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「ブラックレイン」と「007は2度死ぬ」で、外国人から見た日本の描写が沢山でてきますが、そこで、みなさんが納得いかない!!とか、これは違うだろ!!とかいった意見があれば、お聞かせ下さい。

私は「ブラックレイン」は通勤する人のあの自転車の大群?は日本ではありえないと思ったし、あと、「日本では友人が亡くなったらその人の形見をひとつもらう」というのも、違うのではないか?と思いました。

みなさん、どうでしょうか?

A 回答 (3件)

アメリカ等他の国では、未だに日本のイメージが「サムライ」とか「ゲイシャ」、「スシ」、「ヤクザ」というような物を連想するようです。


もちろん監督は現在の日本をよく知っていますが、オリエンタルなイメージを出すため、その様な物を強調して描いているのです。
最近の「キルビル」を見ればよく解ります。
「ブラックレイン」は殆どが日本で撮影されていますが、自転車のシーンはアメリカで撮影されたものです。私たちからすれば、あれやったら中国やんか、と思ってしまいますね。街のど真ん中のビルの大きな換気扇あんなビルはありません。それとラストの田舎の風景での風車?あんなの日本にはありませんよね。あれもアメリカで撮影されたものです。
「ブラックレイン」を監督したリドリー・スコットは「ブレードランナー」を見ても解るように日本が好きなのは間違いないでしょう。「ブラックレイン」と共通したものがあります。
「007は2度死ぬ」はもっと昔の映画ですので、何をかいわんやです。
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「007は2度死ぬ」でジェームズ・ボンド役のショーン・コネリーが“こっそり”漁師に化けて小さな漁船に乗るシーンがありましたよね。


いきなり見ず知らずの外国人が乗り込んで(設定では日本人に化けたつもりか?),だれも騒がずに気づきもしない素振りでしたよね。
あそこなんかは最高に“日本を分かっていないシーン”だと思いました。
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>日本では友人が亡くなったらその人の形見をひとつもらう


形見分けと言ってやる人もいますよ。
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