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昨日彼女に結婚しようと申し込みしました。そしたら伝えなきゃいけないことがあると言われ、私は創価学会ですと報告をうけ、結婚するから辞める気はないといっており、祖母からの3世代で、お母様が少しまとめたりするえらいひとらしいです。これから彼女も、結婚する上で753とかいろんな事を聞いていこうとするみたいです。私たちが出会ったのは外国で出会い、日本に帰ってきて3日目で結婚の申し込みをしました。なので実際の彼女がどれくらい活動しているとかわかりません。海外では全くだったみたいです。僕は、創価学会を悪くは思ってませんが、いいとは思ってませんし、ホームページで情報収集してみて、全く興味がありません。きっと2ヶ月もすれば籍を入れることになります。すっごく不安です。でも彼女と結婚して幸せにしてやりたいです。でも離婚なんてしたくないです。だれかアドバイスください。お願いします。

A 回答 (23件中1~10件)

彼女が、創価について、どのような考え(認識)なのか、話し合ってみては、いかがでしょうか?


彼女の親の考えは、関係ないので、彼女とだけ話しあえばいいと思います。

創価は80年前は「創価教育学会」という名で、牧口が立ち上げた正しい会でしたが
次第に「I.D先生崇拝教」になってしまいました。本当に残念なことです。

あなたと同様、結婚(予定)相手が創価で悩んでいる人は山ほどいます。
しかし「なぜか」を、説明できないので、なかなか納得してもらえないのが現状です。
しかし、信仰と創価は全く別問題なので、そこだけは絶対に、お間違えのないようにお願いします。


(私事で恐縮ですが・・・)

私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。
これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。

全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいる」という考えを否定している、無神論の教えです。
(自身の中の仏界を引出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しています)

10年の前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。
そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、しっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。一度でいいので、最後まで読んでみてください。


仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で、「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2000年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明らかにしなかった)「法華経文底独一本門」(無神論)が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。

過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます。)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
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脱会させましょう! うちの家は、創価と違うから!と言って。




創価学会は破門された新興宗教です。
仏教や日蓮と関係ありません。常識もありません。

破門されたくせに、破門した正宗に裏切られた、とかガッカイインが言っていました。みんなで題目を唱えているから、正宗の人は病気で苦しんでいるんだってさ。 人を呪うのが宗教ですか?

題目を唱えていたら、言い方向になるんだって。そして人をだまして逃げて、マルチ商法です。ガッカイインのせいで苦しんでいたら勧誘です。公明党への投票依頼、まじでウザイです。

お寺や神社には”魔”がいて、行ったら不幸になるんだってさ、
よく平気で常識のないことを言えるなあと思いましたね。

創価の人が、創価学会は世界一で、世界中の人をSGIに改宗させるが目的だって言ってたけど、だったらお寺や神社や教会やお祭りや葬式も無くなってしまうよ! 文化破壊の元凶です!
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結局は、お二人がどこまでお互いを尊敬できるかで、決まると思います。

私は結婚して10年です。10年を振りかえって思うのは、宗教がなんであれ、お互いが認め合っている時期はうまくいき、どちらかが自己主張をしすぎるとだめになるということです。
宗教以前の、人間としてどうなのかと言う部分だと思います。そこが揺らいでいる限り、誰と結婚してもまた新しい不安が出てきて、結局自滅してしまうような気がします
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不安だらけで、自信が無いのなら、止めとけ!



「愛」だとか綺麗事言ったって、
ずっと一緒に暮らすってのは、以外と大変だぞ。
たわいのない価値観の相違だけで離婚までするんだから。
まして家族巻き込んでの宗教問題だよ。

世界平和を望む集団が、
選挙前になると、仲が良くなかった様なクラスメートにすら、
投票依頼するんだぜぇ。
平和を望むなら、その時その時の信用できると思う、
政党などに投票すりゃいいのに、
何故、某政党だけなんだ?
そもそも個人の幸福と選挙活動がそんなに関係あるか?
それすりゃ正常に判断できない集団だよ?

一時的な感情に流されるな!
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結論から言うと、どんな宗教でもそうだと思うのですが、まずは受け入れる側(あなた)の許容範囲が広くないと上手く行かないのではないかと言うことです。



私の母は若い頃に入信し、浄土真宗の寺の息子の父と結婚しました。案の定、宗教観の違いから争いが耐えませんでしたが、兄も私も当然のように一番近い存在の母親からの影響を受けて育ち、自然と学会の理念に共感するようになり活動もしてきました。

父は立場上、母の信心を大反対してきました。普段は子煩悩で優しい父なのですが、学会の事となると途端に顔色が変わって口に経本をねじ込んだり、私たち子供の目の前で母を張り倒したりとそれはそれは別人のように暴れました。しかしやはりそこには愛情があったのだと思います。離婚すれば出来るものを30数年間連れ添って現在に至っております。今は年を取ったせいもあり半分諦めの部分はありますが、きっかけがあればいまだに冗談まじりに学会を罵倒したりしています。

そういう両親を見て育って来たので、私も結婚する相手は絶対に宗教観の同じ人を、と思ってきました。ですが現実は理想とは違い、結局は信心していない彼と結婚を決めました。そして今では一児に恵まれています。結婚の動機の一つは当然ながら相手が私の宗教観に理解を示してくれた事です。彼は入信するつもりはないようですが、私の宗教観を認めてくれてるのでそれで良しとしています。

