プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 日本のとある旅行社の航空券でアルゼンチンに来ました。
来る前から、3ヶ月以上滞在したい旨を伝え、
1年のオープンチケットを買いたいと言っていたのですが、
「ビザのない人は無理だから、手を引かせてもらう」などと脅されて、3ヶ月のオープンチケットで来ました。

 来る時は、2週間滞在の楽団の人と来なければならない理由で旅行社を変えることができませんでした。

アルゼンチンに来てみて、ビザなしの日本人も1人や2人ではなく、
もっと大勢がみんな1年のオープンで来ていることがわかり、こちらの旅行社にもおかしいと言われました。

そこで、質問なのですが、
ビザがなくても、本当は1年のオープンチケットは買えたのですか?
私は、騙されたのでしょうか?

A 回答 (7件)

>この国では、移民局に行けば3ヶ月の延長が可能なこと、


>途中でウルグアイに行く予定があることなどは伝えていました。
だとしたら悪質ですね、その旅行会社。


>旅行社を変えることができませんでした。
の事情もわかりますが、私だったら使いませんね、その会社。
その代わり、楽団の方々が地上部分の手配も同時に依頼していたら、
(貴方の分は)全くの自己手配になりますけどね。
航空券のみであれば、同じフライトを押さえればいいだけですから、
全く問題なしですよね。


「騙したか?」の定義はさておき、JATAに相談してみる事は出来ます。

参考URL:http://www.jata-net.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
JATAのサイトをさっき初めて知りました。
相談してみます。

お礼日時:2004/12/08 07:07

#2の回答中の


「一年の予約クラスの航空券で、発券時には90日以内の予約を入れておいて、到着後その便の予約を消せばいいだけです」
が正解ですね。

(以下は、アルゼンチンのビザ無し訪問の条件を確認していないので、ビザ無しでの一般的な話ですが...)

入国時点では「ビザ無し」なので、3ヶ月までが当初の滞在許可期間となる訳で、アルゼンチンが
 ・3ヶ月以内の出国チケットの所持
を入国の条件としているならば、航空会社から発券を制限されている可能性が有ります。
というのは、入国許可の条件が提示されている場合、その条件を知りながら条件を満たさない乗客を運んだ航空会社は、入国拒否された乗客を搭乗地まで送り返す義務を負うためです。

「ウルグアイに行く予定が有る」としていますが、それを証明するチケットを提示できなかったり、より厳しい、大陸間を移動(今回の場合は南米からの脱出)するチケットの所持自体を入国の条件としている場合、やはり入国拒否とされる可能性が有ります。

これらの話が当てはまるとすれば、(最初に戻りますが)1年オープンチケットの購入時に、3ヶ月以内の帰国便の予約をしておくのが正解だったでしょう。
オープンチケットなので、3ヶ月以上のビザがおりた段階で、帰国便の延期・変更を行なえば良かったのです。
これならば、旅行代理店が発券を拒否する理由が有りません。

以上。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。
旅行社に、先日メールでどうしてあの時1年のオープンが買えなかったのかときいても、
「ビザなしだから、しかたない」の一点張りで、もうどうしようもないので今後の参考にします。
(もう、いったん帰国すると海外に行かないと思いますが。。)

お礼日時:2004/12/08 20:15

前後の事情、やり取りがわかりませんが脅す?でなく何方かも言ってるようにどちらかと言うと良心的な代理店のように感じます。



兎に角売れば良いと言う態度でなくビサを取っていってください。と助言をしたのと推察します。

単純に1年オープンは購入可能です。でもビサ無しでそのままでの入国は問題になると思います。と言うことで騙された事にはならず意思の疎通が無かっただけみたいですね。
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No.4の回答者の方が記載してあるように、最近は、チケット発券時と空港でのチェックイン時に、以前にはなかったチェックを受けます。


入国の際に無用なトラブルを避ける売り方をしているようですね。
USAでの乗り継ぎ時にも、行き先のビザに付いてしつこく聞かれることもあります。
入国後に滞在許可を延長してもらうつもりだとしても、現地に到着してからのことなど、入国時にはわからないわけですから、仕方がないとあきらめた方がよいような気がします。そもそも、滞在許可の延長が全ての申請者(旅行者)に認められる保証などないのですから。
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9.11以降、航空機移動に関しては原則に忠実に履行しなければ不測の事態が起こった際に、航空会社が責任を負うかたちが強要されています。


航空機で到着した人間の中に、入国拒否者が発生した場合、その人間を運んだ航空会社が、出発地点までの送還をしなければならないのです。(この原則は、昔から一緒で変化なし)
最近は、アメリカ経由で他の国に行く際に、日本―USA間の旅程が3か月を超えてしまうようなチケット発券で、航空券を購入する代理店より、ビザの有無や行き先をしつこく聞かれます。更に、空港でのチェックインの時にも、しつこく確認されます。
9.11までは、融通が利いたようですが、現在は、原則に忠実になっているということでしょう。 「以前は出来たのに今はどうして出来ないのか?」 というのは、「以前は融通が利きすぎていた」、と理解した方が良いかもしれません。

よって、騙されたのではなく、「この代理店は、入国拒否の可能性がまったくない航空券の売り方をした」 と考えるべきです。
仮に1年オープンチケットで到着した際に、入国拒否された場合、どうするつもりだったのですか? 最近は、厳しいですよ。他人の前例なんて、まったく当てにならないのですから・・・。
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>本当は1年のオープンチケットは買えたのですか?


買えたでしょうね。

航空券を買う事とVISAの取得の有無は直接関係ありませんし、
入国の認否や期限を決めるのは入官ですから。
ただ、その旅行代理店が販売したかは別の話ですが。

一年の予約クラスの航空券で、発券時には90日以内の予約を
入れておいて、到着後その便の予約を消せばいいだけですよね。
普通運賃の航空券だったら、自動的に一年オープンですよ。


>騙されたのでしょうか?
単に原則に忠実なだけで、騙しちゃいないでしょう。


ルール・原則から外れる行為をする場合は、それを行う人が
自己責任でやるべきです。
旅行会社に『VISAを用意します』とか『90日以内に一旦出国します』とか、
(旅行会社に説明出来る)適当な嘘がなぜ言えなかったのですか?
なぜVISAを取得しなかったのですか?


極論を言えば『ルール違反をするよ』と明言する客に航空券を
売らないだけ、ある意味マトモな旅行代理店じゃないでしょうか?
万一の場合、旅行代理店に火の粉が降り掛からないように出来なかった
あなたのスキルの低さが原因だと思います。

この回答への補足

旅行会社に『VISAを用意します』とか『90日以内に一旦出国します』とか、
(旅行会社に説明出来る)適当な嘘がなぜ言えなかったのですか?

上記の件

この国では、移民局に行けば3ヶ月の延長が可能なこと、途中でウルグアイに行く予定があることなどは
伝えていました。

補足日時:2004/12/08 05:21
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下のサイトを見ると、ビザが必要ないのは3ヶ月以内の滞在になっています。


正しいのではないでしょうか?

参考URL:http://www.iace.co.jp/all/visa/musashou.html
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