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その「きっかけ」とは、互いに反転するブラックホールの衝突ではないでしょうか?図のように、回転の中心軸を合わせて、互いに反転する二つのブラックホールが衝突した場合、莫大なエネルギーが放出されます。

このエネルギーはビッグバンを除けば、宇宙の歴史上、最大のものでしょう。このエネルギーによって、宇宙に「ひずみ」が起こり、このひずみがビッグバンを起こすきっかけに成ったのではないでしょうか?

「ビッグバンは、何のきっかけも無く、突然起」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

電磁波は電場と磁場の振動です。

電場と磁場の振動が止まると電磁波はなくなります。

電磁波(=光)と同様に、物質も「空間」の振動ではないでしょうか。ド・ブロイは物質が波であるとし、物質波の波長を「λ=h/mv」と表現しました。これを「ド・ブロイ波長」と言います。量子力学では物質を波動関数で表現します。そして「超ひも理論」では物質を超ひもの振動と考えます。超ひもが振動すると物質や光と見え、振動を止めると真空と見えます。

宇宙が始まる前、空間は全く振動しておらず観測され得る現象は一切ありませんでした。すなわち、エネルギーE=0の状態です。

ある時、0=プラスのエネルギー+マイナスのエネルギーとなりました。そして、プラスのエネルギーは我々が住む実数の空間を振動させ、マイナスのエネルギーはパラレルワールドである虚数の空間を振動させました。
そのエネルギーにより「空間」が振動を始め最小単位のものが生じ、その相互作用により物質や光が出来て我々の宇宙とパラレルワールドが形成されました。

エネルギーE=質量m×加速度a×距離l=質量m×距離l÷時間t^2×距離l=ml^2/t^2[J]
です。
虚数空間の距離=li=l√(-1)なので
虚数空間のエネルギーE’=-ml^2/t^2
実数空間のエネルギーE= ml^2/t^2
です。
したがって
虚数空間のエネルギーE’+実数空間のエネルギーE=-ml^2/t^2+ ml^2/t^2=0(宇宙が始まる前のエネルギー0の状態)
です。

この様に、ビッグバンにより「空間」が振動を始め、点から現在の大きさに相似膨張したのです。

「0=プラスのエネルギー+マイナスのエネルギーとなりました。」

つまり、エネルギー0の状態=全く振動しない状態から、プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーが生じました。

プラスのエネルギーは我々の実数空間を振動させ、マイナスのエネルギーはパラレルワールドの虚数空間を振動させたのです。

こうして、我々の宇宙とパラレルワールドで物質が生じ、2つの宇宙が始まりました。

この空間の場の膨張が収縮に転じ、我々の宇宙である実数空間のプラスエネルギーとパラレルワールドである虚数空間のマイナスエネルギーが合わさりエネルギー0になると、「超ひも」は振動を止めます。

「超ひも」の太さは0なので、無数の「超ひも」は点に丸まります。空間には振動しない大きさの無い1点のみとなります。ですから、何も観測されるものはありません。

後に残るのは、何もない空虚な「時間」と「空間」です。これが「宇宙の終わり」です。ですから、宇宙が始まる前も、」何もない空虚な「時間」と「空間」のみありました。

詳細は、下記ホームページを参照ください。
http://catbirdtt.web.fc2.com/utyuunohazimaritoow …
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この回答へのお礼

解決しました

>マイナスのエネルギーはパラレルワールドである虚数の空間を振動させました。

図のようなブラックホールの衝突は、パラレルワールドへの「時空の裂け目」を創り出し「虚数の空間」を振動させるかもしれません。

お礼日時:2019/09/17 06:25

かのホーキングさんは、エネルギーのゆらぎ、と言っていたように思います。


エネルギー自体、未知のものがあるのでは?。
ダークマターと言われりもの存在はうすうす感づいてはいるようではあるが・・・・。
地震の予知でもそうですね、確率として予測はできても確定は実際に起きてから・・・が現状です。
話として否定はできないのは確かかもしれないが・・・・・・が現状では?。
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No.9の回答は取り消します。


