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住宅用の電池式火災警報器の電池が切れたみたいで鳴っています。
電池だけ交換しようと思ってホームセンターに行ったが、該当の電池はなく、
電池交換しても有効期限が切れているので、本体ごと交換しないとダメと言われた。(ホームセンターの人に)取扱説明書には書かれていないが電池交換ではダメなんだろうか。

電池交換でダメなのであれば、取扱説明書に書かないのも不親切だなと思う。
また、関係条例はどうなっているんだろう。東京です。

A 回答 (8件)

設置が義務なのはいまでは常識でしょう。

義務の前には目的があります。その上で、再度書きます。
義務かどうかは関係ありません。目的を達することができるかどうかです。質問者さんは設置の目的は業者を儲けさせることだと考えているのでしょうか?

取扱説明書は誤りではありません。消防安第220号はガイドです、省令では以下のようになっています。条例はこれに準ずるでしょう。

住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令
第七条
九 自動試験機能を有しない住宅用防災警報器にあつては、交換期限が経過しないよう、適切に住宅用防災警報器を交換すること。
十 自動試験機能を有する住宅用防災警報器にあつては、機能の異常が表示され、又は音響により伝達された場合は、適切に住宅用防災警報器を交換すること。

自動試験機能がある警報器では試験がパスすれば本体交換の義務はありません。試験機能がない警報機にはわかりやすく期限が記載されているので期限を越えての使用はいけません。わたしは義務ではなくても電池の寿命とともに本体を交換します。所有しているアパート、マンションでも同様にしています。予防保守の考えです。冷蔵庫、照明器具など故障する前に年数で買い替えています。

東京消防庁
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/jyuukei …
警報器本体の寿命は、おおむね10年です。設置後10年が経過したら新しい警報器に交換してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
設置の目的はNo.7のお礼でも書いた通り、火災予防上必要な事項を決めて、火災予防をする為です。

取扱説明書の疑問が解けました。

要は自動試験機能を有するのと、有しないので、有効期限(交換期限)を設けるという事なんでしょうね。
設置しているのは自動試験機能を有するものであり、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令第七条十
にあたり、機能の異常が表示され、又は音響により伝達された場合は、適切に住宅用防災警報器を交換すること。
に該当し異常がない場合は問題ないと思われます。
ご自身が回答に書かれている
自動試験機能がある警報器では試験がパスすれば本体交換の義務はありません。
という事になるのでしょう。

故障しているかどうかが機種により違い故障している場合は機械が教えてくれる。
また、故障した場合は近くのホームセンターで購入できるのは確認している。
であれば故障した場合の対応時間も少なくすみ問題ないと思われます。

予防保守の考えはいいと思います。
予防保守で万が一故障等をして機能が回復しない場合の損害を予測しないといけません。
故障がわからず新たに交換した場合の時間のリスクがあります。その損害予測。
故障をしたのが機械自体で分かる場合に直ぐに交換できるのであれば、
事前に予防保守に対応する利益は少ないと思われます。
この場合、予防保守の費用対効果が少なく故障を確認した段階で交換の方がいいと思われます。

問題は当初からお伝えしている通り、法令、条例等に違反せずに尚且つ安い方法がいい。
その場合になにがあるか。でした。
また、取扱説明書に記載している方法でできるのかどうか、ホームセンターの係員は違う事を言っている。
何が本当なのか、でした。他の回答の方で違う事を言っているのもなんでだろうと。
色々と確認ができ納得できました。
だから取扱説明書の記載内容が機種により違うのだと。

お礼日時:2019/10/09 07:39

#5。


義務かどうかが問題ではありません。設置する目的はなんですか?
すべての部品には寿命があります。古くなって火災を検出しないのでは話になりません。

それから消防安第220号
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/assets/16112 …
第二 住宅用防災警報器に関する基準に関する事項
4 交換期限が経過した場合等には、適切に交換すること。
第三 住宅用防災報知設備に関する基準に関する事項
7 感知器の交換期限が経過した場合等には、適切に感知器を交換すること。

作動しなかった火災警報器は600件
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1074 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
#5。
義務かどうかが問題ではありません。設置する目的はなんですか?

設置は義務です。義務かどうかではなく、義務です。回答にもそのように記載しています
また、条例にて決まっています。(東京都しか確認していませんが)
設置する目的は火災予防条例(1条 目的)に書かれている通り、火災予防上必要な事項を決めて、火災予防をする為です。

消防安第220号
これは、この条例に違反するという事で記載されているのでしょうか?
交換時期うんぬん。

交換時期については法的な決まりがなく、取扱説明書には稼働を確認するとあります。
これが間違いであれば、取扱説明書を修正、訂正する方が先です。
また、それを周知徹底する方が先。

条例(法令)に違反するのであれば、それは全体交換になると思いますが、
そうすると、No.6の方と認識が違うようになりますね。
どちらの方が正しいのでしょうか。

電池交換でも全体交換でもいいのですが、安い方がいい。
でも条例、法令に違反するのはダメ。

が質問で、取扱説明書には電池交換をするのはOK(稼働を確認)とあるが、
同じメーカーでも型番が違うと内容が違う様子(設置した型番分の取扱説明書しか確認をしていない No.4回答参照)

No.6の方は条例、法令には違反しないとある。
法令、条例に違反しないように安くしたいと思っています。

お礼日時:2019/10/08 16:51

#3です。

お礼ありがとうございます。

>法令はどういう形になっているのでしょうか。

法令に基準はありません。あくまでもメーカーが交換を推奨している、だけです。

ただ、私のように売る側からすれば、電池だけ交換してその後3年ぐらいで「壊れた」と言われるのは困るし二度手間になります。だから「電池交換だけでいいですよ。本体はまだまだ持ちますよ」とはメーカーも販売側も言えないのです。

