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先日道端に砂糖、小麦粉、塩を置いて蟻の集まる様子を眺めていました。予想通り砂糖に蟻がたかったのですが、砂糖の近くを素通りする蟻もいました。触覚で砂糖にタッチしたのは砂糖だと気が付いていたようでしたが、蟻には人間の鼻に当たる器官はないのでしょうか。臭いだけで砂糖だとはわからないのでしょうか。因みに小麦粉や塩にも蟻は近寄ってきたので、臭いだけで「これは好物ではない」とはわからないのかなと思いました。

A 回答 (2件)

アリに鼻ですか。


一応嗅覚にあたる部分は触角になります。
揮発性の物質であればにおいを感じることはできるでしょう。
観察していれば触角を振り回すこともありますし。

ただ砂糖にどれだけにおいがあるかですね。
もっと匂いのする、例えば果物なんかなら近くを通ればよってくると思います。
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございます。見た目(小麦粉、塩、砂糖)を揃えることに気をとられ、臭いを発散するかどうか考えていませんでした。もう1度やってみます。図鑑などを調べても「蟻の鼻」の記述がなくて不思議でしたが、いわゆる鼻がないということが判り、うれしいです。

お礼日時:2001/08/08 17:38

アリに限らずたいていの昆虫は匂いがわかります。


精製された砂糖にはあまり集まりませんが、
蜂蜜ならすぐに寄ってきます。
自然界では甘いものに必ず匂いがあるので、
精製された匂いのない砂糖には、なかなか集まりません。
黒砂糖で実験するといいですよ。

ミツバチにエサを与えることがあります。
そのときに、蜂蜜を与えると別の巣のハチまでやってきます。
自分の飼っているミツバチだけに与えたいときは、
匂いのしない砂糖水を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。黒砂糖や粗製の砂糖は独特の臭いがあって苦手で、日頃ほとんど使わないのですが、実はあれが砂糖の臭いなんですね。自然界では精製した砂糖は不自然なんだと、ご指摘いただくまで気が付きませんでした。もう1度ためしてみます。

お礼日時:2001/08/10 12:12

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