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最近「宇宙」に興味を持ったので相対性理論などの本を読んでいます。
そこで疑問に思ったのが「現在社会で宇宙についてはどのくらいまで確認できているか」ということです。
無知ですいません。
そこで理論ではなく「知識」として宇宙を学ぶことのできる本で何かいいものはありませんか?
なるべくわかりやすいといいのですが。

どうぞ宜しくお願いいたします!

A 回答 (4件)

主観ですみません.


カール・セーガン博士の書物,特に「COSMOS」と「惑星へ」は,
少し古いですが,大変面白いです.

最新の記事としては,雑誌「NEWTON」及び時々出る宇宙の総集編が良いと思います.
NEWTONはイラストが豊富なので,見るだけでも楽しいです.
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この回答へのお礼

「COSMOS」「惑星へ」そして「NEWTON」と、具体的な例を挙げてくださり、誠にありがとうございました。
初心者としては比べることができ、読みたい本もいくつか見つけ出すことができました。
まず、カール・セーガン博士の書物から手をつけていくことにします。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/25 21:51

S.W. ホーキング著(林一訳)『ホーキング、宇宙を語る ~ビッグバンからブラックホールまで』・・・初版が1989年と少し古いかもしれませんが、たいへん面白い1冊でした。

宇宙論に興味があったので、文系で相対性理論や量子論を全く知らない私でもなんとか読めました。また、哲学書的な楽しみも方も出来ました。「相対性理論」の知識がある方ならもっと楽しめるのではないでしょうか。 ご参考までに・・・。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150501 …
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この回答へのお礼

ホーキングの書物(というより理論の総集編だった記憶がありますが)は一冊だけ読んだことがありましたが、とても面白かったことを覚えております。
ですので、この「ホーキング、宇宙を語る ~ビッグバンからブラックホールまで」にはとても興味があります。
また違う「知識」に変わりうるものがあるかもしれませんし。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/25 21:47

 古代と現代をつなぐ、中世ルネサンスの検証が、もっとも重要です。


 この種の文献は、ムキになって通読する必要はありません。
 わたしは、ときどき拾い読みして楽しんでいます。
 
── コペルニクス体系の基礎を解明し,同時に新しい科学方法論を確立した不朽の名著.地動説論証のためにガリレオ(一五六四―一六四二)が直面しなければならなかった様々なスコラ学体系の難関・障壁と,それがいかにして突破されたかが如実に示されている.近代科学の黎明を告げる大著であり,科学革命の宣言書である.
── 青木 靖三・訳《天文対話(上) 19590825-19701030 岩波文庫》
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この回答へのお礼

「ムキになって通読する」
私が今までやってきたのはこれだな、と確信しました。
端から端まで目を通さないと気がすまないんですよね。
ですが、この「天文対話」はとても面白そうですね。
私も「時間が空いた時に読もう」位の気持ちで購入してみることにします。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/25 21:43

 ちょっと古いですけど


 カール・セーガン博士のコスモスは入門として良く出来てます
 いまでは入手困難ですけど


 まずは、難しい専門書より良いですよ。興味がわくような構成になってます

参考URL:http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8558
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この回答へのお礼

「カール・セーガン博士」はネットを使用し、調べましたが、とても素晴らしい方のようですね。
今まで知らなかった事が悔しいくらいです。
早速図書館をあたり、探してみたいと思います。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/25 21:38

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