言葉が過ぎました。すみません。
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この回答へのお礼

Thank you

まあ、私も良くやったものです。最近ではやりませんけどね。

お礼日時:2019/09/17 20:33

NO.8の回答を読みましたが、


ビッグバーンの時に、あるいはそれ以前になぜ、ブラックホールが存在してるのでしょうか、という質問です。
小学生から国語を学ばれたらよい。
お前、頭が悪いな。
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この回答へのお礼

ありがとう

その頭が悪い人に聞いている、あなたは何なのかは、さて置き、一説によれば、マイナスのエネルギーがパラレルワールドである虚数の空間を振動させて、ビッグバンが起こったそうです。

図のようなブラックホールの衝突は、パラレルワールドへの「時空の裂け目」を創り出し「虚数の空間」を振動させるかもしれません。

ただし、自分でも何を言ってるのか分からないので、これ以上、質問しないで下さい。

お礼日時:2019/09/17 20:31

No.5の回答に、似ていますが、互いに反転するブラックホールはどのように発生したのですか。


馬鹿の妄想は楽しい、と想像できます。
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この回答へのお礼

ブラックホールは回転軸に沿って、ガンマ線バーストを発生させる事が知られています。そのガンマ線バーストの直撃を受けた他のブラックホールが、回転軸を、そのガンマ線バーストに合わせたのです。

何故なら、一つのブラックホールから、異なった角度で2つのガンマ線バーストを放出するのは無駄な事だからです。自然界は、そんな、エネルギーを無駄に使うような事はしないものです。観測でもそんなブラックホールは見つかってないです。

もちろん、一時的にはそういう事も有るでしょうが、やがて一つのガンマ線バーストに統一されます。それは例えば、2つの台風が合体した時、台風の目が一つに成るようなものです。

その結果、同一の回転軸を持つ2つのブラックホールが誕生したのです。なお回転方向が逆回転なのは偶然でしょう。

お礼日時:2019/09/17 20:15

>どうして宇宙の始まりの前にブラックホールが存在していなかったと言えるのですか?



時空がないのに、どうしてブラックホールが存在できるのですか?
もしその前の宇宙があって時空があり、ビッグクランチでいわば宇宙全体がブラックホールになったという理論もありえますが、だったら複数のブラックホールはありえません。また一つのブラックホールが分裂することもありえません。

>だから私は「きっかけ」に成ったと言っているのです。

ブラックホールが「雷管」でしたら火薬は何なのでしょう。
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この回答へのお礼

一説によれば、マイナスのエネルギーがパラレルワールドである虚数の空間を振動させて、ビッグバンが起こったそうです。

図のようなブラックホールの衝突は、パラレルワールドへの「時空の裂け目」を創り出し「虚数の空間」を振動させるかもしれません。

お礼日時:2019/09/17 09:48

思われるのはかまわないのですが、きちんとした理論の裏付けが必要です。



何度も繰り返しますが、ブラックホールは質量、角運動量、電荷しかありません。
しかも質量といっても無限ではないのです。巨大なものであっても、せいぜい、太陽の10億倍ぐらいです。
普通の銀河の質量と比較してもはるかに小さいのですよ。
質量とエネルギーが等価ですが、質量が有限である以上、この巨大な宇宙をつくれるはずがありません。

すくなくとも、どうして宇宙の始まりの前にブラックホールが存在していたのか
どうして、有限の質量しかないブラックホールが無限ともいえる宇宙を創造できたのか
宇宙を創造できるぐらいの超巨大ブラックホールが合体するなら超巨大なブラックホールができるが、それが宇宙のどこにあるのか、

そのあたりをきちんと説明できないと、単なる「思い付き」にしかすぎませんよ。
すくなくともアインシュタインの一般相対論、そしてシュワルツシルト解あたりをきちんと勉強されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

>どうして宇宙の始まりの前にブラックホールが存在していたのか

どうして宇宙の始まりの前にブラックホールが存在していなかったと言えるのですか?

