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無責任なマスコミや国連が弄んでいるスウェーデンの環境少女。 グレタ・トゥーンベリちゃん。 国連での演説はヒステリックで無礼だった。

自分の希望が叶わなければ喚く、泣く、誹謗する。 まるで幼児だ。 環境だけで世の中が動いているわけではない。 その環境を破壊することで得られた経済活動、生産活動、流通活動で人々の生命が維持されている事実を無視してはいけない。

偏狭な知識と思想を振りかざし、大人がそれに迎合する態度は異常だ。 毅然とした態度で彼女を叱ってあげるべきだと私は思う。 賛同する意見はありませんか?

A 回答 (12件中1~10件)

よってたかって16歳の少女を責めている様子だが、ネトウヨ思考の乱舞という感じがする。

ご質問者はネトウヨじゃないかも知れないが、回答はそんなのが多い。
そのネトウヨ思考の悪弊として、粗雑な単純化と、バランス感覚の欠如が挙げられる。結論から先に言うと、くだんの少女の背景には、左翼というより資本主義の親玉がいるようだ。

(1) 北極の氷が解けると海面上昇するという危惧はしなくていいか

小学生でも知ってることだが、水溶液を凍らせると味の薄い氷ができていく(溶質を排除しつつ溶媒の水が凍る)。飲み物を凍らせたらさぞ美味しいだろうと思って、丸ごと冷凍庫に入れて途中で味見すると、凍った部分は味が薄く、残った液は味が濃くなっている。
海水が凍るときも、同様のことが起きるのではないか。その場合、海氷が融けたら水位は上がる(物理の計算から分かる)。それなのに、「一滴も溢れない」というコップ実験を持ち出してくるのは、粗雑な単純化でしかない。

詳しく調べると、海水が大規模に凍るとき、氷の内部は均質ではないそうだ。塩分濃度が薄い部分と、濃縮された部分とがある氷になる。つまり海氷の外部に塩分を排除しきれないわけで、その場合、融けても水位上昇はわずかである。
しかし、話はまだ終わらない。北極の氷が融ける暖かさともなれば、海水は膨張(物質は温まれば膨張)して水位上昇をもたらすことも考慮に入れなければならない。そっちのファクター(因子)のほうが、むしろ影響が大きい。
かてて加えて、北極の氷が融ける塩梅ならグリーンランドの氷も融けることを忘れては困る。「今そんな話はしていない」と言われるかもしれないが、「北極の氷」は北極点だけの話ではないだろう。北極圏の話だろう。グリーンランドの大部分は北極圏に属する。
そしてグリーンランドの氷の量は、海氷に比べて桁違いに多い。というか、北極海の氷は案外薄いのである。グリーンランドの氷こそ、恐るべき厚さがある。面積もである。その氷が全部融けると、世界の海水面が6メートルか7メートル上昇するという。

(2) メガバンクも両天秤

さっきからネトウヨネトウヨと指摘しているが、保守もリベラルも環境問題に配慮するこのご時世にあって、それを白眼視するのは、無知な者かネトウヨくらいと思われる。
最近、世界主要国のメガバンク各行から担当者が集まって、温暖化対策の企業向けに巨額の融資を推進していくことを確認し合った。もちろん彼らメガバンクは、産油国のいわゆるオイルマネーの取引などにも関わっているはずだ。
つまり、これからの世の中、石油石炭に頼り続けるか、再生可能エネルギーに賭けるか、どっちになっても自分たちは利子・手数料を取れるように、両天秤をかけているわけである。もうそんな時代になっている。何兆円というお金が動く。ある意味資本主義の親玉たちだ。
再生可能エネルギーに投資を呼び込むために、役者が要るということで、今回それを務めたのが、くだんの16歳の少女だろう。要するに、大人(単なる大人ではなく偉いさん)たちの両天秤に絡む役に、期せずして嵌(はま)ったのである。多少エキセントリックだったけど、演説は上手い。
それを環境テロリストだ何だと思い込むのは、やはりネトウヨ思考なのではないか。
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この回答へのお礼

>よってたかって16歳の少女を責めている様子だが、ネトウヨ思考の乱舞という感じがする。ご質問者はネトウヨじゃないかも知れないが、回答はそんなのが多い。
 ⇒ そんな酷い回答、ここにあった? 一般論を言っているの?

