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世界はなぜ存在しているのですか?

存在しているから存在しているという意見も聞かれますが、理由のないものなど無いように自分には思えます…。

A 回答 (18件中1~10件)

世界と考えるといろいろな要素を考える必要があるので


自分の存在と範囲を狭めて考えたほうがいいように思います。

存在を認識するのは誰か?
自分になります。
自分が存在している理由は何か?
人の反応で存在価値を自覚したり、存在する意味が無いと思えたりします。

DNAは私たちの体を使って未来に彼らを運んでいってます。
だから、もし我々の存在理由があるというのなら
DNAの乗り物として存在価値はあります。
空気もビルも環境もそれらはDNAが未来に向かって
運ばれるのに必要なのかもしれません。
どれだけ交配されたら一体どの時点でDNAは何に
なるのか
見届けたいが、残念ながら見届ける前に私の寿命は
つきてしまいます。
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#8desu



コピペで申し訳ありませんでした。もういちど自分なりにまとめてみました。

>世界はなぜ存在しているのですか?

神が宇宙を含めた天地万物すべてのものを創造したから存在しているのです。ここに時計があったとします。私はだれがいつ作ったものかはしらなくてもだれかがどこかで作ったものだということはわかります。時計が何もないところから偶然に存在することは絶対にないからです。時計は人間がちゃんと目的をもって設計し作ったのです。それと同じように世界もちゃんと目的をもって造った方がいるのです。宇宙にはたくさんの法則があり秩序があります。地球が自転しながら太陽の周りを回っているというのもそのひとつです。その秩序や法則がなければ惑星などが地球にぶつかり、我々人間は生きてはいられなかったでしょう。地球に水があり、空気があるということも科学や天文学では説明できる部分もあるでしょうが、根本的な命そのものがどこからどのように発生したかということについては神の存在を認めない限り証明することが出来ません。

進化論も神の創造論も否定しているユダヤ人のDNAの世界的権威者であるDrフリッツという人は「遺伝子は宇宙から船で運ばれてきた(としか思えない)」と言ったそうですが、
神の創造論を認めなければそういう言い方しかできないのでしょう。遺伝子が宇宙から船で運ばれてきたということのほうが、神が遺伝子や命を創造したということよりもはるかに信じがたいことです。

人間と動物にはたくさんの違いがあります。人間はかなり複雑な言語を話し、その言語を書き、それを後世に残すことができます。理性があり、うれしかったり悲しいときに涙を出します。これらのことは、全くなかったものが進化の過程で途中で存在してきたのではなく、神が人間と動物を最初から別々に創造したので最初からその能力が人間に備わっていたものなのです。サルと人間は確かに非常に似ているところもあります。しかし創造者が同じであれば似ているのは当たり前のことです。サルが人間に進化したという仮説は、体のほんの一部の骨が元になっていますが、その数々の骨は後にあれは人間かサルのどちらかの骨であったという説もでていますし、何よりもサルと人間の間の中間種である存在がいまだに世界中のどこからも発見されていないし、今もどこにも存在していないのです。

人間は神によって創造され、生かされています。そして地球は人間が生きるために神によって造られました。水も空気もそれはすべて人間が地球で生きることができるために存在しています。

科学の法則や原理や秩序は神が創造したものを人間が発見しているにすぎません。

「世界はなぜ存在しているのですか?」という問いは神を認めない限り絶対に答えはありません。なぜなら神が世界を存在させたのだからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

何か論点がずれてますね。
自分は、「どのようにして」と聞いているのではなくて「何の目的で」と言っているのです。

では、あなたの神はいったい何の目的で世界を作ったのですか?

お礼日時:2005/01/30 07:47

アフリカのある部族の酋長が、そういった問題については知らないわけではないが、ムダごとである、と


西洋文明はなにごとも理解し尽くす能力が人間にはあると
信じているようです
酋長は、それよりなんで人類は殺しあうのか
そのほうがもっと重要だ、と言ったとか
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みなさんの回答に乗っかるような形になってしまいますが・・・


また、散文的になってしまう事をご容赦ください。

以前、ある学者(すいません、資料が見つかりませんでした)は、
「この宇宙は、私たちに研究されるために存在している」という
発言をして、物議を醸したことがあります。
その時彼はずいぶんと叩かれたようですが、確かに
言いえて妙、ではあります。認める気にはなりませんが。
これではあまりにも「人間様」な発言ですし。

