プロが教えるわが家の防犯対策術!

・ハードウェアは下記の通りです。
・ Asus ET1610PT(シングルタッチ一体型PC)
https://www.asus.com/jp/All-in-One-PCs/EeeTop_PC
・CPU Atom D410
https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod
・メモリ 2GB(1スロットしかないので、4GB刺してみたが認識しなかった)
・SSD (HDDから交換)
・OS Windows10 x86 Pro(元は、Win7Home x86)
※すみません、Linux系は使ったことなく基本的に分かりません。

上記ハードを利用して、デジタル将棋盤を作ろうとしています。
今は、本物の将棋盤を使っています。横にスマホで対局時計アプリ併用です。
対CPU戦ではなく、人対人なので、起動すれば低スペックで動くはず。

目的は、勝負がついた後、手順を戻して検討をしたいのですが、
プロでもアマの高段者でもないので、手順が戻せないのです。
こればっかりは、実力がないので、どうしようもないのです。

PCの使用を思いつきました。相手の方はマウスの使用は無理なので、
タッチパネルしか選択がありません。

試行錯誤の上、手持ちの上記PCに行きついたのですが、
(画面や駒の大きさ、持ち運びとか考えて)
Windowsの将棋ソフトは、横向き使用しか見つかりません。
現物の将棋のマス目は、縦に2割ほど長いのですが、ソフトはどれもほぼ真四角で、
ずいぶん気持ちの悪い盤面な上、画面幅(768ピクセル)で盤面上下寸法が制限され、
画面が小さい。ので、指で駒をタッチするのが難しい。

で、色々調べていると、WindowsPCで、Androidアプリが動かせる、
Androidエミュレータがあることが分かり、
なおかつ、スマホ前提なので、画面がなぜかアプリみんな縦長で作ってある!
これは良い!ちゃんと盤が縦長で作ってあるものがある。

1.CPUが貧弱なので、VirtualBOXなどの仮想環境はあきらめる。
2.ARC Welder は現在配布されていなかった。
3.Windloy、MEmu 安定せず、ボツ。
4.Remix OS は動作要件が高くて(CPU、2GHZ2コア)、ボツ。
5.CloudReady 。USBメモリから無事起動しましたが、
http://de2887smart.blogspot.com/2018/11/archon-p
apkファイルを動かすための、Chrome機能拡張「ARChon Packager」が、
インストールはできるが、エラーが取れないため、あきらめる。たぶんバージョン。

6.最後の望み、Android-x86(v4.4はタッチポインタ不安定で、v8.1-r2を使用)。
安定して、USBメモリから起動。 アプリのインストールもOK。

が、起動すると、デフォで、画面中央に、縦にスマホ形状で表示される。左右余白。
(試しにインストしたのは、「将皇 入門編」というアプリ)
ここで、行き詰りました。これを横向きにして、全画面にしないと使えないのです。

どのサイトを見ても、「Rotation Control」というアプリを使用するように
書いてあるのですが、インストして、通知パネルから、色々設定しても、
横向いてくれません。縦のまま全画面表示にはなりましたが。
他のアプリに入れ替えてみましたが、同じです。

Android-x86 自体を縦表示にしようとしましたが、できませんでした。
ひとつだけ、Ubuntuで、書き換えるサイトがあったのですが、
「etc」フォルダも見当たらず、Android-x86とUbuntuの関係も分からず、
書き換えられませんでした。
https://www.cottpic.com/2019/02/Androidx86-chang


これ、なんとか、横表示にできませんでしょか?
一応、Android-x86を、v7.1にしてみましたが、同じでした。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    ttps://www.cottpic.com/2019/02/Androidx86-change-screen-orientation.html

