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女児一人をハンマーで殴打し殺害。
顔見知りの男児を絞殺し、遺体の生首に犯行声明文をくわえたうえ、自ら通う中学校の正門前に置いた。
あれから、随分月日は流れました。
が、しかし、あれほどの事件を起こして、もう社会復帰ですか・・・?
マスコミの発表によると本人は「もう二度と間違いは起こしません」との事・・・
最近の少年犯罪にも言えるが、まだまだ法律は未成年に対して「甘い」ような気がするのですが・・・。
私は、未成年の「やりたい放題」に憤りを感じます。
「やって良い事と悪い事」
判別がつく年齢のはずです。
凶悪犯罪を年齢で裁く事に疑問を感じる私はおかしいのでしょうか?

A 回答 (8件)

おかしいとは思えません。


少年と言えども、死刑の適用に賛成派です。

参考URL:http://www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/no2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、罪は平等に(年齢に関係無く)償うべきですよね。
被害者が、その家族が救われませんよね。

お礼日時:2004/12/14 21:37

おっしゃるとおり、殺人という犯罪が、麻薬や万引きなどの犯罪によって抑止されているという皮肉な現状があるように思われます。

この場合、単純な数字の把握では本質を見誤る気がしてなりません。

個人的見解では、昔には殺人を犯してしまっているような立場に立たされた子は、現代では自殺に流れている気もします。


そして、その中で特出している殺人という犯罪を犯してしまう子の中には、明らかに狡猾な態度で「自分が殺人をしている事を理解しながら」犯罪におよぶケースもあるように思うのです。

ですから、そもそも増加している、減少しているという事は、尺度のごく一部でしかないと、私個人では思います。

ではあるものの、子供の犯罪というものは、大なり小なり自分勝手な理由であると思われ、それは大人が自分勝手であるのとは区別されるべき点があるとも思います。

有体に言って、自分が判決を下す立場になっても「死刑」と言えるかどうかと聞かれれば、非常に言いにくいと思ってしまいます。

それを踏まえた上で、涙を飲んで判決を下せる人間がいるなら「私はその人を非難しない」とは言えるのですが・・・。


蛇足になるのですが、ハムラビ法典式目には目を、歯には歯をの考え方は、「目以上は望まない。歯以上は望まない」という過度の復讐心を持たせない方法として、評価するべき点があるのではないかと思う次第です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>おっしゃるとおり、殺人という犯罪が、麻薬や万引きなどの犯罪によって抑止されているという皮肉な現状があるように思われます。
やはりそう思われますか。同感です。
ただ単に、「殺人が減ったから良い」という訳にはいかないと思います。
>明らかに狡猾な態度で「自分が殺人をしている事を理解しながら」犯罪におよぶケースもあるように思うのです。
「殺す気で殺している」
動機が人間とは思えない、そんなケースが非常に多い気がします。
>涙を飲んで判決を下せる人間がいるなら「私はその人を非難しない」とは言えるのですが・・・。
私も決して非難はしません。
やはり、最終的には「極刑」・・・
避けて通る事の出来ない現実が待っているような気がします。

お礼日時:2004/12/15 14:33

現在の少年犯罪や社会環境から見ると、少年犯罪における対応は甘いような気がします。



昔は、少年犯罪が貧しさや寂しさと言った社会の歪から生まれるもので、保護者とか先生が指導や更正にあたっていたものですが、今では営利目的の窃盗や欲望、わがままを通すための殺人などが多く、家庭や地域社会も共働きや核家族化などで子供に対する受け皿の懐が違うし、学校での体罰もない時代、子供に対する環境は違うと思います。

だから、昔の尺度で見る処罰は今の犯罪には当てはまらないような気がします。

少年犯罪については子供に対する処罰もさることながら、保護者の教育・監督責任も厳しく問うべきだと思います。社会的制裁は受けますが、少年が大人と同等の扱いを受けないのは少年が保護されるべき立場で、大人に保護すべき責任があると思います。

両親を中心とした大人、広げると地域社会、行政が少年たちの保護監督者とすると、これらみんなで責任を負い、指導更正を行っていくようにしていかなければならないと思います。

すなわち、犯罪の発生に対しての厳罰などの対応も必要ですが、むろん予防の方が重要です。むしろ少年に対して厳罰にして保護者の責任が希薄になっては困りますが。

したがって、今の時代情勢に応じた処罰と、保護者の管理責任を問うシステムにすべきだと思います。

また、責任年齢についても引き下げ、中学生ぐらいから大人と同様の罰則とし、プラス保護者の監督責任を問うべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>むしろ少年に対して厳罰にして保護者の責任が希薄になっては困りますが。
悲しいかな、保護者の責任能力が低下しているような気がします。
加害者側(犯人)の家庭環境は決まって問題が見受けられるようです。(コミュニケーション等の不足)
月日を重ねる毎に、子供が歪んで育って行くのかも知れませんね。
が、しかし、他の回答者の方のお礼にも述べましたが、「やって良いか悪いか」
理解できるはずです。
犯罪を起こすと言うことは、「俺には関係ない・やりたいから(犯罪を)やる」
こんな連中には、それなりの制裁が必要だと思います。
嫌な世の中になったものですね。

お礼日時:2004/12/15 14:18

>その刑法・少年法そのものに問題があるから、未成年犯罪が、著しく凶悪化かつ増加しているのではないでしょうか?



増加しているって思ってる人けっこう
いますよね。ニュースでそう報道して
いるんでしょうか?