 コップの話はまずグレタちゃんが理解すべきことだな。 その概念を知った上で、海水温の上昇による膨張に繋がればよい。 更に、大気温の上昇が海水温に与える影響がその比熱の差からどのくらい小さいかも知るべきだね。

 大気温が上昇した際、最初に生じる現象は極地の氷の増加(溶けて減少じゃないよ)と言われている。 グレタちゃんはここも知るべきだ。 でもね、地球物理学者の多くはここ数十年のスパンでは地球の温度がやや下がるという意見が多いそうだ。 氷は増えない。 ちなみに、気象学者は反対の意見が多いそうだ。

 つまり、変動を決定する因子が多すぎて、将来地球がどうなるかなんて誰にも分かっていない。 分かっている(と思っている)のはグレタちゃんとその支援者達だけだろう。 勿論、危惧することへの対策は有意義だが、一方的な視点で暴走すれば弊害が大きい。 

弊害について具体的に言おう。 私達が開発した高価で実績のない潮力発電機を世界中に普及させよう。 緊急にだ。 何が起こるか想像できるか? CO2は削減できるな。 これは良いことだ。 海流の方向と強さが変わるな。 特に下流側の生態、自然環境に変化が生まれるだろうね。 嫌な予感がする。 しかし、喫緊だ。 これを世界中に広めなければならない。 こういうのは健全でない。 必ず事故が起きる。

そこまでして、二酸化炭素の排出を低減できたとしよう。 それにどんな意味がある? ここも、人類は分かっていないんだ。

仮にだよ、大気中の二酸化炭素を全て除去したとしよう。 勿論生物は絶滅するが、そこは問題としない。 この行為によって、地球温暖化が抑制できるか? その一点確認のためだけにやってみようか? 

やらなくても、結論は見えている。 太陽活動の周期的変動が与える影響が桁違いに大きいからだ。 

私が問題にしているのは、非科学的なグレタちゃんの態度とそれに迎合する大人達だ。 非科学的とは分からないことを分からないとしない態度を言う。 ここを注意し是正することは彼女にとっても、彼女達が弄ぶ地球にとっても有意義だ。 違います?

お礼日時:2019/10/03 00:06

これだからな。



グレタさんを支える環境団体、中国政府の代理人の疑い 沖縄「ジュゴン裁判」も担当
https://www.epochtimes.jp/p/2019/09/47700.html
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この回答へのお礼

別に中国政府の代理人がグレタちゃんの支援者でも構わないよ。 そんなことより、あのこの無礼な態度をなんとかせんとっ本人のためにならないし、何より大人が迎合するような態度をとれば子供が誤解する。

お礼日時:2019/10/02 21:43

>加えて、多様な意見を聞きたい。

 貴兄の意見だけでは感情にフィットしないのだ。

うん、聞いて、調べて、考えることは大事。私だって騙して誘導していないとは言えないのだから。
この頃、考えることをしない人が増え気味なので、考えてみるというのは傍目には嬉しい。
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この回答へのお礼

世界中のマスコミが彼女に迎合している。 どうなっているんだ。 恥を知れ。

お礼日時:2019/09/30 22:26

>さてと、社会の公器たるマスコミ(世界中のだよ)はなぜ、こんな単純な論法に同調する。

 むしろ、連中は社会倫理を根柢からぶち壊すことに注力しているように見える。 何故なんだろう?