    上記リンク先の方は、とにかく、「Rotation Control」以外に、ファイルの書き換えを
    されているので、Ubuntu と Windows10 では全然違うでしょうが、とにかくやってみました。
    Windows10を起動してから、Android-x86のUSBメモリを刺して、開くと、「etc」フォルダは
    ありませんが、system.sfs というファイルはみつかりました。sfsなんて拡張子聞いたこともありません。
    ネットで調べて、7-Zipで解凍できるのが分かったので、解凍。
    system.sfs は約700MBでしたが、system.img というファイルができて、約1.5GB。

      補足日時:2019/09/23 17:30
  • へこむわー

    img という拡張子なのに、ISOファイルなので、マウントしようとしましたが、できず、
    やむなく、再度、7-Zipで解凍しました。「etc」フォルダがみつかりました。
    リンク記載の通り、探すと、init.sh というファイルがあったのですが、sh なんて拡張子知りません。
    ネットで調べて、Notepad++ というソフトで開けるのが分かり、記載通り、
    「false」を「true」に書き換え(1ヶ所のみでした)保存、終了。
    7-Zipで、圧縮しようとしましたが、なぜかできず、悩んだ末、ImgBurn をDLしてきて、
    元の、ISOファイルにして、ファイル名を system.img に書き換え。
    元々あった、system.sfs とそれを解凍した、system.img を削除。

      補足日時:2019/09/23 17:31
  • へこむわー

    書き換えが入ってる、system.img をAndroid-x86のUSBメモリに戻しました。
    さあ、回転するか?とUSBメモリから起動すると、起動しません!終了。。。
    Ubuntu と Windows ではやはり違うんででょうか?

      補足日時:2019/09/23 17:33
  • つらい・・・

    >スペックの良いPC用意して、Win10上からandroidエミュ使った方が楽だと思うんですけれどね。

    補足ですみません。
    スマホやタブレットやPCはごろごろしてるんですが、
    15.6インチサイズくらいで、タッチパネル付きとなると持ってないんですね。
    将棋盤をタッチパネルにするだけで、この上また購入するのは厳しいんです。

    NOX Player とかBlueStacks とか今も使ってますが、据え置きです。
    OSは、エミュじゃなくて、Androidで良いと思いますが、10万円くらいしそうです。

    10.1インチAndroidタブレット なら安いんですが、
    10.1を超えて、13.3も超えて、15.6インチ以上になると、
    途端に、タマがなくて。
    18.4インチの、Samsung View とか中古あったんですが、
    裏のスタンドが取れなくて、平面置きで水平にならないとか、制限多いんです。。。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/23 18:05
  • つらい・・・

    その後も調べてたんですが、
    1.
    Linux の圧縮ファイルを、7-Zipで開くと、エラーになるので、
    7-Zip 25alpha を使え、との情報がみつかったのですが、
    2011年のバージョンで、現バージョンは、34alpha。
    翻訳すると、結局、25alphaを使え、と読めたので、やってみました。
    全然ダメで、解凍前のファイル容量の約半分になってしまい、
    当然、動きません。
    2.
    次に、Windows上でLinuxのファイルの解凍はできない、との記述を見つけ、
    そりゃそうかも。と。
    3.
    で、USBメモリを追加で用意して(書き換え元とLinux用)
    USBメモリで起動するLinuxを探して、2種類試しましたが、
    起動時にファイル読み込み画面でループし、起動しませんでした。
    4.
    とにかく、Android-x86 の縦画面の情報が少なく手詰まり状態となりました。

      補足日時:2019/09/28 16:34
  • つらい・・・

    で、
    方向転換して、apkファイルが動かないので、見捨てていた、
    CloudReady で探してみました。
    探していると、「Ctrl+Shift+F3(F4)で、回転する」と書いてあるサイトがあり、
    まさか、そんな簡単な方法で。。。とやってみると、見事回転。
    この環境では、時計回りに1回で、右90度、2回で180度(逆さま)、
    4回で、元に戻る。
    なんじゃこりゃあーと拍子抜けしました。こんな簡単な方法でとは。。。
    Android-x86 で、試してみました。キーの組み合わせを色々変更しましたが、
    ダメでした。やっぱりファイルの書き換えが必要なのかも。
    Android-x86 は、PLAYストア標準で、apkファイルの悩みはないのですが。
    CloudReady は、apkファイル動かないし、
    Android-x86 は、apkファイルは動くけれど、縦画面にならないし、
    となんとももどかしい。

