プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://blog.esuteru.com/archives/9367143.html

上記ニュースより引用。



健康保険組合連合会(健保連)は22日、医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症治療薬について、医療保険の適用から除外し全額自己負担にすべきだとの提言を取りまとめた。

 保険財政悪化への対応策と位置付け、最大で年600億円程度の医療費削減効果があると試算。その半面、1~3割の支払いで済んでいた患者の負担は重くなる。

 健保連は、市販薬で代用可能な処方薬の医療費規模は2126億円と試算している。これまでも医療機関で処方される湿布や保湿剤を保険適用から外すよう求めており「制度維持のため、一定程度の除外は必要」と強調する。

 また、提言では、診療所などにかかれば誰でも初診料上乗せの対象となる「機能強化加算」について、「かかりつけ医」の報酬を増やすとの当初の目的を踏まえ、生活習慣病をはじめとした継続的な受診が必要な患者に限定すべきだと主張。生活習慣病治療での安価な後発医薬品の利用拡大も求めた。



とありました。

もし花粉症の薬が保険適応外になったとしたら誰が得をするのでしょうか。
知識が無いためご質問させていただきました。

A 回答 (5件)

健康保険を運営している組合や協会(昔”政府管掌”と言われていた)でしょう。


ただし”得をする”でなく”損が減る”と考えれば腹は立たないかもしれません。
    • good
    • 0

最終的に医療費を負担している「国」



それだけ財政が逼迫しているということですかね。

今後、年金や医療、介護など益々負担が増えていきます。
    • good
    • 0

>もし花粉症の薬が保険適応外になったとしたら誰が得をするのでしょうか。


市販薬を売っている薬局、ドラッグストア。
健康保険組合、健康保険料を負担してる国、地方公共団体、雇用主、加入者(花粉症薬を貰ってる人を除く)。
診察待ち時間が減る耳鼻科の患者。
    • good
    • 0

健康保険組合連合会(健保連)。


医療機関への支払いが減る。

 得だの損だのと言う話ではなく、安易な受診と処方で、支払いが増大している大変な健保連が、市販薬で代替出来る薬は保険から外すべきと提起している。
    • good
    • 1

当然それを勧める医療保険事業関係で、負担軽減になります。


それは、その加入者の負担(保険料)軽減(或いは負担増見送り)にもつながります。
もちろん、利用者の負担は増えますが、受益者負担と考えれば問題ないでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!