個人の判断で「電池だけいい」なら法律的には問題ありません。
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この回答へのお礼

専門の方からの回答ありがとうございます。
法令に基準はないようですね。
メーカー推奨だけみたいですね。

電池を交換するのは本人(私)なので、電池交換により製品(本体)が壊れた場合は自己責任です。
クレームもなにもありません。
自分で行った事は自分で責任を取るのが通常(常識)です。
電池交換で条例、その他問題ない様子なので、電池交換にて行いたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/08 13:30

電池切れと本体の寿命は同時です。



https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/ha/reside …

電池式住宅用火災警報器の電池交換について
パナソニックの電池式住宅用火災警報器は電池交換が可能です。
一方、住宅用火災警報器本体は、内蔵しているため電子部品に寿命があり、概ね10年程度で交換が必要になります。
2005年以降販売している電池式住宅用火災警報器は電池寿命が10年であり、本体寿命と同じであるため、電池が寿命になった警報器は、設置時期をご確認の上、本体を交換していただくことをおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本体交換を勧めるという事なんでしょう。
メーカー側としては当然です。
新たに購入した方が部品交換より儲かるからです。(予想ですが)

問題は取扱説明書にも書かれておらず(電池交換になっている)
条例も禁止していない様子。(NO.6の方の意見を参照)

推奨であれば、エアコン、給湯器、ガスファンヒーター、電子レンジ、IHヒーターも10年で交換となっています。
実際、エアコン、給湯器、ガス・・・をメーカー推奨の通りに交換している人はどれくらいいるでしょうか。

問題は関係条例が交換になっているかとメーカー側が交換が義務だと記載しているかどうかだと思います。
あくまで設置は義務、設置して稼働するかを確認でき、それでOKであれば、安い方を取りたいと。
でも、関係条例、その他の問題で出来ないのであれば仕方ないと。考えています。

お礼日時:2019/10/08 13:25

No,1です。



私の見た説明書が違うのか、電池交換は販売店に、寿命は10年を目処といった記載がありますが?
「火災警報器の電池切れ」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電池と交換をすると記載がありますね。
設置後10年の製品交換の記載はないですね。

下記 取扱説明書抜粋

電池寿命は約10年を想定していますが、お客様のご使用環境により短くなる場合があります。
なお、電池交換後は、定期点検で正常に動作する事を確認したうえ、引き続きご使用下さい。

パナソニック製 けむり当番 取扱説明書 項目3番に記載
尚、項目9番も参照とあり、項目9番には

販売店に相談し、すみやかに新しい専用リチウム電池と交換する。
専用リチウム電池品番 ○○
とあります。
機種により違うという事でしょうか。

参照URL
https://panasonic.jp/p-db/manual/fire-alarm/kemu …

お礼日時:2019/10/08 13:16

そういう機械を売っている側の者です。



パナソニックに限らず、日本製のものなら「電池交換」だけでよいです。基本的に機器の耐用年数は設定されていません。
(一応製造物責任法でいえば、製造終了から10年で部品が無くなり、減価償却でいえば15年が目安ではあります)

うちも今年に入って、電池切れでの交換依頼が増えていますが、10年置きっぱなしのものは埃もかなり溜まっていて、今後誤作動の可能性があるので、うちでは基本的に本体交換をお勧めしています。

もし電池だけ交換したいなら、弊社としてはお断りしています。

まあ、それはともかく質問者様が「電池交換でいい」と思うなら電池だけ変えればいいと思います。ネットなら簡単に手に入りますよ。

電池代が高いのは「10年確実に持つ電池はものすごく高性能で品質も飛びぬけてすごい」ものだからです。
「10年何もしなくても持つ」電池を1000円ちょっとで買える日本の技術力はとんでもないのです。
それに比べれば、本体の方は何十年も前にできた技術で、量産すれば値段が下がるので、電池代のほうが高いのです。
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この回答へのお礼

販売者からの回答ありがとうございます。
基本は電池交換でOKと
でも推奨は本体ごと交換と
いう事でいいのでしょうか。
法令はどういう形になっているのでしょうか。
基本的には電池交換でいいかどうかの確認です。
電池が高いのは確認をしていますが、法令、メーカー側から交換がマストであれば本体交換をします。
電池交換でいいという事ではなく、電池交換でも法令等の基準を満たしているのであれば、安い電池交換を希望と
いう形です。
あくまでマストがどちらかによりどうするかを考えています。

お礼日時:2019/10/08 10:55

機種によります



電池だけで本体代以上する放置機もありますからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに電池が高い。
本体の約2/3~3/4位です。
でも一応安いし、6台分あるので本体交換よりも電池交換でできるのであれば電池交換で。
電池交換が出来ないのであれば、最初から考える必要もないかなと。

お礼日時:2019/10/07 23:08

電池だけ交換できる物もあれば、感知器自体交換した方がよい物も?


いずれも取扱説明書に記載はあるはずです。
一般的には、電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に機器自体の交換をお勧めします。

製品のメーカー、型番が確認できないことには、これ以上は何とも回答しかねます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
火災警報器のメーカーは パナソニック製
型番はSHK38455
取り扱い説明書も確認しましたが電池交換の方法も記載してあります
有効期限に関しては書かれていません。
仮に電池交換をしても有効期限があり火災警報器としての使用ができない状態になるのであれば電池交換をしても
無意味なので、メーカーとしてはやらないと思う。
尚且つ、電池交換ができるように最初から作らないと思いますが。
どうなんでしょうね。

お礼日時:2019/10/07 22:51

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