 少年刑法犯の中でも凶悪の部類に入る
殺人ですが、昭和20年代(1946年)
前半が年間250人程度だったのが、急増して
1961年には448人。その後も
400人前後で推移していましたが、
1970年には198人、1989年には
118人で、その後100人前後で推移して
いて、昨年2003年は96人でした。

 少年法改定案に対して、少年事件を扱った
弁護士さんたちが出した案は、生ぬるいと
いう世論に押されて消えたようですが、
法律の専門家、それも事件に深く関わった
人たちが単純に罰を重くすればいいわけでは
ないと主張するのは、こういった少年凶悪犯罪の
減少データに基づいているんです。

 2007年から一般の方が裁判に参加
される陪審員制度が始まります。
最後の判決は、裁判官が下すことに
なっていますが、陪審員の結論は
当然重視されます。
 報道されない事件の真相を知って、
法律上の刑罰とは言え、他人の人生を直接左右
するような責任ある判断を迫られたとき、
弁護士さんたちの気持ちがわかると
思います。

 今のところ少年裁判に陪審員が
参加することはありませんが、
仮にそうゆうことになれば、
今のお考えは根底から崩れると
思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
凶悪の部類に入る殺人事件は減少してたんですね。
じゃあ、他はどうなんですか?(例えば麻薬関係とか)
要するに、全体的に少年犯罪そのものは減少をたどっているのでしょうか?(それが、いまいち把握できない)
まあ、私は結果的に「頭のおかしな連中」が減少してくれれば、それで良いのですが・・・
子供達の、未来がより良い環境でありますようにと願うばかりです。

お礼日時:2004/12/15 00:19

事件を遠巻きで眺めている人たちの思うことは


皆同じです。こんな少年は死刑にすればいい。

 マスコミの論調も基本的には同じです。
ですから少年犯罪の否定的な部分ばかり取り上げる。
裁判が公開されないとか・・・

 しかし、被害者の家族と、少年に直接会って
話した弁護士さんは違います。

 弁護士さんは仕事だからかばうのはあたり
まえと思うかもしれませんが、弁護士さんも
人間。極悪人と思えば親身になったりしません。

>凶悪犯罪を年齢で裁く事に疑問を感じる私はおかしいのでしょうか?

 そう感じる事はおかしくないと思います。
暴力に対しては怒りを感じるのが普通だからです。

 身内を殺されるというのは、普通だれも
体験できないような極限状態ですから、
その感覚が全く理解できなくて当然です。

 小学生の女の子が同級生に殺された
事件がありましたよね。テレビに出た
被害者のお父さんは怒りあらわにしていたでしょうか?

 相手が女の子だから言葉を選んだんじゃ
ありません。
あれも凶悪な人殺しでした。

 お父さんの言葉は極刑にして欲しい
ではなく、反省して欲しいだったと
思います。社会人として言葉を選んだ
じゃないと思います。

 刑法も少年法も、理想家が机上の空論で
作ったものじゃないことをよく考えて
みるべきだと思います。

 


 

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言わんとする事は解らないでもないです。
しかし、「未成年だから何をやっても良い」と言うのが未成年犯罪の実態であり、根拠ではないのでしょうか?
>刑法も少年法も、理想家が机上の空論で
作ったものじゃないことをよく考えて
みるべきだと思います。
その刑法・少年法そのものに問題があるから、未成年犯罪が、著しく凶悪化かつ増加しているのではないでしょうか?
「俺たちは若いから、何やったっていいんだよ」
それが奴らの思考回路だと思うのですが・・・
きっちりと罪は償うべきだと思います。
いずれにせよ、非常に難しい問題ではありますね。

お礼日時:2004/12/14 23:17

私は死刑に対して賛成派です。



あまりに、少年犯罪が多くなるなら
成年と同じ量刑でもよいのではないかとも思っていますし
後退した意見を言うなら、古代の「目には目を、刃には刃」の量刑の復活もやむおえないのでは?とも感じています。

************************************************
少年であろうと、社会と接しているかぎり
やっていい事悪いことは判断つくものと 学生時代わかりました。

中学の時に「殺人を犯した」と言っている男性が高校にいたのですが
その彼が「未成年だから、たったの数年少年院で、まっとうぶれば楽勝、被害者には反省した「姿」を見せればいい」といっているのを聞いたことがあります。

なんとも腐ってますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ところで、>中学の時に「殺人を犯した」と言っている男性が高校にいたのですが
その彼が「未成年だから、たったの数年少年院で、まっとうぶれば楽勝、被害者には反省した「姿」を見せればいい」といっているのを聞いたことがあります。
これって、本当の話ですか?
信じられん!許されん!
完全に腐りきってますね・・・呆れた・・・
ますます、「未成年の傍若無人」に怒りがこみ上げてきました。
もはや、容赦する必要無しですね。

お礼日時:2004/12/14 23:00

現状は確かにおかしいです。

不満です。
しかし現状はどう仕様もありません。
だから私たちは今後同じような事件が発生した場合
厳罰が下される社会にしていくしか方法はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>厳罰が下される社会にしていくしか方法はありません。
具体的にどうしていったら良いのでしょうか?
難しいんですよね。その方法が・・・

お礼日時:2004/12/14 22:26

私も賛成です どんなに幼い子供にも 他人を傷つける行為は許されません ましてや 未成年といえど 十分善悪の判断はつく年頃ではありませんか 


何歳からとは 言い切れませんが もっと納得のいく裁き方はないのでしょうか
これでは 善悪を教えてやりたい 教えてあげるべき幼子たちに きちんと説明ができません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>これでは 善悪を教えてやりたい 教えてあげるべき幼子たちに きちんと説明ができません
まさにその通りです。
このままでは、「無法地帯」もそんなに遠い未来の話では無いのかも・・・

お礼日時:2004/12/14 21:57

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