プロが教えるわが家の防犯対策術!

 変なタイトルですが、気になったので質問です。

 私、近々初めて海外旅行に出かけるのですが、ネットで海外旅行情報を収集していると必ず目にするのが、「キャリーバッグの鍵をかけていたのに破壊されてものが盗まれていた」とか「鍵をかけていなかったら中身が荒らされて盗まれていた」とかいう話です。これって、荷物を預けた航空会社もしくは空港職員によるところが大きいと思うのですが、これってはっきり言って犯罪ですよね?随分と前からこういったことが起きているようですが、なんで改善されないんでしょうか?どうも理解し難いのですが…。

 どなたか事情をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいのですが…。

A 回答 (5件)

ま、こういった質問は良くあるんですがね。


要するに、海外ではバッグが紛失する、盗難にあうことは”ある”ということを前提に考えないといけないということです。
この教えて、でも盛んにどういう風にすれば盗難にあいにくいかという質問があるのですが、結局答えは対応策はないということになります。
ですから、なくなったり、盗難にあって困るものは預ける荷物に入れるなというのが基本です。多少でもリスクを減らしたいならきれいなハードタイプ(特に縦型4輪の転がすタイプもの)のスーツケースはやめる事です。日本人だとすぐわかり、発展途上国の場合は特にターゲットになる可能性があります。スーツケースのベルトもやめよう。
ご質問は職員がなぜ盗難をするのか、という事ですが、金になるからだとしか言いようがありません。
また、なぜ対応が進まないのか、という事になりますが、職員による盗難はまあ置いといて、私も昔はなぜ、空港の手荷物受取所出口で出てくる人の持っているバッグが本人のものか確認しないのか不思議に思いました(している空港もあります)。がよく考えてみるとこんな人を雇ったら先進国ではコストが合いません。国際便のロストバゲッジの最高補償額は$700ドル程度で、これも航空会社の自腹が痛むわけではなく、”バッグはなくなるものである。その保障をするほうが安上がり”ということに尽きると思います。
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この回答へのお礼

結局”バッグはなくなるものである。その保障をするほうが安上がり”ということなんですね~。ここでみなさんに教えていただいたように、貴重品はキャリーケースには入れないようにします。貴重品は肌身離さずが基本なんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/28 11:54

はっきり言わなくても、犯罪ですが・・・。



まぁ、
何故交通事故はなくならないのか?
何故殺人事件はなくならないのか?
と似た類の質問かと・・・。

日本とはあらゆる意味で基準が異なるのですから、
日本の物差しで計ってはいけないと言うことだと思います。
逆にいうと、無くなることがわかっているので、こちら側で
貴重品はバッグに入れないとかの自衛手段をとることが
肝要だと思います。
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この回答へのお礼

郷に入れば郷に従えってことですね。確かに文化が違う国で日本の(自分の)ものさしで判断するのは無理があります。これを肝に銘じて旅行に出かけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/28 11:56

>近々初めて海外旅行に出かけるのですが、ネットで海外旅行情報を収集していると


⇒そういう危険性が高いという国に初めての海外旅行で行くのですか? かなり無謀ですから(危険はある程度の経験をつむとなんとなくは分かるようになるからですが)、もう少し具体的な国・地域で情報を得るようにしたほうが良いでしょう。
又、いく地域・国を書いていないので何とも言えません。

テロ対策での預け荷物の検査などは、あまりいかれたことの無い人だと思いますが、米国の同時テロ以来とか言いますが、そんな事は無く、以前からあの形のは他の国でもかなり行われていました。
⇒荷物を預け、暫く其のあたりにいるように、X線での検査であける場合に立ち会うこと、いなければ壊すからと言うもので、今の米国と同じ形です。
ニュースなどだけから情報を得ている人は、急に今米国だけで始められていると思っていますが、上記様に昔からありました。 私の在住国だった中にも何カ国もありましたから、経験しています。

で、欧州の方は私は知りませんが、欧州の友人は日本人のバック類は狙われるとは以前言っていました。
かなり有名になったので取り締まりは行われているでしょうが、日本のようなまじめで継続的に行う国はラテン系だけでなくほかの国でも少なく、喉元過ぎれば・・・・です。(^_^;)

で、このような国に行くなら、それなりの対策が有りますので、国名を挙げて再度質問してください(勿論100%有効では無いですよ)。
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この回答へのお礼

行く予定にしているのはポルトガルです。パリ経由で行くのですが、そこでの荷物の取扱いが酷いと知り合いから聞きましたので…。ここで教えていただいたとおり、基本的には貴重品は別のカバンに入れて手荷物として持ち込むことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/28 11:51

旅行に出かける国にもよりますが、アメリカ方面へ


旅行されるのであれば、トランクに鍵を掛けてはいけません。
鍵を掛けている場合、鍵を壊され中をチェックされます。
(テロ対策で全てチェックされるので)
しかし、ヨーロッパ方面やオセアニア方面に旅行されるの場合、
トランクの中身の検査は赤外線によるチェックだけになりますので、
トランクを開けられる心配はほとんどありません。
そういった被害に遭遇される方はごくまれだと思います。
現在アメリカ方面に旅行する際にトランクに鍵をかけないのは常識ですよー。
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この回答へのお礼

でかけるのはヨーロッパ方面です。赤外線チェックだけみたいなので、鍵をかけても大丈夫そうですね。とりあえず、貴重品は入れない方がいいということがわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/28 11:49

最近はテロ対策で荷物検査が厳しくなっており、スーツケースを開けられても大丈夫、ということが前提となっているようです。

そのため、鍵もかけずにおくほうがいい(鍵を壊してでも中を見る)ということも言われています。
開けて、中をチェックして、ふたを閉める、というのが検査の工程なので、きれいにしまう、ということは時間的にも無理だと思います。
また、最近では盗難は減っているのではないでしょうか。各国で、そういう被害が多発すると、監視カメラなどで防犯対策をとるようになっています。

被害者も保険でカバーされるなどして、実損が少なく、保険会社も、追跡困難な国情などもあると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、中身をベルトコンベア式にチェックしてるから、中がぐちゃぐちゃになったりしている場合があるんですね~。基本的に貴重品は入れるな!ということなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/28 11:47

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