マスゴミは社会の公器ではなく、営利企業であり政治団体だから。高貴でもなく、綱紀もないというのは言葉遊びだけど、所詮そんなもん。
営利企業として昔から使っていた手法を転用されたのだから、それを指摘するのは都合が悪い、というか、奇術師が奇術師と名乗っていない奇術師を潰すために、奇術のネタをバラしたら共倒れ。

どこかに正義感があるとか、どこかは正しい事をやっているとか、そんなことを期待したところで無駄。業界毎のモラルはある。詐欺師だって詐欺師としてのモラルはある。一般の人に理解されないだけの話。
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この回答へのお礼

>どこかに正義感があるとか、どこかは正しい事をやっているとか、そんなことを期待したところで無駄。
 ⇒ 期待が無駄なことは同意。 一方で同意できないのが、指摘のように営利を目的としてマスコミが論調を貼れるかってこと。 営利団体だから社会や世論に同調する部分はあると思う。 だけど、率先して社会倫理を破壊する理由はどこにある? 彼らは彼らなりの(独善的と言ってもよい)正義感なり倫理観なりイデオロギーがあるのではないのだろうか? そして、何故かその主張が各社一致する傾向にある。 その一致傾向とは現状や現政権(権力履行者)と対峙する立場だ。

多様な視点で議論するための判断材料の提供というなら分かる。 しかし、彼らの行為はまず対立軸を作る。 逆の視点でもの申す。 現行の行動原理を一方的に否定する二元論の対極軸に世論誘導する。 これって、騒乱行為そのものではないのか? 営利行為になるのか?

分からん。 貴兄の理解するところは分かった。 加えて、多様な意見を聞きたい。 貴兄の意見だけでは感情にフィットしないのだ。

お礼日時:2019/09/29 16:35

>本丸はどこにあって、その目的は何なのか? 大衆の知性に理解できるレベルに掘り下げて、公平な情報を周知する努力が必要なんだろう。



今は「環境」というキーワードは自身の主張を押し通す、もしくは後押しするためのメタワードとして便利に使われています。多分40年くらいの歴史を持つ詭弁手法なんですけど、汚れた河川と豊かな森とかを比較退避させてどちらが良いかという二極論の踏み絵手法でやっているのです。

これは色々な人にとって便利です。例えば原子力を推進する人は、煙突からでる煙(多分石炭を想像する)の映像と対比させて、環境に優しいイメージを植えつける。戦争というのは敵施設の破壊とかは当然あるんだけど、湾岸戦争のときに原油まみれの水鳥の映像を添えて、敵はこんなに卑劣というイメージを植えつける(実際には原油流出事故のときの映像を流用した)。北欧の景色(森と湖とか)と中国の景色(煤煙だらけの町+渋滞する車)を並べるだけで、簡単にアジアをディスることができる。もう、色々な立場の人が便利なツールとして「環境」という言葉を利用します。

ちょっと前はペットボトル、今はビニール袋とかが槍玉に上がってましたね。でも硝子瓶に戻すと工場の洗浄設備で水を大量に使用したりします。ビニール袋を使わずにゴミを捨てることを徹底させるならば、清掃業者の職場環境は昭和40年代中頃まで戻されることでしょう。生産性と品質(均一性)は下がり、コストは上がり労働時間は延びます。でも、世界中がヒステリックに騒いでいます。

別にパダゴニアに限った話じゃないんだけど、得する国とか業界とか政党とかはあるのでしょう。どこの誰でも利用できるときは「環境」を利用する。それがここ何十年かの「できる大人」です。アスペ少女やパヨ活動家両親は利用しているつもりで利用されているだけ。それに気付いたときの心の拠り所は、「自分達はイノセントだ」という自己暗示だけです。そう考えれば、アスペの子供は無垢に一直線ですから扱い易いですね。

利権絡みでも「二酸化炭素の排出を下げることは、喫緊の課題です」って言われれば、みんな黙ってしまう。環境は万能キーワードですよ。マイノリティはそこに群がり(緑の党とかの主張を見てみましょう。既にマイノリティのデパートです)、主張を実現していく、世論形成をしていっている訳ですね。

今回の狙いはパリ協定の遵守です。不参加になった米国の追求が表向きで、地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素排出量枠の市場を広げ、単価を上げたい人達がいるんでしょう。米国が加われば市場は拡大、それがトリガーになって中国、インドも加われば市場拡大としては万々歳です。自動車なんかでも電気自動車方向に急旋回させたいコングロマリットは推進派でしょう。鉄道、輸送航空機なんかでもそう。

