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ご存知の通り、現在吉野家は牛丼を販売してません。
これはアメリカからの輸入がストップしてるからですが、他の吉野家牛丼以外の製品には牛肉を使用してますよね?
どうして牛丼は再開させないのでしょうか?

アメリカからの輸入肉しか使わないというポリシーでもあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

こんにちは


通りすがりのものです。

どうやら最近の吉野家の動向は
「他国産の牛肉を使った牛丼による販売の再開を検討する」
とのベクトルにシフトしているようです。

先日TVでも他国産の牛肉を使った牛丼の商品開発の
様子が放映されていました。

これまでの吉野家の苦悩ぶりは顕著ですし、
業績も悪化していると思います。
一方で他国産の牛を使っての牛丼を復活した店は
売上を伸ばしている様ですね。

私が考える吉野家のポリシーは
「客が失望しない吉牛を復活させる」ことかと推察します。

やっぱり意地があるでしょうし、これで失敗したら
本当の意味での【危機】が訪れることになりますから、、、

早く復活して欲しい吉牛ファンからの意見でした。
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買い付け方法の差もあるようです。


アメリカの場合、特定部位だけを購入することができますが、
他国ではそれができず丸ごとというようになってしまうそうです。
牛丼に使う肉は特定部位だけですので、他部位は余ってしまいます。
捨てちゃうわけにも行かないので、他社に売るか、余った部分を使うメニューでも開発しない限り、
コストの面で不利になってしまうわけですね。
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この回答へのお礼

多くのお答えありがとうございました。
今後も何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2004/12/28 19:27

まずは単価が違いすぎるからですよ。



それと、オーストラリアの牛が牧草だけというのはありえません。なぜならば牧草のみで育てれば牛の肉質は硬く締まって淡白になってしまうからです。

実際、穀物原料の飼料は何の問題も有りませんが、実際はそれでも問題になった肉骨粉や成長促進ホルモン剤の投薬、ヘット(牛脂)を混ぜて飼料に加えたのがそもそもの問題だったのですが、確かに穀物や牧草だけで育てるよりも圧倒的に肥育が早く、しかもコクが出るという一面を持っています。
早く育てば飼料や設備も安く上がります。

しかし、元々草食の牛に動物性の物を与えれば自然と異常は発生しますし、それがBSEに関連してるとの指摘も有ります。

もうひとつは、食肉の管理がオーストラリアの方が厳しかった事もあります。厳しくなればコストも掛かりますし、アメリカみたく最低限の安全確認でも出来てればOKというのは、また違った意味でのコストバリューを生みます。

もうひとつは、やはり気候風土の違いと牛の種類の違いが有ります。草だけを食べて育ても、肉があっさりして淡白になってしまいますし、スジが硬く出ます。
それは、除去すればいいのですがそれもまた手間。膨大なコストになります。

薬が良くなかった頃は、簡単に牛も死にましたが今は生きる運命になくても薬品やワクチンの進歩によって生かされてしまう牛もいるのもあると思います。それによって本来は淘汰されるべき遺伝子が全て牛として早期に育てあがってしまい
、結果いろんな問題が発生してくる事も考えられます。

実際、吉牛に長蛇の列をしていた方々に問いたいのは、うまく乗せられましたね?ということ。それを煽ったマスコミも、見ていて腹立たしかった。
「毎日食べてたのに...]って言ってたのがいましたが、毎日食ってりゃ飽きもしないのか?と聞きたかった。


もうひとつは、本当に調理が出来るならば少しの素材の違いくらいは補正が可能である、という事もあります。

数に限りのあるヨネザワ牛や佐賀牛などのブランド牛じゃないんだし、それを何故安い金額で達成できないのかを探っていけば、「吉野家」という名前があまりに大きくなりすぎて、材料が足りない事は世界中知ってることが上げられます。

それをわざわざ安い金額で出す事はまず無い。
ブローカーにしろ、と畜場(処理工場)を持つ大手の食肉会社にしろ、「ああ、吉野家さん?うちはこれくらいでしか出せません。いらないなら、他当たって下さい。」となるからです。相手も商売、当たり前です。しかも一度高く買い上げると、なかなか落ちないこともあります。

豚にしろ、鶏にしろ牛よりも安いからこそ提供が可能なのです。なんせ相手は1グラムでも1円でも利益が上がれば、全国で行けば強烈な金額になるわけですから。
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オーストラリアでは牧草を食べて育つウシの方が多いので、吉野家のようにチェーンが多いと穀物で育ったウシを必要な分だけ確保できないのです。



また、アメリカでは必要な部分だけ売ってくれますが、オーストラリアでは基本的に一頭丸買いなので困るというのもあるようです。最近は変わったかもしれませんが。
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ひとつは、早期再開されるという目論見があったのではないでしょうか?



早期再開されるのなら、他の肉を調達するルートや味の開発といった物にかける費用とコストが割に合わないので、その間新メニューや代替メニューでごまかせると目論んだのでしょう。

また、良くニュースでも言われていますが味で譲れない部分もあったのではないでしょうか?>吉野家は牛丼の味で売ってきた分
味が変わったな→客離れというのを恐れたのかもしれません。
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たとえ値段は安くとも味にこだわるポリシーを感じます。

一度、倒産した教訓もあるのでしょうが・・・

個人的には得体の知れない中国産牛肉は食べたくありません。
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オーストラリア産だとコストが掛かるでしょうしね。


利益の上がらない仕事は私もやりたくないですね。
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穀物で育てたアメリカ牛と草で育てたオーストラリア牛とでは味が違ってしまうそうです。


それで極端な味の違いで不自然になるよりは新メニューで輸入再開まで乗り切ったほうがいいと判断したと考えられます。
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ずばり



>アメリカからの輸入肉しか使わないというポリシーでもあるのでしょうか?

まさにその通りだと思います。
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