プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今高1で経済を勉強しているのですが、国債と公債の違いがよく分からないので、教えていただけないでしょか。

歳入と歳出での国債費と公債費の使い分けもよく分からないのでお願いします。

A 回答 (2件)

 公債とは、国や地方公共団体が、財政収入の不足を補うために行うもので、発行する主体によって、国債・地方債などに分けられます。

ですから、公債の中に国債が含まれることになります。

 歳入と歳出での国債費と公債費の使い分けについてですが、歳入の不足分を公債で賄いますが、公債とは国民からお金を借りているので、当然返さなければなりません。

 歳出の中に借金返済のための費用が盛り込まれているわけで、歳出での公債費というのは、借金返済のための費用ということです。

この回答への補足

公債と国債の違いは分かりました、ありがとうございます。
高校の教科書では歳入に公債費とありましたが、歳出では国債費と表されていたのは何故でしょうか?

補足日時:2004/12/12 14:12
    • good
    • 44

 歳出というのは、何に使うか、ということです。

だから、歳出での国債費というのは、国債(国民から借りたお金)を返すために使う、ということです。

 このことは、前回説明しています。もし分からない場合は、参考URLを読むといいでしょう。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/97/0309.html
    • good
    • 7
この回答へのお礼

よく分かりました、本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/12/12 15:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!