私などは、夫婦別姓とかLGBTとか自分の好きにすりゃいいじゃねぇか系ですが、「夫婦別姓じゃないと駄目」とか「LGBTを尊敬しろ」的な過激派にとっては、過激ではない思想以外を旧守派、極右扱いで処断できるので都合が良いのでしょう。

個人的には利権確保(金に限らず)のための互助会機能はどこかに利用されるので大嫌いです。野党がマイノリティの要望寄り合い所になっているのもご存知の通り。もちろん利用されることを望んだり、利用されることに疑問を持たない尖兵は常にいます。

単純に「本音は隠して善人面で悪事を働く、気持ち悪りぃ奴等だなぁ」ってのが個人的感想ですけどね。あの演説に違和感を持たなくなったら、駄目なんじゃないかと思います。小泉(子)なんかは完璧に駄目ですね。若くも無く老練でもないから、簡単に騙される。トランプがあっさりとさし触りの無い軽い皮肉で済ませていることに疑問も持たない。やっぱ、子供脳じゃ利用する側に回ることはできず、利用されるだけなんだろうなと思いましたw
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この回答へのお礼

なるほどなぁ。 私自身も環境とは切り離せない仕事を続けている(エネルギー関連だけどね)。 意識の有無は別にして、他人様から見れば利権とは無縁ではないんだろうな。 ここは反省というか、自身の立場と意識の乖離には常に注意しないと、否定している極論論者達と同類になりかねない。

>今は「環境」というキーワードは自身の主張を押し通す、もしくは後押しするためのメタワードとして便利に使われています。多分40年くらいの歴史を持つ詭弁手法なんですけど、汚れた河川と豊かな森とかを比較退避させてどちらが良いかという二極論の踏み絵手法でやっているのです。
 ⇒ これはおもしろい指摘だね。 確かにその通りだ。 皆、うすうす気付いていたんだけれど、上手な言葉が思いつかなかった。 消化不良の違和感を解消させる単語が出てこなかったのだ。 こいつは好い。 様々な不快な現象に説明がつく。

 ⇒ さてと、社会の公器たるマスコミ(世界中のだよ)はなぜ、こんな単純な論法に同調する。 むしろ、連中は社会倫理を根柢からぶち壊すことに注力しているように見える。 何故なんだろう?

お礼日時:2019/09/29 16:03

>ありとあらゆる手を用いて、大人の怖さを思い知らすのだ。



それをしたところで、まともにやれば大人が勝つに決まっている。それこそ大人気ない、で終わり。
裏にいる奴等の本当の目的を炙り出して、そいつらがどれだけ自己満足のために汚いことしたり、汚いことを支援、黙認して、子供やら国連機関を利用してきたかを公知させ、立ち直れないようにする方が吉。

今でも毒されている政治家が多いドイツやオーストラリアの環境テロ支援の系譜なんだろうけど、ソ連がご熱心だった革命の輸出を綺麗事のオブラートに包んで各国が自国に持ち込んで育ててしまったような二の舞になりつつある。とりあえず、パダゴニア製品は買わない、まずはそれからだ。
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この回答へのお礼

いやいや、ふざけた回答をして申し訳ない。 回答をきっかけにパタゴニア社の活動を調べてみました。 広報だけでは気付きにくいけれど、活動家達を支援していることは本当みたいですね。

フカヒレ漁を残酷行為だと否定するキャンペーンをはっている日本企業があることも分かった。 問題にしているのはヒレだけ切り取り、残りを海に捨てるとフィニングと呼ばれる行為だが、誤解を与えかねない部分もあるので正義感だけでなく、慎重な行動と配慮が必要だ。 復興に努力する気仙沼にとって、誤解に基づく風評被害は致命的な打撃になりかねない。