ただ、ちょっと「人間様」を謙虚にして考えれば、
「私たちが生きていくために世界を作った」という考え方も
できますね。

人は、何かに意味を見出さなければ生きて行けません。
インチキ心霊写真のように、単なる壁のシミを人の顔に見立てたり、
風の音の中に人の声を聞いたりしてしまいます。
基本的に、人は独りぼっちでいる事が出来ないようです。
となると、独りぼっちでいなくてもいい様に世界を作ってきた。
という理由を考える事もできますね。
コジツケですが。

地球の中では今の所、人類だけが物事の意味を考える事ができる生き物です。
しかしもしかすると、犬や猫も世界について考え、何らかの答えを出しているかもしれません。
ただ、残念ながら私たちにはそれを確認する術はありません。
たまーに「動物には違う世界が見えている」と主張する人もいますが、
動物たちが私たちに語りかける言葉を持たぬ以上、それは人間の
勝手な思い込みに過ぎません。

結局、禅問答みたいになりますが、個人的には
「世界は私たちを創り、私たちは世界を創る」
という事にしています。

最後に、残念ながら「創造論者の典型的な誤解」が見受けられます。
「進化論が無批判に受け入れられた」ですって?
とんでもない! 発表当時(1859年)にダーウィンがどれだけ叩かれたかを
ご存知ないとは・・・

進化論は、その間違いを証明しようとする人たちによって、
逆にその正しさが証明され、いまだに間違い探しは行われ続けているが
進化論が否定される結論はまだ出ていない。ということを
もっと知っておくべきだと思います。
大体、正当なキリスト教では「創造論も進化論も、どちらも正しい」
という見解が出ているはずですが・・・
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初めまして。


貴方の知りたい御気持、理解できますよ。哲学の基本という以上に、この問題こそ、全ての学問の目的と言っていいほどのことですから。
貴方の御質問の「なぜ」とは、どのようにして、ではなくて、何のためなのか?ということでしょう?
ここを問うなら、人の意識がつくり出していると言われても素直に納得できないですよね。人(の意識)が存在しなかったら、その周りのものも全て存在しないんだということ自体、本当には確認不能なんですから。
ただ、私が読んだ本のなかには「何のため」ということについては「業(カルマ)の解消のため」という説もありましたが、「創造主にも分かってないんだから聞くな~」という説もありました。これじゃお手上げですね。「業(カルマ)解消のため」って言われたほうが、まだマシなような気もします。
もしかして、あの世とやらがあるのなら、そこにたどり着いたとき初めて分かることなのかも知れません。
なかには、霊感とかいうのが強くて生きてるうちから答えが分かってるみたいに言う人もいますが、その人が言ってることを客観的に確認することができないんですから、我々凡人には答えにならないですよね。
貴方の御質問こそ人類の見果てぬ夢、願いでしょうね。
別の角度から考えると、分からないということ・分からないようにさせている?ということにも理由が、ちゃんとあるのかも知れませんね。
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世界が存在する理由など存在しません。


理由など人が作った不純物に過ぎません。
もしかして誰かが答えを出すのかもしれません。
ですがそれも幻想です。
ただ人が存在するように世界もただ存在するのです。
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それはあなたの意識があるからだと思います。


もちろん、無意識も含めた意識です。

おわかりと思いますが、もちろん宇宙も同じです。
人も、石も、時間も同じと思います。

意識が創造したものと思います。

私達が見ている世界、本当に同じなんでしょうか?
五感に届いているものは、本当に同じ?

共通するものは、摂理だけなのでは?
融合し、伝達する。

なので、
世界はなぜ存在するのか?
それはあなたの意識が存在し、創造しているからです。
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実存主義が好きなので…



意識があります。我々の本体と呼んでも差し支えないような意識があります。しかし、意識は意識単体では存在できないんです。意識とは必ず或る対象(抽象的なことにしろ)に関する意識なのです。意識は対象が在って初めて機能し始めるのです。すなわち、意識(我々)より以前に対象(世界)は存在していなければいけないことになります。これは憶測ですが、我々の意識が消滅した以降も世界は続くのかもしれません。
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>世界はなぜ存在しているのですか?