      補足日時:2019/09/28 16:48
  • つらい・・・

    一長一短の状況になったのですが、
    CloudReady を再度、apkファイルを動かすための、Chrome機能拡張に
    挑戦したのですが、やっぱりエラーが出て、正常にインストできません。
    Android-x86 は、とにかく縦画面の情報がほぼないので、
    Ubuntuとか、なんとかするにしても、敷居が高い、ので後回しにして、
    CloudReady をまず優先しようかと思っています。

      補足日時:2019/09/28 17:05
  • つらい・・・

    CloudReadyも、機能拡張が古く(2018年の成功例はあるのですが)、2種類しかないので、望み薄です。
    なんか、apkファイルをChromeに取り込んで、変換して、
    Chrome上で動かすらしく、あんまりアプリ動く気しませんが。
    CloudReady 自体が、起動画面が、Chromeなので、癖あります。
    apkファイルが動かないということは、ブラウザとしてしか使えないので、
    OSとして、意味あるのか?と疑問に思います。
    リリース会社によると、特許や著作権とかあるので、今後もPLAYストアや
    apkファイルに対応する予定はないそうです。

    しかし、縦画面で、apkファイルを動かすだけで、
    これだけ苦労するとは思いませんでした。
    ぼちぼち頑張ります。

      補足日時:2019/09/28 17:10

A 回答 (3件)

中古とか探してみました。

ひとつだけ発見。16インチ。面白いのは地デジチューナー付きなとことろ。
ヤフオクなので、かなり怪しいですけれど。OSも4.4ですね。
お値段微妙に高いですねぇ。

ヤフオク! - シャープ AQUOS タブレットテレビ ファミレド HC...
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f33 …

テレビ機能付ホームタブレット“AQUOSファミレド”<HC-16TT1>を発売|ニュースリリース:シャープ
https://corporate.jp.sharp/news/150925-a.html
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この回答へのお礼

わざわざ中古まで探してくださって、ありがとうございます。

>AQUOSファミレド
思い出しました。ありましたこんな機種。ネーミングが良くて、感心したのを覚えています。
ジャイロセンサーついてるので、回転は問題なさそうですし、一応、Kitcutなので、まだ使えるかと。
確かに、いい値段してますねー。Kitcutなので、2万円くらいでも良いかな、とは思いますが。
(RAM1GB、ROM8GB ですし)
10万円だすより、よっぽどましですし(Android 9 とかの必要は全くないので)。
ちょっと中古漁ってみます。

お礼日時:2019/09/24 18:10

縦画面にしておいてから、将棋アプリ起動でも駄目でしょうか?



>試しにインストしたのは、「将皇 入門編」というアプリ
このアプリ自体が、画面の回転を許していないという可能性がありますので、
他のアプリを試すなり、アプリの方で設定がないか調べられたらどうでしょう。
将棋(ゲーム)というものの性質上、スマホの向きでコロコロ画面表示変えれない様にしている可能性があります。基本スマホは縦表示なので、それで固定してある。
Rotation Controlなど、画面回転系のアプリ使っても、
他のゲーム系アプリは大抵画面固定だし、横向きのゲームは横から縦にはならんでしょ。

>Windowsの将棋ソフトは、横向き使用しか見つかりません。
Windowsの画面自体を縦向きに回転では駄目だったのですか?
【Ctrl】キーと【Alt】キーを押しながら、【←】キーを押す : 左90°回転します。
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/q …

スペックの良いPC用意して、Win10上からandroidエミュ使った方が楽だと思うんですけれどね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>縦画面にしておいてから、将棋アプリ起動でも駄目でしょうか?