発動の基点が正義なのは分かる。 けれども、その一方的な正義感に多数の賛同者が現れた途端に、他方は完全否定される。 社会全体の知性と理性が未成熟なのだ。 本来はこれらを啓蒙すべき組織(今回は国連がそうあるべきだと思う)が浅はかにも便乗するという愚行にでた。 「純粋」な子供の正義に迎合するマスコミも同様だ。


しかし、環境の利権は一体どんな構造をなしているのだろう? この問題は純粋な正義感と無知、これに利権が複雑に絡み合っているのだろうな。

彼女の両親や環境テロリストの末端活動家達も、無知で純粋な正義感が行動の原点かも知れない。 これに賛同する大衆たちもだ。 マスコミの行動原理の何割かだってそうかも知れない。 

だとすれば、環境アイコンである「無垢」なオバカさんを叩くのは、ご指摘の通り逆効果ですね。 それでは、本丸はどこにあって、その目的は何なのか? 大衆の知性に理解できるレベルに掘り下げて、公平な情報を周知する努力が必要なんだろう。

誰ができるんだ? そんなこと。 我々は環境(を含む左翼)テロリストに翻弄され続けるしかないのか? やつら一体何がしたいんだ(永遠に堂々巡りだな)。

お礼日時:2019/09/29 13:41

>毅然とした態度で彼女を叱ってあげるべきだと私は思う。



無理無理、アスペが売りなんだから、自分に迎合しなきゃ罵詈雑言が返ってくる。マスゴミは、あの子を「自分の意志で自分の言葉で語ることができる、ちょっとアスペな子」という美味しい題材に仕立てているのだから、どこを叩いても「駄目な大人」と言い出すだろうね。

ご両親もパヨ活動家で環境テロリスト系。国会で演説する1週間ぐらい前から、パダゴニア(シーシェパードのスポンサーの一つ)が「学生のストを支援」みたいな動きを始めていた。「何だ急に?」とは思っていたのだけど、分かり易い図式だった。

まぁ、あの手のやつらを責めるなら、「学校に戻れ」系の説教だね。当人も「学校で勉強しなきゃいけないのに」とか演説で言っていたぐらいだから突っ込み易い。アイコンとしての稼動は、アジっている首謀者そのものなんだろうけど、昔の日本の学生運動そっくり。
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この回答へのお礼

無理か。 アスペが売りか。 完全論破して泣かしちゃうって言うのはどう? あとは、口汚く罵る。 ブス、ブス、アッカンベー見たいな。 最後は100叩きの刑で締めくくる。

ありとあらゆる手を用いて、大人の怖さを思い知らすのだ。 世の中には鬼がいるということを教えてあげたいな。

お礼日時:2019/09/29 00:20

大賛同!!!



そもそも16歳の少女が国連で各国首脳を罵倒するって、何なの?
あまりにも無礼でしょ。

誰に選ばれたわけでもない、どこの国の代表でもない、学者でもないただの子供が演説して
それぞれ1億2千万人を預かる安倍さん、3億人を預かるトランプさん、その他各国のリーダー
がなんで何の資格もない小娘の言うことを聞かなくちゃならんの?

16歳の少女があの場に出られるなら誰でも出られるではないか。
16歳の少女の希望が通るのならみーんな希望はあるわい!

16歳の少女があの場に出るってことは誰か大人が糸を引いているわけよ。
つまりあの発言は環境問題を純粋に言っているわけではなくて
政治的駆け引きの発言なわけだよ。(少女はそこれに気が付かない、気が付かなくて当たり前
だって子供だもん)

例えば2酸化炭素の排出量を売りたい国が中国やアメリカ、あるいは排出先進国に買わせるために
言わせてるとかね。
そうかどうかはわからんしもっと闇が深い事案かもしれぬが間違いなく黒幕がついている。
でなければ16の小娘が国連の場に出ることすらできまい。

ブラジルなどアマゾンの森林伐採するな、とか言っているスウェーデンの小娘。
スウェーデンは一人当たりのGDPが5万ドル。(日本円で500万円以上)
一方ブラジルは9千ドル(せいぜい100万円)
ということはスウェーデンの方が圧倒的に自然を破壊してるってことなんだよ。