聖書の一番はじめには、「初めに、神が天と地を創造した。」(創世記1:1)と書かれています。つまり、世界は絶対者なる神さまが造った(創造した)から存在しているのです。

もし、「自転車が偶然にできると思いますか?」と質問すれば必ず、「偶然にはできない」と答えるでしょう。そして続けて、「時計」・「コンピューター」と質問を繰り返すならば、少々いらいらしながら、「偶然にはできない」という答を返してくるでしょう。しかし次に、「人間の複雑なからだが偶然にできるか?」と質問するとその答は「偶然ではない」と答えるか「分からない」と答える人が多いでしょう。

今まで、物が偶然にできないということを面倒くさそうに答えていた人が、今までの物の中で最も複雑な構造を持つものを指し示した時に、「分からない」と答えるのです。これは“理論的に人間が偶然にできない”という理性と “神様が造ったなんてあり得ない”という感情とをてんびんにかけ、感情が勝った答えです。もちろん「分からない」と答えた人も、人間のからだの方がはるかに複雑で難しいことは知っているので、「もし人間が偶然にできたと信じたいならば、少なくとも人間のからだよりもはるかに簡単な自転車ぐらいは偶然にできたと本気で信じなければならない。そうでなければ、人間のようなものが偶然にできたと信じる資格はありません。」と話した後に、「自転車が偶然にできたと本気で信じている。」と言った人は誰もいません。

「人間というものは、自分の望んでいることを、とかく信じたがるものだ」(ジュリアス・シーザー)

世界についても全く同じです。世界が偶然に出来るなどということは絶対にありえません。

 人間とは勝手なもので、「理性」と「感情」が対立した時、どちらを取るかというとそれは「感情」なのです。進化論に関しても例外ではありません。人間は事実だから進化論を信じているのではなく、人間の好みに合うから信じているのです。その証拠に、もし教科書に、「人間は神様によって造られた。」と人間の好みに合わないことが書いてあるとすれば、どれほど大勢の人が目の色を変えて学校に文句を言い、そのことが本当かどうかのあらを探すでしょうか。しかし進化論は今まで批判すらされずに受け入れられて来ました。

 進化論が人間にとって好都合な理由の一つは、唯一まことの神様の存在を否定できるからです。そうすれば人間がすべての中心となり、人間は罪を犯しても最終的なさばきはなく、もちろん地獄もなく、勝手気ままに、良心を痛めることなく何だってできるからです。

そしてもう一つの理由は、人間は進化するのだから人間には無限の可能性があると信じることができるからです(逆にアフリカの黒人を進化途中の人間以下の物として、奴隷売買も正当化もされたのです)。ですから産業革命以降の能率至上主義を背景として、進化論はダーウィンが1859年に「種の起源」を出版後、またたく間に世界中に受け入れられたのでした。しかし進化論というのは仮説にしか過ぎません。

世界のすべてのものは私たち人間も含めて絶対者なる神さまが造った(創造した)のです。
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この回答へのお礼

この回答は3回ほど見ました。同じ回答者さんですね。

回答をくださるのはありがたいのですが、同じ回答をコピペ(あるいはコピペをちょこちょこっといじったもの)で回答するのはやめて欲しいと思います。

お礼日時:2005/01/07 20:33

きっと理由はあると思いますが、例えば、


「私は何故、この学校に居るんだろう?」と考えたとき
「受験勉強をして、試験に合格したからだ」と普通、考えますが、
これ以外にも「その年に合格しなかった人達がいたおかげ」でもあるんです。

たまたま他の学校を受験したとか、体調が悪くて実力が発揮できなかったとか、都合で受験できなかった人達のおかげで「私はこの学校にいる」という存在が成立しているんです。

「自分が何をしたか?」という正の働きかけから存在理由を知ることは出来ますが、
他人がしなかった、負の働きかけについては絶対に知ることが出来ないんです。



世界が存在している理由も、どのようにして存在しているか?のHOWの部分は、ある程度、科学的に知ることは出来ると思いますが、「何故?」となると、それを明確に知るためには、「不可知の負の働きかけ」についても知る必要があるんです。

でも不可知は不可知であり、絶対に不可知なんです。
無いものは判らないんです。
ここに居ない人の顔を知ることは絶対に出来ないんです。

ですから、これは絶対に「知」に至ることはないと思います。
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この回答へのお礼

自分は不可知のものを知ろうとしているのかもしれませんね。
無意味なことかもしれませんが、自分は知りたいという欲求を抑えることができないのです。

お礼日時:2005/01/07 20:38

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