今の私たちの関心事はやはり子供の信心です。主人は、強制的にやらせずに本人の意思に任せて欲しいと言っています。年頃になると周囲と比較して信心してる事を隠したり(実際私がそうでした)、宗教から離れて行く子供もいるでしょうし、これは強制出来るものではないと思いますが、我が家の1歳5ヶ月になる息子は、まだ真似事ですが私が仏壇の前に座ると寄ってきて一緒に手を合わせます。別に息子が私の思い通りになるとは思いませんが、先にも述べたように子供は特に母親の背を見て育つので、母親が宗教をもっていれば当然のようにそれに順応していくのだろうと思われます。

宗教の問題に限らず別々の家庭で育った二人が結婚するのですから衝突は必至でしょう。要はお互いがどこまで許容、妥協出来るかだと思います。彼女と結婚して幸せにしてやりたい。と言う質問者様の気持ちが周囲の反対で揺らぐようでなければ是非この慶事を進められるよう望みます。まずは彼女にあなたの気持ちを全て吐露し、お互いにどこまで歩み寄れるかをじっくりと話し合ってみてください。
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私の知人(女性)にも創価学会の人がいて、


選挙の前になると必ず電話がかかってきます。
近所から引っ越してしまい、もう電話は来ないだろと思っていたら、
やはりかかってきました。
学会の事は一度も勧められた事はありませんし、
その事以外では、とても良い方なのですが、
私はあまり良いイメージがありません。
その方の家の中には、立候補者の選挙のポスターが貼ってあるのですが
その価値観がどうしても理解出来ません・・・。

私の家は一応浄土真宗なのですが、
お墓があるお寺がそうで、お線香を立てずに寝かせるという事以外はあまり知りません。
無宗教に近い感覚でいます。
妻はキリスト教信者です(初詣は一度も行った事がないそうです)
クリスチャンと聞いて、無宗教or無宗教に近い方なら
悪いイメージを持たれる方はあまりいないかもしれません。

結婚式は、彼女(現妻)の希望でそこの教会で挙げたのですが、
そのため、クリスチャンでない私は何回か礼拝に参加する事を求められました。
最初は向こうの両親(クリスチャン)と牧師に認められたいと思い、
また彼女のため・結婚のためにと思い、進んで参加しましたが
私はそのうち、そのキリスト教の世界観にちょっと拒絶反応を持ってしまいました。
(一口にキリスト教と言っても色々のようですが、きちんとした部類のようです)
でも、彼女と結婚したいと思っていたので、最後まで通いました。

妻は結婚する前は礼拝に行く事はほとんどなかったように思うのですが、
結婚してからは礼拝に参加する事が少なくありません。
私は包容力がないので、その事に付いては、
表面上は好きなようにさせていますが、
夫婦の共有の時間が、それで削られるわけですから
あまり良い気はしません。
向こうの実家に行くと、食事の前に必ずお祈りがあります。
私は普通に”いただきます”で良いじゃないかと思ってしまいます。

結婚する前は何とも思わなかったことでも、
結婚すると、色々気になったり、出てきたりするものです。
それに宗教と言う個人の思想の自由が加わると
もっと複雑になる可能性が出てくると思います。
内容を拝見すると、個人的な経験・主観的な意見としては”反対”です。
こんな状況で結婚しても、お互いが幸せを感じられるようになれるとは思えません。

でも真剣に考えられていると思いますので、
客観的な意見として、
彼女の活動している所に何度か足を運んでみてはいかがでしょうか?
学会員の方も色々でしょうし、
パソコンで得られる情報と実際に隔たりがある事は
良い方にも悪い方にもあります。
それからまた考慮してみたり、こちらの方に書き込みをされたり、
ご友人等などからもアドバイスを再度受けてみてはいかがでしょうか?

長々と書いてしまい失礼致しました。
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創価学会に入るか入らないかは自分で決めれば良いわけであって、別に創価学会は入信を無理強いはさせないみたいですよ。

だから大丈夫
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簡単にですが



やめておいたほうがいいです。

子供のためにも将来のためにも
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昔、友達が、創価学会の男性と、結婚が決まりましたが、直前に婚約解消しました。



彼が、彼女を好きだったために、ずっと結婚してからも入会しなくて良いと話していたそうなんですが、
実際には、結婚直前に、家族同士で合った時、絶対に入信してもらわないとダメ、、、ということだった
ことが理由だそうです。

彼は本家といわれる創価学会の中心的な家系?だったとか、で活動は定期的に、彼の自宅で集会のようなものが
行われていたらしく、かなり大きな仏壇?のようなものがあり、独特の雰囲気だったようです。
プラス彼は長男だったから?ということもあるようです。
ひともめ合って、彼女は勘当寸前になったり、大変だった様ですが、今では別の人と幸せになっています。
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実際、問題になるのは、子どもが産まれた時と、選挙の時じゃないでしょうか?


お子さんが産まれた時、当然、奥さんと実家の方は入信させたがると思います。
また、選挙になると色々な人に連絡をして票集めするようになります。
私は大学生になった頃、高校時代にクラスメイト程度だった友達から「選挙よろしく」と急に電話をもらってビックリした経験があります。
そういう行動をされる奥様を、許せるかどうかが肝心だと思いますよ。
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