それにあんな小娘がちゃんと科学的に2酸化炭素と気温の関係性を研究したわけじゃあるまい。
また世界中でどのくらいの森林が伐採され、それによってどれだけ酸素が薄くなってるとか温度が上がっているとか、
世界中でゴミがどれだけ出て、どのくらい燃やして、どのくらい2酸化炭素が出てるのかの研究をして
それを踏まえて言っているのか?
理論立てて環境破壊と人類の危機の関係性を説明なんかできるわけがない。
16の小娘には到底無理であろう。
難しい計算やデータ収集、データから読み解く数量分析能力が必要である。
子供にそんな研究できるわけがない。
要は大人に洗脳されふき込まれているだけに過ぎない。

彼女の言葉は単に感情論に過ぎない。

ほんとに地球規模で危ないのであれば
あれだけ各国リーダーがいるんだ、当然安倍さんだってトランプだって、プーチンだって考えるはずである。
世界のリーダーと科学者、学者、専門家、あるいは軍が相談するだろう。

また当然ながら各国政府機関にこういったことを研究する研究機関はある。
そこが地球が危ないという確たる研究成果があるなら
最高責任者に(大統領なり首相なりに)伝わり、手は打つはずである。

馬鹿がいる。
北極の氷が解けて水位が上がっているという。
おまえ 中学の物理で習わなかったのか?
コップに氷と水をいっぱい入れて氷が解けたら水があふれるとでも教わったのか?
冗談じゃない、一滴も溢れないよ。
つまり北極の氷が解けると海面上昇するという危惧はしなくていいわけよ。

海面上昇はその周辺の気候、つまり気圧の変化により海面は上昇するのよ。
台風が近づくと高潮になるのは気圧が低くなるからなわけでしょ。

話はそれたけど、
小娘の話が事実ではないから小娘に言わせてるわけだ。
ほんとのことであるならそれなりの学者や専門家が演説するはず。

だいたい、子供を使うのは温暖化説が嘘である証拠。
末期症状の時に大人は子供を使うと相場が決まっている。
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この回答へのお礼

>そもそも16歳の少女が国連で各国首脳を罵倒するって、何なの? あまりにも無礼でしょ。
⇒ 大賛同いただけましたか? ありがとうございます。 ここを同意いただけただけでも投稿した甲斐があったというものです。 あの無礼な態度が我慢ならない。 ろくな大人になれる訳がない。 常識ある大人がしつけてあげるべきだ。

随分前から環境はビジネスなんだよね。 利権もからむ。 私達が潮力を始めた頃は「代替エネルギー」という言葉で国策が始まった。 産油国の政情や国際情勢によって原油価格が不安定で、輸入海路の安全も米国に頼っている時代だった。 国策の目的は「環境」ではなく、エネルギ資源の「安定」だった。

勿論、原子力も有用な発電方法だったが、皆それがリスキーであることを知っていた。 国民すべてが不安だった。 原発の「安全神話」なんていう言葉は2011年の事故が起きたときのマスコミによる扇動行為の道具だ。

だからこそ、国策「代替えエネルギ」はビジネスになるとメーカーは踏んだ。 何せ、国策なんだから。 しかしねぇ、マスコミの皆さんや無礼な少女が思っているほど技術開発は容易じゃないんだ。 技術的に超えなければならない壁がある。 ビジネスとして成立するかという問題がある(ここが最も複雑でやっかい)。 行政との連携を維持するのも大変な労力が必要だ。 研究は何度も暗礁に乗り上げたよ。 ここまで続けられたのは奇跡だ。 特に民主党政権の時は技術上の懸案、商売上の不明確さ、行政の対応の変化などの逆風で、社内でも塩対応、本気で転職を考えた。

でもね、追い風もあった。 環境問題だ。 不謹慎な言い方だけれども、福島の事故も追い風だった。 綱渡りでここまで来れた。

少女に言ってやりたい。 君が考えるほど問題を解決することは簡単じゃない。 大人達はいつでも必死で、その解決策に取り組んでいるんだ。 そもそも、人類は環境を切り崩しながらしか生命を維持することができないのだ。

