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「価格」と「値段」はどう使い分けていますか?
どちらも意味は同じ様なものだと思うんですが、使い分けるポイントが分かりません。
ご存知の方、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

あと、「市場価格」とは言うけれど、市場値段とは言わない。



「時価」は使うけど、時値段は言わない。。

多分、価格は文章表現として正規な文面にも使えるが、『値段』は日常語になてるかも。。??

「お値段」とは言うけれど、「お価格」とは言わない。。

と言うことは、値段のほうが日本人の日常会話として使われてきて、『価格』は学術語か文章語として中国から明治以降、輸入されたのでは。。??

この回答への補足

この場をお借りして皆さんにもう一度お礼申し上げます。
ポイントを付けられなかった方、すみません。
どの回答も貴重なご意見で感謝しています。
このような質問にお付き合い頂きありがとうございました!

補足日時:2005/01/04 20:12
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この回答へのお礼

なるほど!
値段は元々あったから日常的に使われてきて、価格は後から専門用語みたいな形で入ってきた…という事ですかね?
経緯から考えるのも有効かもしれないですね。
そのあたりから調べてみます。
興味深いヒントを与えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2005/01/04 19:56

意味はほとんど同じだと思います。


「価格」は書き言葉。親しい人との日常会話ではあまり使いません。
「値段」は話し言葉。正式な文書などの中には使いません。
「価値」と「値打ち」、「書店」と「本屋」みたいなものでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱり口頭と文書のどちらで使うか、という程度の差なのかもしれませんね。
この質問をしたきっかけも、値段って話す時に使うけど価格はいつ使うんだろう?と思ったからなんです。
個人的に価格って値段よりカタイ印象なので会話では使わないし、じゃあどの場面で使うんだろうと思いまして。
具体例も挙げて下さって解り易かったです!
確かに「本屋」はよく口にするけど「書店」はあまり言いませんよね(^^)
ご回答頂きありがとうございました!

お礼日時:2004/12/31 17:58

 単なる感じに過ぎませんが、価格というと売り手と買い手以外の第三者がある基準を作って決められたもののような感じがします。

値段というと売り手と買い手だけが関与する場で決められるもののような感じかと思いました。売り手と買い手が自由に変えられるものが値段で、価格の方は一応固定されたものですが、場合によっては売り手と買い手がそれを自由に変えることもあるというのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

売り手と買い手の関係とは思い付きもしなかったです!
そういう見方もあるんだと感服しました。
私には出来ない新鮮な切り口のお答えで、とても参考になりました(^^)
「価格は値段って言うより形式ばった言い方みたいな感じがするけどいつ使うんだろう?」という位にしか思っていなかったので、全く違う発想を知る事ができてうれしいです。
素早いご回答ありがとうございました!

お礼日時:2004/12/31 17:53

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