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西にそれたと思ったら、左に急カーブして日本直撃。
東にそれていきそうだと思ったら、いったん西に戻って頃合いを見てまた東に移動して直撃。
なんだか直撃するための良いタイミングを見ながら西に東に狙いを定めながら移動しているようにしか思えなくなりました。
普通にすっと、スルーしてくれることってないの?
これから水と電池買いに行きます。(/ω\)

A 回答 (5件)

地球が誕生して以来・・・もちろんその頃には日本列島はありませんでしたが、日本に人が住み始めた頃から、地震や台風、津波や火山の噴火などの自然災害を乗り越えて、現在の日本があります。

現在日本がなんやかんや言っても平和で繁栄しているのも過去のこうした自然災害で莫大な被害を受け、それを乗り越えて。。。そうしたものの繰り返しです。

もちろん今後もずっと自然災害は起こるわけで、問題はそれを予知し、それに備えるということです。
喉元を通り過ぎたらすぐに忘れるのも悪いわけで、東日本大震災での津波などは90年100年前の人たちが「津波はここまで到達した」などの碑をあちこちに立てていました。
しかし、そういう事実もあのときはあまり役には立たなかったようです。

 特に台風の場合は1週間も前から予報を流し、注意を促しています。地震の場合はどうしようもありませんが。

日本で住む限り、地震と台風からは絶対に逃れることはできません。
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No.2の方が指摘している通りです。



気象庁のサイトに過去の台風経路図がありますが、今年の過去の台風18個のうち日本に接近・上陸したのは11個だけです。接近と言っても小笠原諸島や先島諸島かすったみたいなのも含まれるので、本土に限ればもっと減ります。他の年もやはり、発生した台風のうち日本に来たのは半分前後です。
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/rout …

西にそれたと思ったら急カーブして〜とのことですが、これは当たり前です。季節による差もありますが基本的に亜熱帯の緯度では東からの貿易風が、日本付近の緯度では西からの偏西風が恒常的に吹いているからです。台風は北上してくると偏西風に乗って東進コースに入るし、北上しなかった場合はずっと西の方に進んでいって消えます。
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こんにちは。



台風は、例外もありますが季節によって進路が変わります。何故季節によって進路が変わるか?それは、周辺(太平洋)の気圧配置が関係しています。
台風は「南太平洋上で赤道より北側で、日付変更線より西側」で発生するのが「台風」です。
赤道より南で発生すれば「ハリケーン」。ただ、その後、赤道を超えれば「台風」。
同じく、日付変更線より東側で発生すれば「ハリケーン」。ただ、その後、日付変更線を越えて、西側に入れば「台風」となります。
今回は、台風の「進路」の質問なので、台風の構造は回答しませんね。

それと、台風自身は渦の巻いている割には、低気圧や高気圧のように、何と、自分自身では移動出来ないのです。信じられないですね。

(1)5月~6月・・・梅雨に時期。まだ太平洋高気圧も日本周辺には、張り出していません。この時期は、南太平洋(赤道より北側)上に、雲は少なく、台風の移動手段である「太平洋高気圧」も日本付近に張り出していませんので、「西へ東へ。北へ南へ。と思えば、停滞したり。同じ所をぐるぐる回ったり。でも、最終的には、西に向かい、ほとんどフィリピンか中国大陸に上陸します」。何故、こうなるのか。この時期は、梅雨前線や低気圧が北上する台風をブロックしたり、エンジンの役割をする、高気圧も無いので、台風自体が移動しにくく、ウロウロするのです。


(2)7月~8月・・・梅雨も明け、太平洋高気圧の張り出し、台風の数が最も多くなる時期です。しかし、台風は、太平洋高気圧の「縁(ふち)」を回るように進みますので、九州、四国、中国地方、近畿の「西日本」に接近、上陸します。
 

(3)9月~10月・・・今の時期です。意外に思われるかもしれませんが、昔(地球温暖化前)から、勢力の強い「大型台風」が来るのは、この時期なのです。
進路は、日本に最悪のコース。太平洋高気圧が東太平洋へ移動すますので、太平洋高気圧の「縁(へり)」が丁度、日本の真ん中あたりに居座るケースがあるので、日本の真ん中、今回の、関東を直撃しそうなコースを回って、日本列島に、年間で一番「日本列島」に上陸する回数が多い時期なのです。
それに、中国大陸と日本列島の中間である「日本海付近」に、「偏西風(へんせいふう)」と言う「強い風」に乗りますので、紀伊半島付近で北に北上して来たのに、紀伊半島手前で、急激に進路を「東側に曲がる」のは、この、偏西風に届くので(偏西風は、西の大陸から、東のシベリア方面に吹く強い風)、「何で、急にまがるの?」となるのです。


天気は、地球上のダイナミックな気候変動なので、いろんな要因で、天気は変化します。

日本は、地政学的な観点から、台風に限りませんが、災害が起きやすい国なのです。
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直接日本列島に接近、上陸しない台風については報道されないだけのことです。


言い換えれば接近、上陸する物しかあなたの目に触れていないのでそのように思えても仕方ありません。
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北から下がってくる台風がないのはご理解されているかと


あ、なんかあったような気もしますが。。。

ほとんどは南から上がってきますけど西上から押されるので必然だと思います。
もちろん西に抜ける台風もありますよ
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