もちろん、ブラックホールのエネルギーだけで、ビッグバンを起こす事は不可能でしょう。だから私は「きっかけ」に成ったと言っているのです。

例えて言えば「雷管」の役割です。雷管自体の爆発力は大したことないが、それが砲弾の炸薬を誘爆させるのです。

お礼日時:2019/09/17 08:36

ビッグバンの前に、宇宙とブラックホールがあったのですね。


ユニークな発見です。直ぐに、Phys. Rev. Lett.で発表しなさい。
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この回答へのお礼

どう思う?

ビッグバンの前に何も無かったという主張は矛盾が有ります。

宇宙とはビッグバンを無限回数起こし続ける永久機関なのではないでしょうか?
ビッグバンが始まって以来、宇宙のエントロピーは増大し続け、ついには無限大に至り、さらに宇宙の過ぎ去った時間も無限大に至ると予想されます。

従いまして、我々人類が宇宙に存在した時間は、ビッグバンの後の、わずかな有限の時間に過ぎなくなります。それは宇宙全体の無限の時間から見れば無にも等しいでしょう。有限を無限大で割ればゼロだからです。

有限/∞=0

つまり、我々は確率的に存在しない事に成ります。これは矛盾です。この矛盾を解消するには、ビッグバンは1回だけではなく、無限回有ったとするしか有りません。そうすれば無限大を無限大で割ってもゼロには成らないからです。

∞/∞≠0

ビッグバンを無限回起こすには無限大のエネルギーが必要です。つまり、宇宙には無限大のエネルギーが有るという事です。宇宙には無限大のエネルギーが有るから、無限回数のビッグバンを起こす事が出来るのですよね?

つまり宇宙とはビッグバンを無限回数起こし続ける永久機関なのではないでしょうか?

そのように考えても熱力学には矛盾しませんよね?何故ならビッグバンを無限回数起こしたとしても、宇宙のエネルギーが無限大で有るならば、宇宙のエネルギーは減る事も増える事も無く、エネルギー保存則は保たれているからです。

∞ー∞=∞
∞+∞=∞

お礼日時:2019/09/17 06:51

No2です。

私にも他の方へのお礼の中にもご質問がありましたので回答します。

>ほとんどSFなのですが「時空の裂け目」のようなものが生まれるのではないかと。

時空のはじまりそのものがビッグバン(正確にはインフレーション)です。
ですから、時空そのものがなければ「裂け目」ということすらありえません。

>加速するのは素粒子だけでなく、惑星や恒星、さらには小さなブラックホールが含まれているかもしれません。

観測される範囲では、惑星や恒星が加速されている事実はありません。(正確には円運動や減速運動も加速度運動ですが、速度が加速するという狭い意味での加速運動はないのです)

>それが互いに高速で正面衝突するのですから、莫大なエネルギーが放出されるに違い有りません。

重力をもっている物体が近づいても正面衝突などしません。お互いの重力で全く別の軌道にいくか、またはお互いに二重星のように回転して徐々に近づき最後は合体します。その際にはたしかに膨大なエネルギーを解放しますが、それでも、遠くで観測すれば重力波がかろうじて観測できる程度のエネルギーしかありません。

宇宙でブラックホールが衝突したぐらいのエネルギーではビッグバンなどできないのです。
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この回答へのお礼

少なくとも、図のようなブラックホールの正面衝突は未だ観測されていないのですから。何が起こるか分かりませんよ。

お礼日時:2019/09/17 00:32

ブラックホールは、一定の空間に一定以上の質量があつまった場合に誕生します。


ですが、宇宙誕生の時には空間もなければ質量もありませんでした。
ですので、ブラックホールがビッグバンの原因になりようがないのですが?
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この回答へのお礼

確かに、ほとんどSFなのですが「時空の裂け目」のようなものが生まれるのではないかと。

お礼日時:2019/09/16 20:00

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