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小高い山の斜面を開墾中です。ミニ耕耘機の購入を考えていますが、一面30~50センチくらいのササとワラビが生えていますので、これを開墾出来る位のパワーがあるかどうか心配です。
もちろん、ミニ耕耘機ですから完璧に耕す事が出来るとは思っていませんが、ササやワラビ、ごく小さな低木の根くらいは切ってくれるのでしょうか?
地上に出ている幹や葉は草刈機で刈っています。
因みに根っこは太いので5ミリ~1センチくらいです。
巻き込んで止まってしまうような事は無いですよね?使った事のある方、持っておられる方よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

>2-3cm以下ですか?マメに挑むしか無いのでしょうね。


力がないので.負荷を可能な限り軽くする必要があるのです。5馬力程度で.ススキの根の塊があれば簡単にエンストするか.テンションベルト(と呼んでいますが.エンジンと走行部の間の速度調節用ベルト)が火を吹きます。あるいは.根っこにロータリーの刃がかんで.ロータリーの回転にょって走り出します(暴走)。負荷が多ければ3番の方のようにとまってしまいます。
自分の好きな深さに耕すことを考えると.最低でも50.出切れは.80馬力はほしいです。しかし「小高い山の斜面」ということなので.これらこう馬力のトラクターでは転倒の恐れが多い(毎年1回程度亭主がひっくり返っている)し.株を掘る場合には.バックホーを使うことになるでしょう。

小さな耕運機ならば.危ないと思ったときに手を離せば.ひっくり返って下まで落ちても(人間がいなければ)特に怖くはないですし(落とし方に要注意。人間が巻き込まれないようにすること).多くの場合.エンジンを止めて人力で平らなところまで運び出せば簡単にエンジンがかかりますし.ひっくり返ったくらいで壊れるような部品はカバーだけですから特に気にする必要もない(金属製ならば.ハンマーでたたいて直る)のです。

>機会は小さくなってもパワーは同じくらいある
昔は.せいぜい2-3馬力のガソリンエンジンしかなかったのです。その後ジーゼルエンジンの小さいのがたくさん作られるようになって一気に低価格化しました。5馬力とか10馬力の小さなジーゼルエンジンです。小さなガソリンエンジンの耕運機は.より付帯部品を小型化して.小型の耕運機(土寄せ・播種・苗植え・マルチ)として特化しました。小さくしないと.畝幅内に入らないためです。
使う目的が変化してきたのです。
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この回答へのお礼

edogawaranpoさん、幾度も又、丁寧にありがとうございました。
お礼が遅くなり失礼しました。
まあ、斜面とは申しましても一輪車に満タンに土を積んでも一人で運べる程度の斜面ですので、ひっくり帰る心配は大丈夫でしょう。
ただし、道が昔の大八車(古くてすみません=笑)が何とか通れるくらいの幅しかないもので、ミニ耕耘機しかダメと思います。
いずれにしましてもちょっと難しいのかも知れませんね。

お礼日時:2005/01/10 22:10

2.4と10馬力の耕運機を使っています。


ご説明の条件では、2.4馬力では、恐らくすぐに止まってしまうでしょうね。
私の場合、砂地の畑ですが、雨でぬかるんだだけの状態でも止まることがあります。
5~10馬力が、最低限必要だと思います(10馬力以上あれば、作業が楽かもしれません)。

斜面と言うことですから、くれぐれも転倒事故には注意してください。 
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この回答へのお礼

5y3gkさん、ありがとうございました。
お礼が大変遅くなり失礼致しました。
斜面のきつさは前出の方への回答通りで心配ないのですが、何せ通路が極端に狭いもので・・・。
5馬力以上ですか・・・?
ゆっくり検討してみますね。

お礼日時:2005/01/10 22:20

無理ですね、刃に絡まることもないくらい中に入っていきません。


入っていっても今度は前に進みませんね。
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この回答へのお礼

nitto3さん、ありがとうございました。
返事が大変遅くなり失礼致しました。
やはり難しいのでしょうか?
購入に際しもう一度良く検証してみます。

お礼日時:2005/01/10 22:00

>ミニ耕耘機


どのくらいの馬力ですか。2-3馬力あれば.20年前の耕運機程度の力がありますから.十分ローたリーは可能です。

>切ってくれるのでしょうか?
切ってくれますが.すべてが切れるわけではありません。隣で(前回のこううん時に)切れて.反対側のちょっと離れた場所で切れると.つるをロータリーに撒きこんでしまいます。
ロータリーの刃の部分で必ず切れるものではなく.より弱い節の所でつるが切れる場合が多いです。

>無いですよね?
年中あります。

注意点としては.
耕作深さを(深くても)2-3cm以下にすること。
一番内側(機種によっては外側)の動力げんとなる筒をなでている刃(機種によっては不在・左右1組だけ他の刃とは形状が異なります)をはずすこと。筒と刃の間につるが絡まってどうしょうもなくなります。
絡まったつるの除去には電工用ニッパで刃の間に挟まっているつるを横一直線に切ると早い(10分程度で走行可能になる)です。
ちょっとてもエンジン負荷が多くなったらば耕作深さを浅くすること。
ススキの根の塊等の場合.走行を停止して.塊の上にロータリーを当てて少し筒削り落とす必要があります(バックこううんはしないこと。腹をロータリーでかいて死んだ人もいますから。ロータリーがつるを切れないと耕運機が暴走します。暴走先に人などがいないこと。)。
ロータリーをもち上げてもエンジン音が重いままですと.つるが絡まっています。エンジンを止めて(必須・止めないで掃除してロータリーで腕を切断した人が何人もいます)掃除すること。

昔はとうぐわとエンピで3反ほど畑を開墾したことがあります。1馬力の耕耘機で5反開墾しました。今も使用頻度は少ないのですが.別の目的に使っています。
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この回答へのお礼

edogawaranpoさん、いつもありがとうございます。

>耕作深さを(深くても)2-3cm以下にすること。
 2-3cm以下ですか?マメに挑むしか無いのでしょうね。

>20年前の耕運機程度
 そうですか?機会は小さくなってもパワーは同じくらいあるのですね。技術はどんどん進歩していますものね。
本当に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 08:06

10年ぐらい前ですが、空き地を借りて畑を作ったことがあります。

雑草だらけのところで耕運機を使ったのですが、刃の付け根の部分に雑草が巻きついて動かなくなりました。
セイタカアワダチソウの根っこにも苦労しました。
無理に耕そうとすると止まってしまうので、こまめに根っこなどを回収しながら耕す必要があるかと思います。
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この回答へのお礼

bathbadyaさん、ありがとうございました。
そうですか?やっぱり止まってしまいましたか?
「巻き付いたら取る」「こまめに取る」の繰り返しでやれるかも知れませんね。これらを含めて検討してみます。

お礼日時:2004/12/26 07:58

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