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シャフトメーカのホームページを見てますと、ウッド用シャフトとして、製品(ブランド?)の違いによってドライバー専用シャフトというのと、ドライバー・FW共通シャフトというのがあります。
(もちろんFW専用シャフトもあり)

これらのドライバー・FW共通品とドライバー用・FW用となる専用品の違いは、どこにあるのでしょうか?共通品があるということであれば、直径の違いということはなさそうですし、固さということでもなさそうですし… 

単にブランド戦略ということだけでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (1件)

ドライバーとFWのヘッド重量では、FWの方が重いので、シャフトもFW用の方が、硬めにしなければ同じようなしなりになりません。



ドライバー、FW共通シャフトをFWで使用する際は殆どが先端をカットして硬くしてからFWに入れるのが普通です。FW専用シャフトはそれらをしなくてもいいように(FW用でもW5,W7などに使う場合はカットする場合があります)初めから硬めにしてあります。

また、セッティング的にはドライバーシャフトよりFWシャフトのほうが重い方がバランスがいいのですが、共通シャフトをFWで使う場合、ドライバーより短くなるため軽くなってしまいます。それを補うためFW専用はドライバー用より重く作ってあるのです。

以上の説明からすると、FW専用を使った方がいいのではないかと思えるのですが、ドライバーシャフトと全く、弾き、しなり、感触等を変えず、重量だけを重く作るということは難しく、少々軽くなっても共通シャフトを使った方が感触が変わらないという人は多いです。

どちらがいいのかは個人の考え方ですが、シャフトの違いとしてはこんなことです。
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この回答へのお礼

なるほど。的確な回答ありがとうございます。
すっきりしました。

で、手打ち傾向があるので、しっかり重た目のFW専用品を購入してみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/06 21:29

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