彼女の要望を叶える現実的な方法が一つある。 世界の人口半減することだ。

そうなれば、アジア、アフリカ、南米の人たちが最初のターゲットだ。 ノルーウェーではない。 これが力関係だ。 少女の理想とは違ってね。

あの少女では「コップと氷」の話すら理解できないだろう。 厳しい現実の話しをすれば、またヒステリーを起こしかねないか。。

お礼日時:2019/09/28 18:41

健康ブームのころ、健康のためなら死んでも良い


みたいな態度の人がいたな。。。
 ↑
これ、面白いですね。

健康が一人歩きしているんです。


有名なジョーク。

死刑執行直前に、一服やるか、と訪ねた。

すると。

「喫煙は身体に悪いから」

と断った。
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この回答へのお礼

ご存知だと思うけど、地球が温暖化すると予測しているのは気象学者が多い。 一方で、地球物理学者の圧倒的多数は温暖化に懐疑的だ。 勿論、どちらの学者も二酸化炭素が温暖化に寄与することを否定はしていない。 しかし、気温の上昇に重要なファクタは二酸化炭素意外にも無数にある。 その寄与率の圧倒的トップは太陽活動だ。 気象学者、地球物理学者ともに意見は一致している。 みんな知っていることなのに、マスコミは黙っているね。

地球温暖化は利権がからんでるからなぁ。 環境省なんて、温暖化とう大命題が霧散してしまったら存在意義が半減してしまう。 かく言う私も、その利権のお陰で研究を続けさせていただいたという負い目がある。 潮力・波力発電の翼式の研究で社会人生活に足を踏み入れ30年経ってしまった。 ついに実用化の目処がたった。 経産省も環境省も様々な面でお世話になりました。 裏も表も分かっています。 ずぶずぶの関係です。

そんな、私が言うのは変ですが、火力発電って色んな意味でリーズナブルなんだよ。 燃料の重油が政情や経済、紛争などで不安定というリスクがなければ、実績がダントツ。 メリットとデメリットが着手時点で物凄く正確に予測できるという所が大きい。 しかも、出力調整が再エネに比較して圧倒的に容易。 国産火力発電はクリーンだよ。

潮力・波力は将来性有望だけど(嘘偽りなくそう思う)、実績ゼロ(怖ぇーよ)。 どんな弊害が今後起きるかはわかんねぇ。 海水が動力源なんだから。 こちとら、浮遊物や貝類の付着など実証実験で想定外の対策に嫌というほど叩きのめされてきたのだ。 火力や原子力と違って、運用環境が劣悪過ぎるのだ。 分かるでしょ? 耐久性が読めない。

しかもだ、日本のお役人は実証実験の認可を出さない。 研究負荷よりも役人対策負荷の方が圧倒的に大きいんだ。 小規模で好いから多数の運用環境で実証実験の数を稼ぐべきなのに、行政は邪魔ばかりする。

頭の悪いサヨク達は安倍批判ばかりしているけれど、少しはその視点を建設的な方向に切り替えて欲しい。 役所が技術革新の足枷になっているんだよ。

第三の矢が放たれないとか批判しているけれど、矢は無数にあるんだ。 少しは汲み取ってくれ。

脱線しました。 スウェーデンのバカ少女に教育してやりたい。

お礼日時:2019/09/27 23:26

単なる環境左翼に踊らされてるだけですよ。

崩壊した社会主義に代わる反権力、反体制に立つ人々のと偽善者とマスコミ、それを背景にした排出権取引、騒ぐには裏があるのです。
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この回答へのお礼

躍らせているサヨクは責任をもって子供にしつけをして欲しい。 あの国連の演説は何だ。 中身が空っぽなのは仕方がない。 教育係が無知なんだから。 だけど、大人に対するあの無礼な態度は人間失格だ。

やっぱり、あの子を叱った方が良い。 サヨクは叱っても時間の無駄た。 バカだから。

お礼日時:2019/09/27 22:30

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