A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
No2です。
この句の季語は夏と言いましたが、セロリですね。
そしてセロリは冬の季語のようです。
やはり今の時期に、授業の課題となるのでしょうね。
がんばってくださいね。
No.2
- 回答日時:
参考程度に・・・
1) この句の季語は「夏」ですよね。しかし夏に書かれたとは限らないですし、夏の句でもないですね。ちょうど今の時期に読んだ方がかえって良いから授業の科目になったのかもしれませんね。
2)「みづみづし」ですが、これを「みづみづしいセロリ」ととらえると、この句がちょっとつまらなくなってしまいます。それより、セロリを噛めば夏が匂ってくる、ということが、「みづみづし」いんだと捉えると、この句に奥行きがあるような気がしますが、どうでしょうか。「みづみづし」いことは、ほかにいっぱいあるのでしょうが、日野草城さんは、セロリを噛んだ時にそう感じたのではないでしょうか。
これはわたしの感想です。
質問者さんの感想はまた違うはずですから、感じたことをまとめられたら良いと思います。
No.1
- 回答日時:
授業の調べものということなので、そのものズバリの解説は求めない方が学習になるのではないかと思います。
また、この句は日野草城さんの句の中でもそれほど取り上げられて解説される方ではないので、教科書に載っていたのか、先生が選んだのかわかりませんが、自分で感じて欲しいので、わざとそのような俳句を選ばれたのかもしれません。
もともと俳句は、センスで感じ取る部分が大きいものです。正しい答えだけを得るのではなく、感じることを学んで欲しいのだと思います。
でも、それだけでは身も蓋もありませんから、ヒントを。
実際に、uhhunn様がみづみづし=新鮮なセロリを生で囓るとどんな感じがしますか?
それを文章にすれば良いのだと思います。
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