢」と思うか、「彼を理解するためのよいきっかけ」とするか。
気持ちが前者に傾いてるようでしたらお付き合いはまだしも、結婚は一度考え直された方がよいかもしれませんね。
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私はmaityさんの彼と同じタイプかもしれません。

現実的です。お婆さんが遠慮して断ったら、たぶん、『そうですか』と言います。遠慮なのか、本当にいやなのかがわからないからです。私の祖母は、バスで席を譲られるのがいやだと言っていました。座りたいのは座りたいけど、そんなにお婆ちゃんに見られたのかと思うとさみしいそうです。思いやりややさしさは、相手が望むことをしてあげられるとは限らないもので、半分くらいはこちらの自己満足かもしれないと私は思っています。こちらが何かをしても、それを気付かれないこともあるし、こちらの意図をわかってもらえない時もあるかもしれません。ここにこうして回答を書くことも、質問者が欲しい回答と違う回答をしてるかもしれないけど、私は回答をします。『それは欲しい言葉じゃない』そう言われたら、すみません、と思います。

私は彼のやさしさについての価値観がどうのってことより、彼が普段何をしてるのかわからないことのほうが、不安です。どういう人かもわからないまま、結婚を考えるのは早いように思います。それから、彼が自分に対して何かをしてくれるから好き、その何かをしてくれないなら満足できないからいや、それもちょっと違うようにも思います。相手が変わってくれないなら、早々に見切りをつけて、maityさんの望むようなやさしさをくれる理想の誰かを探す、それも構わないと思います。私の彼が、私にもしもそのように言って、私の元を去ったら、私は『私の良さをわかってもらえないなら仕方ない』と思います。不満ばっかり言われたら、私が変われそうにない場合、『そういう、あなたの望みの人を探せば?』と言ってしまいそうです。

maityさんは『彼』が好きなのですか?
それとも、『彼』をmaityさんの理想の人に変えないとダメなのですか?
彼は変わらなくちゃダメなのかな。maityさんのために…
そのままの彼の良さを受け入れるのは難しいですか?

して欲しいことがあるのなら、遠回しに、この言葉の心の裏側を読んでくれ、という感じで伝えるのではなく、ストレートに要求をしてみてはどうでしょうか。彼にどうやったらわかってもらえるか、わかってもらえるように伝えることは大切ですし、そのために彼を知ることは大事です。『こういうことをこんな風に思う人なのね』とわかれば、自分の考えとは違っても、彼は彼の考え方として受け止められそうにも思います。その彼の考え方が自分と違うからって、自分と同じになってくれって要求すればいいというものでもないとは思います。彼はそう考える、私はこう考える、私の気持ちをわかって欲しい、そういう伝え方のほうが素直に受け止めてくれそうにも思います。
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