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”むかわ竜”の全身復元骨格が発表されています。
立ち上がった姿です。
ところで、”むかわ竜は2足歩行か、4足歩行かは明らかでないそうですね。
立ち上がった姿が復元できたにもかかわらず、なぜ、2足歩行か、4足歩行かは不明なのですか?

A 回答 (5件)

>前足の骨格・構造が、足としてのみ使う場合と、手として(も)使う場合とで、何か異差が出るのかな


筋肉まで見ないと判定は難しいです。
骨だけではわからないです 関節の軟骨があればいいですが化石じゃ無理
例えば人間の大腿骨は太いのと細いのとありますが 実際には太いのだけが使われていて細いのは役に立っていません。そういう判定ができるのは生身を見てるからであって、骨だけではわからないです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<関節の軟骨があればいいですが>なのですね。<骨だけではわからない>のですね。難しいものですね。

お礼日時:2019/09/03 17:40

前足がもっと小さいと 二足歩行 と言い切れるけど


 ある程度大きいと 四足かもしれない となります
 もっと前足がおおきければ 四足歩行 と言い切れるます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<前足>の長さが中途半端なのですね、どっちつかずの。
ただし、前足の骨格・構造が、足としてのみ使う場合と、手として(も)使う場合とで、何か異差が出るのかな、と思っていますが、どうでしょうか?

お礼日時:2019/09/01 16:56

ゆっくり歩くときは4本足、急いでいるときは2本足。


これはどっちと言うのかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どのような分類になっているのでしょうかね?
なお、人類は直立2足歩行、類人猿は2足歩行と区分されていますよね。

お礼日時:2019/09/01 18:04

普段の姿勢(2足か4足か)を骨格だけで判別するのは難しいからです。


たとえば私が子供の頃、ティラノサウルスの化石は尻尾を地面につけて頭を上に持ち上げた直立
姿勢で復元されていましたが、最新の研究では上半身を倒して尻尾と頭を地面と平行にした姿勢
が正しかったとされています。
立ち上がった姿を復元したといっても、それはあくまで「想像図」であり今後の研究によっては
修正される可能性も充分にあります。
逆に言うと、2足歩行か4足歩行かが不明であっても「たぶんこうだったんじゃないか」という
立ち上がった姿の復元(正しいとは限らない)は出来るのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<立ち上がった姿を復元したといっても、それはあくまで「想像図」>ですね。
とは言いながらも、こちらに分がある、という説が出そうなものですね。
ある重要な・決定的な部分で、2足歩行か4足歩行かが全く伯仲している、
のでしょうか?

お礼日時:2019/08/27 10:14

実際に歩いている姿を見た者がいないからだろうなぁと思いますよ。

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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/08/27 10:04

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