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最近Panasonic LUMIX DMC-FZ10を購入しました。

以前、Nikonの一眼レフF80S用に使っていた外付けストロボ、SUMPAK POWERZOOM 5000AFを所有しています。

当然ホットシューのピン配置は、メーカーごとに異なりますが、これをなんとか、LUMIXに接続したいのです。(NikonのX接点のピン配置が微妙にLUMIXとずれているので、ちゃんと接触できません)

もちろん、TTL測光や、Nikon独自の3D-マルチBL調光などは期待していませんが、報道機関で使うような、フレーム(?)みたいなものでカメラとストロボを支えて使いたいのです。
 電子回路の知識は多少ありますので、電気的な改造も視野に入れていますが、市販のパーツで解決できる、もっとスマートな方法はありませんでしょうか。

A 回答 (1件)

ホットシューのX接点の位置はほとんどのメーカーで共通のはずなので、パナのデジカメのホットシューにセットしてレリーズして発光するかテストしてみて下さい。


他の通信ピン位置はメーカーで異なりますが、レリーズ信号が流れるこの接点だけは共通....と思います。パナのストロボと5000ニコン用の接点位置を見比べても同じ位置にありますよ。

テストしてダメなら、残りの通信ピンを多少いじっても5000AFニコン用をそのまま使うのはムリなのでは?。

この回答への補足

http://panasonic.jp/dc/fz20/various_function.html

↑これは、FZ10の後継機種のFZ20ですが、ホットシューは同じものです。(このページ内の「360°ビュー」で、回転させると分かると思います。)
端子部分は、中央とその周囲の金属部分だけのようです。
 恐らく、シャッターを切った瞬間に、中央と周囲の部分が導通状態になるものと思われます。試しに、カメラとストロボを銅線で繋いだら、ちゃんとストロボは発光しました。

補足日時:2004/12/20 20:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

FZ10のホットシューには、通信用のピンはなく、
単純な、X接点のみのようです。

ストロボをシューに差し込むと、ガイドの下にあるスイッチが押され、外部ストロボが装着されたのを認識するようです。勿論、これは問題ありませんでした。

まず、ストロボ側の接点を調べましたが、上から見て、中央のピン(A)と手前左側のピン(B)をショートさせると発光します。
(A)はカメラに接触するのですが、(B)はカメラのプラスチックの上に当たる為、接触しません。(微妙な位置なのです)

電気的な改造というほどのものは必要ないと思うのです。通信ピンは遊ばせておけば良いと思います。
多分、FZ10のホットシューは、ごく一般的なものだと思います(自信なし)。
 ニコン用のストロボを、単純なX接点のみのシューに接続するようなアダプターか、ケーブルのようなものは存在するのでしょうか。

お礼日時:2004/12/20 18:47

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