プロが教えるわが家の防犯対策術!

登場人物は、車屋、私の母、妻、息子、私です。私の母が、車屋からお菓子のプレゼントを貰い、それを私の息子に渡しました。そこで、息子にそれがどのような経過のものかを説明するときの話です。、私は「車屋がばーちゃんに(私の母)くれたものだよ。」と言い、妻は「ばーちゃんに(私の母)車屋がくれたものよ。」と言います。
どっちも同じ意味ですが、どちらの言い方が一般的でしょう?御教授お願いします。

A 回答 (5件)

一『車屋がばーちゃんに(私の母)くれたものだよ』


この場合、会話の主役は品物に焦点が合ってます。

二『ばーちゃんに(私の母)車屋がくれたものよ』
この場合の会話の主役はばーちゃんです。

全体的な会話の流の中で、どちらが相応しいか考えてみてください
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この回答へのお礼

的確なご指摘ありがとうございます。理解できました。

お礼日時:2004/12/13 22:02

こんばんは


専門家ではないのですが、、、

「車屋がばーちゃんに(私の母)くれたものだよ。」

に一票です。

理由としては、、、

・私があなたにプレゼントしたもの
・あなたに私がプレゼントしたもの

前者は自然ですが、後者は不自然ですよね。
日本語として、『主語』は文頭です。

ただし、強調したい言葉を前に出すと言う方法もあります(倒置)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。主語を文頭におくことが基本形だと思い、「に」、「が」に不自然さを感じていましたが、話し言葉ではよくあることだとして、強調して本人がいっているのには、気がつきませんでした。

お礼日時:2004/12/13 22:18

主語が 車屋ですから 「車屋がばーちゃんにくれたものだよ」が 普通の言い方だと思います。



ただし、車屋が 渡した相手が ばーちゃん であると強調したいばあいは、 (わたしでも妻でも息子でもなく、ばーちゃんのためにくれた) 「ばーちゃんに車屋がくれたものよ」 が よいと思います。

だから 妻の言い方は 息子に対して ばーちゃんのものだから勝手に食うな と 言っているようにも 思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。強調することによって意味する意図が変わることが理解できました。

お礼日時:2004/12/13 22:10

「くれる」に限らず、日本語の基本語順は、「ガ格+二格(ヲ格、ト格)+動詞」になりますよ。

存在・所有を表す文(ある・いる)だけ「ニ格+ガ格+動詞」が基本語順になります。ひっくり返る場合は、強調する場合でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。強調する場合に使うことについて理解しました。

お礼日時:2004/12/13 22:08

私がしっくりくる方は


「車屋がばーちゃんに(私の母)くれたものだよ。」
ですねぇ~。

まぁ、意味は同じなので奥様と言い争わないように・・・(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。恥ずかしながら大げんかの原因になってしましました。

お礼日時:2004/12/13 22:05

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