そうなんです。ならないんです。
質問にも書いていますが、
>Android-x86 自体を縦表示にしようとしましたが、できませんでした。
添付リンク(うしろ、切れててすみません)
ttps://www.cottpic.com/2019/02/Androidx86-change-screen-orientation.html
横向いたスクショが掲載されているんですが、
false を true に書き換えるよう書いてあるし、根本的に、Ubuntuのことの記載と読めます。
Ubuntuに、Android-x86をインストールしたのか?パーティション切って、
デュアルブートにしてあるのか?環境の記載がないので、その点まったく不明なんです。

元に戻りますが、
Android-x86 をUSBメモリから起動して、「Rotation Control」のみインストールして、
画面回転しようとしましたが、無理でした。同種のアプリ5個程度試しても同じでした。
Android-x86 の設定も触ってみたのですが、ダメでした。

これ、一因は、x86 CPUで、Androidを動かす、という前提に原因があるような気がします。
タブレットとスマホを除いて、一般的なx86 CPU搭載機って、画面横長ですから、
デフォで、Android-x86 を 横画面で作ってるんだと思います。
で、Android-x86 に横向き表示(縦画面)の設定を作ってないのでは?と思います。

>他のアプリを試すなり、アプリの方で設定がないか調べられたらどうでしょう。
質問に記載の通り、>他のアプリに入れ替えてみましたが、同じです。
設定も一応みましたが。

>将棋(ゲーム)というものの性質上、スマホの向きでコロコロ画面表示変えれない様にしている可能性があります。基本スマホは縦表示なので、・・・横向きのゲームは横から縦にはならんでしょ。

なるほど、ゲームって画面回転規制が当たり前なんですね。知りませんでした。

>Windowsの画面自体を縦向きに回転では駄目だったのですか?
Windowsは、簡単に縦になりますよね。
横画面に作られた、Windows用の将棋ソフトですから、縦にはなりますが、
16対9 の画面を、9対16にするので、表示崩れが。。

お礼日時:2019/09/23 17:22

感覚ですけど、やりたいことに対してパソコンのスペックが低すぎると思います。



私の使っているパソコンって、Core i5と古いのですけど、ネットでみると、PassMark Score が7673でした。
質問者さんのCPUのPassMark Score は、ネットの一覧表で最下位のところに掲載されていて、たったの301しかありません。
最新のCore i9と比較した場合、PassMark Scoreの比率計算では、Atom D410は、なんと「0%」と記載されています。

さらに私のパソコンのメインメモリーは16GBありますが、質問者さんのは、たったの2GBしかない。
これでは、Windows10さえも満足に動作しないでしょう。

まずは、まともなスペックのパソコンを入手するのが最初だと思います。
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この回答へのお礼

>感覚ですけど、やりたいことに対してパソコンのスペックが低すぎると思います。

仰る通り、貧弱PCです。昔のネットブック並みのスペックです。
CPUはハンダ付けなので交換は無理ですし、メモリは、CPUは4GB対応してますが、
DDR2の時代に、1スロット4GBメモリは一般的ではなかったので、
たぶん、BIOSで制限がかけられていると思います。いくら交換しても4GBは無理かと。
で、Asusも、Win7のx86をプリインストールして販売したのだと思います。

もちろん、Winはもっさりはしていますが、Android-x86、USBメモリ起動(USB2.0)はさくさく動きます。
Windows10でも、Win用の将棋ソフト「大合神クジラちゃん」を使ってみましたが、
対人はもちろん、対CPU戦でも問題なく動きます。
ですので、デジタル将棋盤として使うには、特に低スペックが問題とは思えません。

もちろん、質問にも書いています通り、VirtualBOXなどの仮想環境は
たとえ起動しても実用は当然無理かと思いますが。

お礼日時:2019/09/23 16:08

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